2020年の振り返りと反省会、そして今後

2020年の振り返りと反省会、そして今後

2020年度のＪＲＡび競馬は先日に有馬記念の日に終了。
簡単に振り返ってみる。
　
先日更新した2020年度の重賞競走本命馬成績を見ても分かるように、結構酷い成績を残してしまった一年。昨年の今頃に出走馬の分析と回顧を止めます（当面休止）という風に言って、あくまでも更新しないだけで個人的には内々でやってますよ…的な事は言ったが、結果的にサボりまくっていたのがモロバレの成績になってしまった。
　
さすがにこれはイカンと思って、夏に予想と馬券の休養期間を設けた後に秋に分析と回顧を再開。表向きは2021年度に向けての下準備という事だったが、10月下旬にはある程度のメドが立って、11月くらいのレースからは結果は伴わなかったものの、ある程度は想定されたレース内容や結果（あくまでも個人的な想定内）が出始めたのでちょっと来年に向けては少しだけ手応えを掴んでいる。負け惜しみじゃなくて、本当の話としてね。でも真価は来年に問われると思うので、気を抜かずにやっていくつもり。
　
ただ相変わらず馬券下手というか、何年経っても絞り込むとのが下手だなとは思っている。特に昨年からは馬連の上位3頭BOXと、その上位3頭からの三連複フォーメーションで買うのが定番にしているが、中々嵌り切らない場面が多い。上位3頭の選別そのものがヘタというのもあるが、結果として◎-△、△-◎という結果に終わることも多く、3連複で拾い切れないのが目立ったように思える。しかし逆に△-◎-▲、△-○-▲みたいな形で救われたケースも多いから、その辺りを考えると難しい所ではあると思う。まぁこれに関してはもう十数年間からの永遠のテーマ。今更改善される事は無いのかもしれない。
　
全体の馬券成績は公表していないものの、ネット競馬内の「俺プロ」が一番分かりやすい成績。年間トータルで的中率23％の回収率が76％。2019年度ほほぼ変わらぬ成績に終わったが、実は11月〜12月で劇的に盛り返しての成績。10月下旬までは回収率は50％程度で、最終的に75％を超えたというのはよく挽回できたなと思っている。でも本当はこれで喜んじゃいけないのも分かっているつもり。
　
重賞実績としては先日更新した2020年度重賞競走本命馬成績一覧表をご覧になっても分かるように、目立った好成績がほとんど無い状況。◎馬の成績がかなりひどい結果なので仕方ないのだけど、数少ないハイライトとしては6月のマーメイドSの3連複（▲-△-○）、12月のチャンピオンズCの3連複（△-◎-▲）での万馬券があるくらい。マーメイドSに関しては◎が吹っ飛んでいるので手放しで喜べないのだけどね…。
　
とりあえず振り返りは以上で。
後は今後の活動について。
　
とりあえず2021年度もこのまま分析、予想、回顧は継続の方針です。ただ、出走馬の分析と同時にコースによる展開の傾向も同時載せていく事方が良いのかな…とは思ってます。ただ個人的に最もデータを持っている京都は来年から開催が無いし、最も所有データの少ない中京が代替で使われてしまう状況なのでちょっと思案中…。まぁあまり手を広げるとキツくなるのは自分自身だし、そのあたりは少し様子を見ながらゆるゆるやって行きたいと思います。

一応本年度の更新はこれが最後のつもり。
皆さん、良いお年をお迎えください＾＾