無事に一年終わりました。

正直、今年は北九州記念以降に尽きると

その前週、絶対来る！と自信を持って単20万複20万買った馬が競走中止に。

考えが一変しました。

オッズにリターンを求めない。
あくまでも馬を主体にアプローチ。

それで始めたのが、豊騎手の騎乗馬は買いか見送りかを自分なりに真面目にジックリ分析する事。
そうする事で、対戦相手の力量も何となく見えてくる。

ダイアナヘイローで馬連万馬券など効果を見せはじめたところで、北海道でのギブアンドテイク号。
所謂ユタ勘定(豊騎手絡みの馬券を買う資金を拠出する口座)の礎が築けたのは彼のおかげ。
あの時馬券を買っていなければ、今こうして呑気に日記を書いてはいないかと。

アサクサゲンキにも元気100倍にしてもらえました。

また、本勘定(ユタ勘定と区分するために命名している口座)でも、北海道シリーズの国分騎手＆スズカの高配当コンビ、新潟記念のタツゴウゲキ号と、タイミング良く資金を貯める事ができました。

運が良かったと思います。

京都大賞典は大臣に呆れられながらもしっかり結果を出せましたし。(大臣の、自分にも競馬やらせて始まったのがコレ以降)

11月12月は豊騎手の騎乗がセーブ気味でもあり、勘定もさほど動かせませんでしたが、 有馬・ホープフルともプラス。
来年の蓄えは万全といったところで。

まぁしかし、私(達)にジェットコースター気分を満喫(？)させてくれたのは、間違いなくドライヴナイト。年度代表馬ですな。