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2021/02/27 16:20

中山記念 2021 出走馬分析

【中山芝1800m】
スタートは正面スタンド前。スタート直後に急坂を迎え、さらに1角までの距離が短い為に内枠の先行馬が有利な傾向あり。序盤のペースはあまり速くならないが、向こう正面から下り坂になっていく影響で比較的ロングスパート戦になりやすい。根本的に後半のSP持続力が問われるのは言うまでもないが、ある程度前目の位置取りで流れに乗れて尚且つ直線で加速、もしくは持続ラップを刻める馬が有利な傾向あり。
 
【中山記念】(2月)
この条件では3歳限定戦が多いがこのレースは古馬重賞戦の別定戦。キャリア豊富な中距離馬が参戦してくるために、レベルそのものは高くなる傾向あり。ただ過去のレースラップを見てもスローの流れになる可能性は低めだが、出走頭数が少ない場合はスンナリ隊列が決まりやすく緩い流れになる可能性がある。

 
トーセンスーリヤ
SM1 少し緩めの流れからの後半SP持続力勝負型。特別鋭い決め手がある訳ではないので、ある程度の位置取りは欲しいタイプ
★休み明け初戦 位置取りカギ 力関係見極め重要 発馬カギ 好枠
 
コスモカレンドゥラ
M1 ある程度流れる展開からの持続力勝負向き。切れる脚が無いので緩い流れの加速勝負に不安あり
★力関係見極め重要 立ち回り次第で
 
ノーブルマーズ
M1 とにかく時計勝負と瞬発力勝負では分が悪く、力の要る馬場や決め手を問われない形が理想
★先行してどこまで
 
ケイデンスコール
MH2 後半のSP持続力勝負型で、前半は溜めての直線勝負向き。現状では勝負所からノーブレーキの加速が叶う展開が最も理想的
【専用メモ】長い直線向き
★展開、位置取りカギ 右回りの対応カギ
 
マイネルハニー
M1 少し流れる展開からの持続力勝負向きの馬。後半の要素を問われると厳しい感じで、ある程度前半の位置取りでカバーいたいタイプ
★近走大敗続き 序盤から流れる展開なら
 
フランツ
M2 脚は確実に使うがその脚質は持続性のもので、後半のスピード持続力勝負の形の方が向いているタイプ。スローの極端な加速競争に不安を残す馬
★展開、位置取りカギ 中山初コース 力関係見極め重要
 
バビット
M1 主導権を握って後半の持続力勝負に持ち込みたい馬。ロングスパート戦、消耗戦向き
【専用メモ】SP持続力は高くない?
★展開カギ 持続力勝負の展開希望
 
ヒシイグアス
S1 緩い流れからのSP持続力勝負向きの馬。流れる展開になると脚を削がれる傾向あり
★中山実績豊富 展開カギ
 
サンアップルトン
SM1 少し緩めの流れからの後半の持続力勝負向き。末脚の質は持続性のものだが確実に脚を使ってくる感じはある
★展開、位置取りカギ 
 
ゴーフォザサミット
M2 流れる展開から持続性の脚を使いたい馬。ただ加速性能に乏しく長い直線向きの感あり
【専用メモ】 ゲート不安定 持続性の脚 東京コース コーナーの加速力?
★位置取りカギ 中山適性?
 
クラージュゲリエ
A2 意外と流れは不問で後半のSP持続力勝負向き。ただし鋭い加速を求められると分が悪い印象 
★実績上位 近走復調気配 加速勝負にさえならなければ
 
パンサラッサ
M1 主導権を握ってある程度の流れを作り出しての持続力勝負が理想の形
★展開カギ 持続力勝負なら
 
ウインイクシード
SM1 少し緩い流れからの後半持続力勝負向き。先行力も武器の一つで、ある程度前目の位置から持続力勝負が理想形
【専用メモ】流れる展開は
★コース適性高い またも大外枠だが
 
ショウナンライズ
SM2 決め手はあまり鋭くない印象で、後半の持続力勝負で何とかしたいタイプ
★近走大敗続き 重賞では?
 

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