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2021/01/05 22:29
重賞の予想結果(事後報告) 1/5
今回から重賞予想の報告を掲載します。
現状では事前に載せる(報告)のに抵抗があるので、しばらくこの方式で行ってみたいと思います。自慢よりも愚痴や負け惜しみばかりになると思いますが…。あと少し回顧的なものも入れてみます。
中山金杯
◎ヴァンケドミンゴ 11着(同着)
○テリトーリアル 6着
▲ショウナンバルディ 13着
△アールスター 5着
△シークレットラン 7着
△カデナ 11着(同着)
結果はボロ負け。掠りもせず…。
展開的にもっと流れる形を想定していたのだが、実際には結構緩めの流れになってしまってという結果。
本命馬◎ヴァンケドミンゴをずっと目で追ってたけど、4角手前あたりで鞍上が必死に押しているのに上がって行かない…という感じで、明らかに加速を求められて苦労していたのが印象的。まぁこの時点で予想・馬券的には終了だったという事。負け惜しみを言わせてもらえれば、上位の馬は皆スロー向きの馬。ここまでのスロー想定なら買えたはず…である。
京都金杯
◎ピースワンパラディ 2着
○シュリ 5着
▲レッドアネモス 10着
△ボンセルヴィーソ 7着
△サトノアーサー 12着
△ケイアイノーテック 15着
△ロードマイウェイ 16着
2人気◎ピースワンパラディが何とか2着。軸馬が連対しただけでは喜べないが、これを前向きに捉えないとメンタル的に持ちませぬ…。
展開的にはある程度流れる形で、後半のSP勝負になると見ていたのは正しかったとは思うのだが、印を回している馬を一緒に連れてきてはくれなかった感じ。ちょっと復調気配が見れて穴馬的な感じでロードマイウェイも印を回したけど(下手したら▲くらいに抜擢してやろうかと思った)何と殿負け。何か2角の進入で何かあって後方に下がったらしいのだが、当日のレース映像では映った時にすでに後方2番手くらいだったので何とも…。あと○シュリは1人気に推されたけど、現状ではまだこのレベルじゃないのかな…という感じはアリアリ。今回のメンバー構成からしてもハイレベルとは言えないから、0.3秒差5着もあまり喜べないかも。
勝ち馬はケイデンスコールで結果的に嵌ったのは事実だけど、やはりSP持続力の高さは流石だなと思った。後半4F限定で見ても11.6-11.3-11.3-12.0の流れで差してきているし、最後の1Fは前に割り込まれて立て直すロスがあっての結果だから凄いと言わざるを得ない。
通常のレース回顧はブログ内にて掲載中