重賞の予想結果（事後報告）06.26-27

6/26〜27の重賞予想の結果です。
　
宝塚記念
◎クロノジェネシス　1着
○レイパパレ　3着
▲アリストテレス　9着
△カレンブーケドール　4着
△キセキ　5着
　

結果は◎-無-○でハズレ。
買い目も3連単でかなり絞り込んでの勝負だったが残念な結果に…。
　
ちょっと想定したよりも馬場が軽かったかなという印象と、宝塚記念にしては前半の入りがちょっと遅かったようにも思えた。その中でクロノジェネシスは後続を2馬身半の差をつける完勝。総合的にレベルの高い馬であることを証明した形だが、終わってみれば他馬にこのSP持続力で勝負できそうな馬も少なかった（対クロノという意味では実際には居なかった）と言っていいかもしれない。
　
後付けで申し訳ないが、今日の昼になって馬場が思ったほど悪くないと思ってからは2着ユニコーンライオンは予想の段階でほんの一瞬だけ印を回そうかと思った。でも本当に一瞬だけの話で、本格的に対処しようという所までいかなかった。まぁ印を加えたとしても3連単の3着候補に入れるのが精一杯だろうし、悔やんだところで馬券的中にまでは繋がらなかったと思う。
　
ちょっとショックなのはこの後半のSP持続力勝負で▲アリストテレスが9着（1.5秒差）と大敗を喫した事。なんかもう距離云々の話ではないように思えてきた。この現4歳世代のトップホースと見られているコントレイルでさえ大阪杯でレイパパレに0.9秒もの差をつけられる完敗ぶりだった。また同じ4歳牡馬のサリオスも安田記念で完敗を喫しており、この世代の牡馬はホンマに大丈夫か？と思ってしまう。今のところこの世代の牡馬で真面なのはディープボンドだけでっせ…。