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2018/06/23 20:06
宝塚記念 2018
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 厩舎 | 単勝 オッズ |
人 気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 牡7 | 58.0 | 岩田 | 藤原英 | 36.9 | 13 | |
1 | 2 | 牡5 | 58.0 | 高倉 | 宮本 | 30.4 | 11 | |
2 | 3 | 牡5 | 58.0 | ルメール | 池江 | 4.6 | 1 | |
2 | 4 | 牡5 | 58.0 | 和田 | 音無 | 12.0 | 7 | |
3 | 5 | 牡5 | 58.0 | 川田 | 池江 | 16.7 | 10 | |
3 | 6 | 牡7 | 58.0 | 藤岡康 | 堀 | 79.7 | 15 | |
4 | 7 | 牡6 | 58.0 | 戸崎圭 | 藤原英 | 8.0 | 3 | |
4 | 8 | 牡4 | 58.0 | 武豊 | 音無 | 12.3 | 8 | |
5 | 9 | 牡6 | 58.0 | 石橋脩 | 堀 | 9.5 | 5 | |
5 | 10 | 牝5 | 56.0 | 福永 | 友道 | 8.3 | 4 | |
6 | 11 | 牡8 | 58.0 | 小牧 | 梅田 | 44.6 | 14 | |
6 | 12 | 牡6 | 58.0 | 秋山 | 鮫島 | 100.1 | 16 | |
7 | 13 | セ7 | 58.0 | ボウマン | ムーア | 10.4 | 6 | |
7 | 14 | 牝8 | 56.0 | 松山 | 大久保 | 36.5 | 12 | |
8 | 15 | 牡5 | 58.0 | 池添 | 木村 | 15.7 | 9 | |
8 | 16 | 牡4 | 58.0 | Mデムーロ | 角居 | 5.8 | 2 |
ステファノス 大阪杯、天皇賞秋、香港カップなどで2.3着があるなど、今年のメンバー構成では実績は上位。阪神の内回りも条件的には合いそうで、内枠にこの鞍上という組み合わせも警戒が必要かもしれない。ただ前走の新潟大賞典がやや負けすぎの感あり。叩いての上積みをどこまで見込めるのか…。
ノーブルマーズ 重○調教○ 目黒記念が2着もやや嵌った感は否めないレース運び。前々で運べてしぶとく粘るレースが理想的。ただ今回も前2走のようにスローの流れになるかの疑問はあるが、馬場が渋りそうなのは好都合かも。
サトノダイヤモンド 金鯱賞で復調の兆しを見せたものの、大阪杯でトンネルに入ってしまったような雰囲気。ただ阪神の中距離コース合うはずで、中間の雨も含めてタフな馬場になりそうなのは好都合の馬。見限りは早計かもしれないが。
ミッキーロケット 実績的には上位なのだが、近走はアテにできる感じではなくなっている。決め手がないのである程度の位置で流れに乗る競馬が理想も、今回は馬場状態が読みにくいい状況で…。
ストロングタイタン 調教○ 鳴尾記念でレコード勝ちで勢いに乗る。その鳴尾記念は絶妙な立ち回りと超高速馬場が嵌った感はある。前回同様に高速馬場の時計勝負になるのなら…という条件付きだろう。
アルバート 現状ではスローの瞬発力勝負でしか出番が無い雰囲気だが、阪神の2200mだとその展開は望みにくいだろう。根本的にこの距離になると追走に苦労しそうな感じで…。
パフォーマプロミス 戦ってきた相手を考えると強気になれないが、日経新春杯の内容などから力の要る馬場で浮上する可能性を秘める。ただやはりペースと位置取りはカギになりそう。
ダンビュライト 重○ 前々で流れに乗って、持ち味の持続的な末脚を活かしたロングスパートが理想的。極端な加速力を求められない阪神内回りコースは絶好の条件とも言える。あとは香港帰りで体調面をどう読み取るかで評価は変わる。
サトノクラウン 重◎ 昨年のこのレースの覇者。明らかに時計を要する馬場向きであり、展開的には消耗戦の形が望ましい。この中間を含めた馬場状態はこの馬に向きそう。
ヴィブロス 調教◎ 血統的に姉のヴィルシーナがこのレースを好走しているだけに怖さはある。イメージ的に軽い馬場で…という感じなので、今の馬場状態を考えるとそんなに強気にはなれない感じ。
サイモンラムセス 連勝中の勢いと先手を確実に取れそうなところは良い。ただ58キロの斤量と一気の相手強化と言う面は心配。あと力の要る馬場はちょっと…。
タツゴウゲキ 長く脚を使えるタイプで、阪神2200mは条件的には悪くない舞台。ただ久々の復帰戦となった鳴尾記念が1.7秒差の10着と大敗。叩いての上積みを見込んでも激変まであるのかは微妙…。
ワーザー 重◎ 外国馬なので詳しい分析は難しいのだが、戦績を見ても馬場が悪くなっても結果を残している点は強みになるかも。今年の日本の出走馬のレベルを考えると意外とチャンスはありそうだが。
スマートレイアー 8歳牝馬。牡馬の一線級相手のG1でどうか…というのが一般的な見方だが、阪神の内回りコースは合うはずの馬。G1の中距離戦と言えど今年のメンバーはやや手薄感もある。展開次第で出番があっても。
ゼーヴィント 調教○ 前走の目黒記念は6着敗退も、直線で終始進路を確保できない状況での結果。昨年の七夕賞のレース内容、AJCC、セントライト記念の中山2200m実績も含めて、阪神の内回りコースはピッタリの可能性も。骨折明けで叩き3走目で狙い目としての要素は十分で。
キセキ 重○ 昨年の菊花賞馬も、ここ2戦で結果が出ず。菊花賞の内容からも消耗戦になって出番がありそうだが、近走の内容からは中々強気には出れない感じはある。折り合い面の観点からこの大外枠は微妙ではあるし…。