アル共を考察

日曜日のアル共の予想を記します。
パドック・馬体重・気配は予測不能ですので参考までに。

本命 スワーヴリチャード
クラシック戦線で上位を賑わせた馬。
ダービー後は菊花賞の有力馬と思っていましたし、菊断念後のローテはアル 共からって決まってましたから。
ハンデ56は実績相応。掛かるタイプでも無いですし、力を出せば結果はついてくるかと。

対抗 シホウ
前走で本命にしたのですが、休み明けの渋化馬場では全く持ち味が活きなかったようで。良馬場なら変わると思います。
この距離、叩き2走目ハンデ53は魅力。

単穴 アルバート
定量戦なら文句無しに本命です。
瞬発力タイプではないので、58.5もマイナスにはならないかと。ハンデ59だと思ってたので恵まれた印象。
鞍上に若干の懸念は有りますが、トリッキーな馬場・コースでも無いのでフツーに乗ってくれれば。

連下 ハッピーモーメント
ローテーションが明らかにココ狙い。
ハンデ54ですし先行しての粘り込みも充分かと。

連下 レコンダイト
とくに強調材料は無いですが、かと言ってさしたるウィークポイントも無い。
ソツないレースで複勝圏内に来るかも？

57以上のハンデを課されている馬は
複数頭いますが、近走振るわず、過去の実績で背負わされているパターンかと。

軽ハン組も残念ながらオープンでは頭打ちになっている馬が大半かと。
準オープン馬より軽いハンデの馬が居るくらいですから。

ついでに、私が目にかけているシルクの2頭について触れたいと思います。

無印 セダブリランテス
セントライト直前のトラブルによるローテ変更。仮にセントライトに出てきても無印でしたけどね。単に力が足りないとの認識です。ラジニケのレース内容にもさして価値は・・・？って話。
行くならば福島記念。スワーヴとは2キロ差以上に力の差を感じてますが・・・。

無印 プレストウィック
セダよりは上位の評価ですが。
言い方は悪いですが前走は『空き家』。
この距離・コースでは入着級の見立て。ステイヤーズステークスでは印が付くかと思います。

無印 デニム&ルビー
実績は周知のとおり。ハンデ54で人気も集めているようですが。
最近のレースで勝ち負けに参加できていない点はどうしても気になります。
策を変えて来るかも知れませんね。

またまた長くなってしまいました。

馬単表裏と三連単ボックスを100円ずつ買いました。