日記1/18

　
2021年になって約2週間が経過。毎年のように新年早々にアクセル全開の仕事を要求さており、今年もコロナ云々の状況の中であっても例年通りのアクセル全開の仕事ぶり。年明け2週間経ってそろそろ慣れて来た…という感じではなく、2週間経ってもう身体的には…という感じ。もう少し緩めの仕事（競馬でいえば緩い流れ）の方が私には合っているのだが…と思うのだが、この状況下で仕事があるだけ幸せだと思って何とか乗り切るしかない。
　

先日の1/17はあの阪神大震災から26年が経過。26年年を取ったというのを実感しつつも、あの時の事は未だに忘れなれない出来事。あの時は完全に寝込みを襲われる形だったこともあって、未だに寝ている時の地震は僅かな揺れであっても「来た」っと思わず身構えてしまう。怖いのは大型地震直前（多分コンマ何秒かの世界）の唸るような微振動と音、そしてその直後にやってくるドッカンターボのような爆発的な揺れ。私だけでなくあの時の揺れを経験している人に共通の事かもしれないが、また何時かあの地震が来るんじゃないかとという恐怖心はある。何しろ家の真下にほぼ確実にあるであろうとされるのがあの有馬-高槻断層。3年前に一度ドッカンと来たけど、あの時は同じ朝の地震であっても起床後（しかも出勤後だった）。寝ている時の地震だけは本当に勘弁してほしい。多分この感覚は人生が終わる時まで続くのだろう。
　　

年始年末に録画したＴＶを見なきゃいけない…と思いつつ全く見ていない状況。未だに「ガキの使い」や「格付けチェック」とかも未見。確か年末にあったデアリングバードとコントレイルの特集番組（確かＮＨＫだったはず）もまだ見てないわ。正直ウチのレコーダーは12年も前に勝った機種が現役で、ＨＤＤの容量がたったの２５０Ｇ。どんどん消去していかないとあっという間に容量が無くなるという状況で、今現在も残り容量は時間にして約２時間分。大河ドラマの録画をあと2回もしたらもう一杯になってしまう。ただこんな状況になってもまだ容量の多い新機種に替えようって発想が湧かない。根底にケチっていうのがあるのだろうが、今やほとんど録画してまで見ようと思うＴＶ番組がなくなったのもあると思う。本来競馬番組の録画用（レース回顧用）に勝ったＨＤＤレコーダーであり、その肝心のレース内容がＪＲＡのＨＰでも見れる時代だしね。今やだいたいの映画やバラエティだってネットで見れるし、その気になったらレコーダーなんて必要ないのかもしれない。