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2018/07/09 20:22

七夕賞 2018 回顧




馬名 性齢 負担
重量
騎手 タイム 着差
単勝
オッズ
厩舎 馬体重
1 4 4 メドウラーク 牡7 54.0 丸田 2:00.8 11 100.8 (栗東)橋田 506(-2)
2 5 5 マイネルサージュ 牡6 55.0 津村 2:00.8 クビ 4 7.8 (美浦)鹿戸 506(0)
3 6 8 パワーポケット 牡6 50.0 江田照 2:01.2 2 12 138.1 (美浦)中野 534(-6)
4 5 6 サーブルオール 牡5 55.0 戸崎圭 2:01.3 3/4 1 2.8 (美浦)萩原 486(-2)
5 6 7 ワンブレスアウェイ 牝5 53.0 石橋脩 2:01.5 1.1/4 7 9.4 (美浦)古賀慎 488(+12)
6 7 10 ○地レイホーロマンス 牝5 51.0 内田博 2:01.6 1/2 2 6.7 (栗東)橋田 420(0)
7 2 2 キンショーユキヒメ 牝5 54.0 北村宏 2:01.6 ハナ 5 8.6 (栗東)中村 504(-10)
8 3 3 マイネルフロスト 牡7 57.0 柴田大 2:02.6 6 6 8.9 (美浦)高木 496(0)
9 8 11 マイネルミラノ 牡8 57.0 田辺 2:02.8 1.1/4 8 11.1 (美浦)相沢 488(-4)
10 7 9 バーディーイーグル 牡8 53.0 柴田善 2:06.3 9 41.7 (美浦)国枝 498(+4)
11 8 12 シルクドリーマー 牡9 53.0 石川 2:17.5 10 85.3 (美浦)黒岩 492(+2)
1 1 プラチナムバレット 牡4 57.0 岩崎 中止 3 6.8 (栗東)河内 468(-16)

払い戻し

単勝 04 10,080円 11人気
複勝 04
05
08
1,290円
260円
2,660円
10人気
2人気
12人気
枠連 04 - 05 5,820円 24人気
馬連 04 - 05 23,250円 39人気
ワイド 04 - 05
04 - 08
05 - 08
4,200円
23,240円
12,390円
36人気
66人気
55人気
馬単 04 → 05 68,760円 93人気
三連複 04 - 05 - 08 293,520円 204人気
三連単 04 → 05 → 08 2,563,330円 1,238人気

メドウラーク1着 重◎ 上手く発馬を決めたが慌てず中団からの競馬…と思いきや、行き脚がつかないのか1角では最後方まで下がっていた。道中はそのまま後方を追走。3角手前でジワジワ進出開始。しかしさらに後ろから来た2着馬マイネルサージュに比べると反応が悪い感じだが、一緒になって大外を回って進出。直線は内にサーブルール、外にマイネルサージュと3頭の併せ馬のようになって上がって行き、残り1Fで頭一つ抜け出す形に。そこからマイネルサージュとの激しい競り合いを制して優勝。

とにかく超がつくほどのハイペース。1.2着馬が揃って後方待機だった馬であり、やはり展開面で嵌ったのは間違いない。さらに良馬場発表ながら馬場は見るからに悪く、最後は道悪の適性の差が出た感じだし、まさしくこの馬向きの展開と馬場になったと思われる。…という事で、ここまで嵌ると次走に繋がるという感じは全くない。この馬の場合は時計の掛かる馬場で展開次第というのは変わらないように思える。


マイネルサージュ2着 重○ 出負け気味から最後方からの競馬。3角手前で仕掛けると一気に加速して、同じく3角で進出し始めた勝ち馬を一気に捲る勢いで進出。手応え的には勝ち馬よりもはるかに余裕があったが、直線に入ってからの伸びで勝ち馬に劣った感じで2着まで。基本的に展開面で嵌った感は拭えず、 今後の重賞戦線でマトモにやりあってどうか…という感じはある。ただ仕掛けられてからの反応と、コーナーでの加速力は見所があった。やはり本質的には小回りコース向きの印象はある。


パワーポケット3着 中団内目からの競馬。3角手前から内々を回ってジワジワ進出。4角から直線は好位のインという絶好の位置を占める。直線はジリジリと伸びる感じでしかないが、先行勢と先に動いた4着馬が揃って失速する形になって3着に浮上。50キロの斤量は効果的だったと思うし、勝負所からの位置取りの選択も嵌ったと思う。良馬場発表でありながら力を要する馬場で、エンパイアメーカーの血が活きた可能性もある。まぁ好走の要因を分析するのも一苦労なわけで、次走も期待できるかと言われればちょっと微妙な感じで…。


サーブルオール4着 調教◎ 中団からの競馬。3角手前から積極的に動いていく感じで、3.4角は外を回って捲るように進出。直線入口では後方から同じように捲るように進出してきた1.2着馬と並んで進入。直線はその2頭との叩き合いの様相となった。しかし直線では思った以上に伸びずに最後の1Fではもう脚が上がってしまい上位争いから後退し、最後は内から伸びてきた3着馬にも交わされて4着まで。使える脚があまり長くない印象があり、3角手前からのロングスパートの形になるとやはり最後まで持たなかった感じ。このハイペースに力の要る馬場という条件も、結構影響したように思える。


プラチナムバレット 競争中止 4角で前の馬に接触して落馬、競争中止。個人的には、正直買っていなかった馬なので、レース中も目で追っていなかった為に落馬に気づかず。民放のTVでも肝心のシーンは映っていなかったと思うし、別段コメントが出るなど取り上げていなかった印象。レース結果と回顧の段階でリプレイを見てようやく気が付いたほど。3人気の馬が落馬で競争中止なのに、こんな扱いでいいのだろうか…。

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    2018/07/09 20:53 ブロック