スマートフォン版へ

マイページ

595件のひとこと日記があります。

<< 京都牝馬S 2021 出走馬分析... ひとこと日記一覧 フェブラリーS 2021 出走馬分析... >>

2021/02/20 16:08

小倉大賞典 2021 出走馬分析

【小倉・芝1800m】
スタートは正面スタンド前。1角までの距離は約270mだが1角から2角にかけては上り坂になっており、ここで一旦ペースが緩む傾向もみられる。しかし2角から徐々に下り坂になってそのまま向こう正面から3〜4角のスパイラルカーブを経て、最後の直線は約290mを迎えての争いとなる。基本的に終始前目の位置取りが重要になるコース形態であり、2角以降は持続ラップになりやすい傾向がある。
 

【小倉大賞典】(2月)
重賞という事もあってそれなりのメンバーが揃いやすく、先行馬のレベルも比較的高め。その為にコース形態と相まって先行馬がそのまま粘り切る形が多い。展開的に2角過ぎからの持続ラップになる事が多く、後半のSP持続力が問われる形になりやすい。またハンデ戦ではあるものの、意外と軽量馬の台頭が見込めない傾向がある。



カデナ
MH3 デビュー当初はS2タイプの馬に見えたが、年齢を重ねて近年は流れる展開の中で後半の持続力の高さを見せている
【専用メモ】出遅れ癖 内を立ち回れる器用さ 重い馬場不向き
★58キロ 最内枠も立ち回り嵌れば
 
ヴァンケドミンゴ
M2 平均的なペースからの後半勝負向き。結構長く脚を使えるのタイプだが、その反面加速力は乏しい印象で
【専用メモ】良績が福島に集中
★小回りは合うはずだが
 
テリトーリアル
MH1 決め手を問われると辛い感じがあって、ある程度前目の位置取りでカバーしたいタイプ。展開的には前半から流れる形が理想かも
★展開カギ 最後の一押し効けば
 
アドマイヤジャスタ
SM1 極端な瞬発力勝負では分が悪い印象が強く、持続力勝負の展開になるのが望ましい
★立ち回り次第で
 
ヴァンランディ
SM2 緩めの流れからの瞬発力勝負向き。動き出しが早くなる形で末脚が甘くなる傾向あり
★展開カギ 力関係見極め重要
 
アールスター
SM1 少し緩い流れの展開からの後半SP持続力勝負型。決め手勝負では分が悪いタイプであり、ある程度の位置取りは欲しいタイプ
★位置取りカギ 力関係見極め重要
 
フェアリーポルカ
M1 本質的には持続性の脚質。ただ反応と瞬間的な加速力も備えており、脚の使いどころ一つの印象も
★展開、立ち回り一つで 力関係見極め重要
 
トーラスジェミニ
MH1 ある程度の流れる展開からの持続力勝負向き。速い時計、極端な加速を求められない形が理想 
★主導権争いカギ 
 
バイオスパーク
M1 後半の持続力を問われる流れの中で、一瞬の加速力で抜け出すような形が理想。 【専用メモ】意外と長い脚は無く 内を立ち回る形がベスト? 
★展開カギ 立ち回り一つで浮上
 
ドゥオーモ
MH2 後半の持続力勝負、消耗戦の流れが合うタイプ。ある程度時計が掛かる馬場の方が向く印象
★休み明け初戦 53キロ 馬場、展開カギ
 
ロードクエスト
M2 ある程度流れる展開での持続力勝負、バテ差しの展開向き。時計掛かれば尚良し
★近走アテにならず
 
デンコウアンジュ
A2 展開は不問で後半の持続力勝負向きの馬。意外とコーナーで加速できるタイプで小回りコースで走る傾向あり
★展開カギ 前が止まる流れで浮上
 
ショウナンバルディ
SM1 少し緩めの流れからの後半のSP持続力勝負向き。特筆すべき加速力はないので、ある程度の位置取りは欲しいタイプ    
★展開、位置取りカギ しぶとい脚は魅力
 
ベステンダンク
M1 少し流れる展開からのスピード持続力勝負向き。後半の決め手を問われる形よりもスピードに乗せてそのまま押し切りたいタイプ
★休み明け初戦 位置取りカギ
 
ボッケリーニ
SM2 やや緩めの流れからのSP持続力勝負型。前半で無理をする形でなければ後半に確実に脚を使えるタイプ 
★休み明け初戦 展開カギ ハンデ微妙 
 
ディアンドル
MH1 どういう流れにも対応できで反応と加速力も兼ね備えた馬
★53キロ この距離半信半疑
 

お気に入り一括登録
  • カデナ
  • ヴァンケドミンゴ
  • テリトーリアル
  • アドマイヤジャスタ
  • ヴァンランディ
  • アールスター
  • フェアリーポルカ
  • トーラスジェミニ
  • バイオスパーク
  • ドゥオーモ
  • ロードクエスト
  • デンコウアンジュ
  • ショウナンバルディ
  • ベステンダンク
  • ボッケリーニ
  • ディアンドル

いいね! ファイト!