競輪
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2018/07/02 19:53
2018各馬分析 3歳牡馬編�ぁ．好謄襯凜�オ
主な戦績：スプリングS(G2) 17年朝日杯FS(G1)2着
昨年の朝日杯FS2着で有力馬の一角に名乗りを上げ、今春のスプリングSを制して皐月賞では堂々の2番人気。だが皐月賞で差し届かずの4着に終わると、ダービーでは人気を下げて結果も末脚不発で8着に敗退する。
2歳時はサウジアラビアRC、朝日杯FSと敗れた相手が2戦ともダノンプレミアムであり、末脚に見所が十分にあった為に、この世代でもトップクラスの有力馬という認識を得た。スプリングSでは実質スローの流れの中、3角から早めに動く展開で差し切り勝ち。仕掛けた位置から考えて、さらにゴール前での脚色からしても相当長く脚を使える印象を与えるし、さらに直線で特に最後の最後で鋭く伸びたあたりに素質の高さが伺えた。
ただ皐月賞ではスプリングSと同じようなレースを展開したものの、結果は差し届かずの4着。スプリングSとは馬場や位置取りが大きく異なった影響はあると思われる。馬場は悪くてもこなせる馬だが、一瞬の加速力という点において少なからず影響したと思うし、何といってもゴール前でやや失速気味になってしまい、差せると思われた3着馬を交わし切れなかったころがポイント。
ダービーでは懸念材料がモロに出てしまった感じで、直線大外に持ち出して序盤は豪快な伸びを見せたが、最後の1Fでピタッと脚が止まってしまう。確かにこの日は大外は伸びてこない馬場ではあったが、直線入口から残り1Fまでの伸び脚を見ると、馬場に影響されているとは思えない。最後の1Fで止まったのは明らかに距離面での限界を示したように見えた。
適距離と言う視点では現状では1600〜1800ｍ、ギリギリで2000ｍというイメージ。これ以上短くなると追走に苦労しそうだし、長くなると末脚の質に影響が出るように思う。まぁ秋以降に馬の質が変わってくるかもしれないが。
あとこの馬はゲートが安定せず、後方からの競馬になりやすい馬。展開で苦労する面はまだ見せていないが、やはり後方からの競馬となると勝負所から直線への馬群の捌きが重要になる感じ。加速性能と末脚の持続力には優れているので、やはり勝負所からノーブレーキで直線エンジン全開の形が望ましい。スプリングSやダービーのように、勝負所から直線にかけてスムーズな仕掛け理想だろう。エンジンの掛かりが遅いだけに途中で立て直すロスがあると、それが致命傷になりかねない感じがあるので注意が必要だ。
【ステルヴィオ専用メモ】
重馬場 勝負所反応鈍い・置かれる 1600〜1800ｍ 加速力 持続性の末脚
- ダノンプレミアム
- ステルヴィオ
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羽柴秀長さん
ブライトさん。
一応すでに10頭分書いてあるので、単純にあと2週間は持つ計算になります(笑)
ただ持続性に欠けるので…最後は失速気味になると思います。
でもまぁ最後までお付き合いお願いします。2018/07/02 22:45
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羽柴秀長さん
セイラーさん、ブライトさん、いいね！ありがとうございます。
2018/07/02 22:42
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ブライトさんがいいね！と言っています。
2018/07/02 21:38
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ブライトさん
本当に各馬分析やっているのですね！
しかもG1馬以外までも。。。
秋に向けて参考になるので助かります＾＾
ホントに9月まで。。。持ちます？(笑)2018/07/02 21:36
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セイラーさんがいいね！と言っています。
2018/07/02 20:15
