重賞の予想結果（事後報告）2/7

2/7の重賞予想の結果です。
　
きさらぎ賞

◎ラーゴム　1着
○ドゥラモンド　10着
▲ジャンカルド　9着
△ヨーホーレイク　2着
△ショウナンアレス　6着
△ランドオブリバティ　3着

　
印の結果は◎-△-△。馬連は◎○▲のBOXなので結果はハズレ。

買う馬の絞り込みは出来ていたが、どういう馬券の組み合わせにしようかと迷いに迷って日曜の午前中を丸々使ってこの印に。ランドオブリバティ、ヨーホーレイクを信用しきれずという判断から△に引き下げて穴目の馬を○▲に抜擢したものの、終わってみれば…という結果に。まぁ毎回こんなもんですわ。
　
個人的焦点はホープフルSで裏切られたランドオブリバティ。左回りだからコーナー曲がるでしょという理論は頭ではわかっていたけど、ホープフルSでのあの悔しい思いは脳裏から離れず重い評価はできなかった。結果的にコーナーはちゃんと曲がったが、発馬直後に挟まれる不利があって後方からの競馬。後方から脚を伸ばして3着には来たが、末脚の絶対量の差で0.6秒も差をつけられる結果に。自分の形での結果じゃないから度外視は出来る内容だとは思うので、次回改めて見直してみたい馬。
　

東京新聞杯

◎シャドウディーヴァ　3着
○トリプルエース　7着
▲エントシャイデン　11着
△ヴァンドギャルド　4着
△カテドラル　2着
△トライン　5着
△ダイワキャグニー　14着

　
結果は無-△-◎でハズレ。
こちらも買う馬の絞り込みは出来たが、組み立て方に散々迷った結果がこの印。本音を言えばトリプルエースもヴァンドギャルドも思い切って消したいくらいだったけど、捨てきれなかった感じ。シャドウの◎は自信ありだったし、何としてもエントシャイデンを3番手以内に入れたい思いもあり、結構苦慮した上でこの印に。
　

◎シャドウディーヴァは期待通りの走りを見せたが、上位2頭とは勝負所から直線までの通した位置の差が出た感じの3着。これはもう仕方ないと諦めるしかない部類だと思う。勝ち馬カラテは直線で包まれて苦しい中で最後の1Fで明確に違う脚を使ってきたし、2着の△カテドラルも理想のレース運びをしつつ最後の脚でも他馬との差見せて来た内容だったと思う。
　
人気の一角トリプルエースは多少前掛りになり過ぎた感はあるが、終始スムーズさがあって出し切る形で0.5秒差の7着は力負けも良い所。1人気ヴァンドギャルドも力負けの感も見えたと思う。
　
個人的に残念だったのは▲に抜擢したエントシャイデン。発馬で出負けして後方からの競馬で11着。展開的に11秒台前半から半ばのラップを連発する流れはこの馬向きと思えただけに、ある程度好位で進められる形になっていれば…という思いは強い。
　



★ここで言う重賞予想と結果はnetkeiba内の「俺プロ」での結果に元に報告しています。