羽柴秀長さんのひとこと日記

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2018/05/25 23:05

日本ダービー　★先行版①

枠番	馬番	馬名	性齢	負担重量	騎手	厩舎	単勝オッズ	人気
枠番	馬番	馬名	性齢	負担重量	騎手	厩舎	単勝オッズ	人気
1	1	ダノンプレミアム	牡3	57.0	川田	中内田	1.8	1
1	2	タイムフライヤー	牡3	57.0	内田博	松田	78.6	13
2	3	テーオーエナジー	牡3	57.0	藤岡康	宮	308.3	18
2	4	アドマイヤアルバ	牡3	57.0	丸山	須貝	306.8	17
3	5	キタノコマンドール	牡3	57.0	Ｍデムーロ	池江	8.2	3
3	6	ゴーフォザサミット	牡3	57.0	蛯名	藤沢和	15.4	6
4	7	コズミックフォース	牡3	57.0	石橋脩	国枝	217.2	16
4	8	ブラストワンピース	牡3	57.0	池添	大竹	7.2	2
5	9	オウケンムーン	牡3	57.0	北村宏	国枝	61.4	11
5	10	ステイフーリッシュ	牡3	57.0	横山典	矢作	25.5	9
6	11	ジャンダルム	牡3	57.0	武豊	池江	76.7	12
6	12	エポカドーロ	牡3	57.0	戸崎圭	藤原英	13.2	5
7	13	グレイル	牡3	57.0	岩田	野中	41.3	10
7	14	エタリオウ	牡3	57.0	ボウマン	友道	142.3	14
7	15	ステルヴィオ	牡3	57.0	ルメール	木村	20.4	7
8	16	ジェネラーレウーノ	牡3	57.0	田辺	矢野	24.6	8
8	17	ワグネリアン	牡3	57.0	福永	友道	12.1	4
8	18	サンリヴァル	牡3	57.0	浜中	藤岡	151.2	15

日本ダービー
★先行版
一部は枠順確定前に書いたものです。

ダノンプレミアム　昨年の朝日杯FSを圧勝し、弥生賞も完勝で4連勝中。最内枠は絶好の条件とは言い難いが、持てる能力からすると大した問題にはならなさそう。未対戦組との力関係の問題もあるが、何といっても皐月賞回避の影響がどこまであるのかが最大の焦点。

タイムフライヤー　昨年末のホープフルSの勝ち馬。しかし若葉S、皐月賞と結果が出ず。しかもその内容が悪く、高速馬場、スローの瞬発力勝負では全く歯が立たなかったのは印象が悪い。現状では展開や馬場渋化などの恩恵がないとかなり厳しそうな感じ。

アドマイヤアルバ　京都新聞杯2着の内容が意外といい。仕掛けた位置、最後の脚色などからも、ある程度の消耗戦になって浮上してくる要素はある。スローの瞬発力勝負にならなければ普通に出番はありそうだが。

キタノコマンドール　皐月賞は5着だったが、後方から終始外々を回る展開。さらに仕掛けた位置とゴール前の脚色からして相当長く脚を使っているおり、内容的には相当評価されていい。2走前のすみれSでは切れ味鋭い末脚も使っている。どんな形になっても最後は突っ込んで来そうなイメージ。

ゴーフォザサミット　前走の青葉賞で勝利。数戦ぶりに出遅れなく好位で競馬が出来た上に、2.24.4という結構破格のタイムで走破しているのは大きい。前2走は出遅れが起因の敗退であり、マトモに評価されていない馬。要注意。

コズミックフォース　プリンシバルSを勝ってここに参戦。そのプリンシバルSは中々の好時計。京成杯の2着にしてもそうだが、速い流れで持ち味が生きるタイプなのだろう。スローの瞬発力勝負になったすみれSは完敗だった事実がそれを証明している。ただ東京2400ｍの舞台で、速い流れになってこの馬に出番があるのかと言われるとちょっと微妙…。

ブラストワンピース　毎日杯が完勝の内容。時計も非常に優秀で、いきなり有力馬の一角を担ってもおかしくない存在。東京で走った過去2戦は時計は平凡なものの、反応と加速力と非凡なところを見せている。皐月賞組とは未対戦で能力は計り知れないが、魅力タップリ。

オウケンムーン　皐月賞は出遅れもあって12着敗退。だが2走前の共同通信杯は持続性のある末脚を見せて勝利。時計も優秀だった。血統的背景からは明らかに距離延長は歓迎のクチ。変わり身という点においてはこの馬が一番怖い。

ダノンプレミアム
タイムフライヤー
アドマイヤアルバ
キタノコマンドール
ゴーフォザサミット
コズミックフォース
プリン
ブラストワンピース
オウケンムーン

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2018/05/26 16:59

羽柴秀長さん

日本ダービー ★先行版①

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