エリザベス女王杯

久々に、ひとこと日記を書いてみようかな。

とりあえず、実績断然の◎ヴィルシーナは外せない。
前走は休み明け+16kgで牡馬の一線級と対決し、0.6秒差と悪くない。
今回は叩いた上積みも見込めるだろうし、何より相手は牝馬なので負けられないだろう。

相手には○オールザットジャズとしたい。
2200mはやや長い気もするが、昨年の同レースでは早めに仕掛けたのと内の荒れた所を通った結果、最後はバテたが0.5秒差であり適正は十分ある。
今は状態もかなり良さそうなので、評価は高めの○としたい。

続いては、人気の出ないであろう▲ミッドサマーフェア。
前走の府中牝馬Sでは、8着と着順だけ見たら物足りないが、道中に2度ほど不利があり、番手を下げざるを得なかった。さらにスローの瞬発力勝負となった事と、直線で前が開かずに抜け出せなかったものの、上がり2番の脚を出しており、着差も0.3秒と復調気配。
京都適正がいまいち分からないが、絶好調の福永Jに託しても良いかと。

△ディアデラマドレで、前走タイムと府中牝馬Sを比較したところ、走破タイムも早く、上がりのタイムも大きく差が無い。相手強化だが、能力は高そうなので抑えておきたい。

レインボーダリアは昨年の覇者で、京都は得意な舞台。
馬場が渋ったら抑えなければいけないか。
秋華賞は後ろから行ったメンツで決まったが、そんな中セキショウは逃げ粘って0.3秒差と立派。古馬とは-2kgあるし、展開が向けば一発あってもおかしくない。

3歳有力勢は、前走がメイチだと思うので消しで良いかと。