有馬記念出走馬分析SP　7/23　クロノジェネシス

クロノジェネシス　牝4　55キロ

　
【特性】ＳＭ３　高いレベルで後半の総合力勝負ができる馬。流れる展開からの持続力勝負、スローの加速勝負どちらでも高いレベルで対応できる
【専用メモ】重馬場ＯＫ　
　

【前走成績】
天皇賞秋・3着（0.1秒差）
【前走レース展開】
緩い流れ・瞬発力勝負
【前走結果コメ】
休み明け初戦・不利あり　
まずは発馬直後に位置取りを下げたのは痛かっと思う。結果的に4角か外を回して位置取りを上げ行く形になったし、直線で使っている脚は相当長いはず。その分だけ最後の最後で若干鈍ったかな…という感じに。とは言えアーモンドアイに半馬身＋クビ差というところまで詰め寄ったのは評価していいと思う。フィエールマンと同様に発馬直後の一連の出来事が無ければ…と思わせるには十分な内容。後は近走で時計が掛かる馬場での持続勝負での印象が強く、この馬場と加速勝負でどうか？と見たのは間違いだったと反省。2歳から3歳の春まではスローの加速勝負で結果を出した馬だっただけにね…。
【前走関係者コメント】
（北村友一騎手）「ほんの少し出負けして、取りたい位置を取れなかった。いいポジションを取りたかったけど…。宝塚記念からいい状態で、落ち着いて集中して走れていた。強い競馬をしたけど…。心の底から、いいポジションで競馬をしたかった。申し訳ないです」
　　　

【2走前成績】
宝塚記念・1着
【2走前レース展開】
速い流れ・持続力勝負
【2走前結果コメ】
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【2走前関係者コメント】
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【3走前成績】
大阪杯・2着（クビ差）
【3走前レース展開】
緩い流れ・SP持続力勝負
【3走前結果コメ】
出負け
【3走前関係者コメント】
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【有馬記念に向けてのポイント】
中山が初というのはポイントの一つ。流れる展開の後半持続力勝負の形になると高いパフォーマンスを見せるのは魅力