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2018/06/10 21:36

マーメイドS 2018 回顧




馬名 性齢 負担
重量
騎手 タイム 着差
単勝
オッズ
厩舎 馬体重
1 2 3 アンドリエッテ 牝6 51.0 国分恭 1:59.1 10 17.1 (栗東)牧田 474(+2)
2 1 1 ワンブレスアウェイ 牝5 53.0 津村 1:59.1 クビ 9 14.2 (美浦)古賀慎 476(-2)
3 7 12 ミエノサクシード 牝5 54.0 川島 1:59.4 2 4 7.4 (栗東)高橋亮 464(+6)
4 6 10 ヴァフラーム 牝6 50.0 富田 1:59.5 クビ 13 30.1 (栗東)吉村 480(+6)
5 3 4 ミリッサ 牝4 53.0 岩田 1:59.6 1/2 2 6.2 (栗東)石坂正 424(+6)
6 3 5 ○地レイホーロマンス 牝5 52.0 岩崎 1:59.8 1.1/4 1 6.0 (栗東)橋田 420(+4)
7 4 6 キンショーユキヒメ 牝5 55.0 秋山 1:59.8 ハナ 3 6.8 (栗東)中村 514(+2)
8 7 13 エマノン 牝5 50.0 松若 1:59.8 ハナ 6 11.1 (栗東)平田 492(+2)
9 2 2 ルネイション 牝5 50.0 荻野極 1:59.8 アタマ 8 12.2 (美浦)栗田徹 448(-6)
10 8 15 フェイズベロシティ 牝5 51.0 北村友 1:59.9 クビ 12 27.2 (美浦)萩原 448(0)
11 4 7 エテルナミノル 牝5 55.0 和田 2:00.1 1.1/4 7 11.1 (栗東)本田 466(+8)
12 6 11 アルジャンテ 牝5 52.0 酒井 2:00.1 クビ 11 21.3 (美浦)尾関 462(-2)
13 5 8 ○地スティルウォーター 牝5 48.0 川又 2:00.2 クビ 14 55.2 (栗東)寺島 410(-8)
14 5 9 ティーエスクライ 牝6 48.0 竹之下 2:00.4 1.1/4 15 96.2 (栗東)武幸 456(-8)
15 8 14 トーセンビクトリー 牝6 56.0 浜中 2:00.8 2.1/2 5 9.0 (栗東)角居 472(+8)

払い戻し

単勝 03 1,710円 10人気
複勝 03
01
12
510円
400円
290円
10人気
8人気
4人気
枠連 01 - 02 5,000円 21人気
馬連 01 - 03 10,840円 53人気
ワイド 01 - 03
03 - 12
01 - 12
3,150円
2,410円
2,190円
52人気
35人気
31人気
馬単 03 → 01 22,350円 108人気
三連複 01 - 03 - 12 35,680円 158人気
三連単 03 → 01 → 12 263,970円 1,103人気

アンドリエッテ1着 重○ 全く行き脚がつかず後方インからの競馬。内枠だから終始馬群に包まれ思うように動けない状況に。3角過ぎでは前が完全につまり、自然に下がる形でほぼ最後方に。それでも徹底してインで我慢して、4角から直線で他馬が外に振った間隙をついてラチ沿いからスルスル位置取りを上げて、直線入口では好位の後ろまで取り付く。直線はほんのわずかな隙間をめぐって5着馬ミリッサと激しい攻防。その隙間を抉じ開けるように進出して、残り200mで内目から一気に先頭に躍り出ると、今度は追撃してきた2着馬ワンブレスアウェイとの競り合いを制して見事勝利。

結果的に終始インで待機し続けた事が功を奏した形に。また行き脚こそつかなかったが、終始手応えも良く、勝負所から直線の馬群を抉じ開けるときの脚色や反応良さなどからも、51キロのハンデが随分と活きたように思える。

ワンブレスアウェイ2着 重○調教○ ゲートが開く直前の態勢は非常にまずかったが、何とか出遅れずにスタート。これが大きく今回は中団のインからの競馬。この位置だから3角過ぎからは中々身動きが取れない状況ではあったが、ジッと我慢する形に。直線は馬群の間を抉じ開けるように進出して残り100mで抜け出すも、ほぼ同時期にラチ沿いから勝ち馬も同じように抜け出していた。そこからゴールまで勝ち馬を必死に追撃してみせるが、結局クビ差及ばずの2着。

結果論ながら勝負所からの一連の動きで自身は外に進路を求めた為に、ポッカリ空いたインに勝ち馬が突っ込んでいってしまって最後は内を掬われた感じに。しかも相手は自身よりも2キロ軽い斤量。これはもう致し方なし。

ミエノサクシード3着 楽に先行して好位の外を追走で、3角まで余裕の手応え。4角で外から促して進出、直線も外目から満を持して追い出すもスパッと伸びない感じに。そしてモタモタ伸びあぐねている間に、1.2着馬が内から抜け出してしまい、自身は何とか3着を確保するのが精いっぱい。上位は軽ハンデの馬だし、3着と言う結果もマズマズとも思える。しかし直線の反応が悪かったという事は、距離的な面が影響しているのか、それともコーナーの多いコースは本質的には不向きなのかのどちらか(もしくは両方)だろう。

レイホーロマンス6着 調教◎ 下げて後方からの競馬。3角では後方で馬群に包まれる形で動くに動けず。4角ではゴチャついたのもあって置かれ加減になり、結果直線入口でまだ後方2番手という位置取り。ここから直線大外に持ち出して伸びては来るが、3着争いどころか掲示板にも乗れずに6着敗退。

上位勢はすべて勝負所からインを立ち回った馬ばかりで、この展開で外を回してはさすがに届かなかったか。ただ1人気を背負っていただけに、インで我慢して進路が無くて…という言い訳もできないという判断かもしれないが。あと結果的にほとんど雨の影響もなく、馬場が思ったほど悪くならなかったのもこの馬にとっては響いた可能性はある。

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  • アンドリエッテ
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  • ワンブレスアウェイ
  • ミエノサクシード
  • レイホーロマンス

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    2018/06/11 18:11 ブロック

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    2018/06/10 21:49 ブロック