595件のひとこと日記があります。
2018/05/19 14:39
オークス 2018
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 厩舎 | 単勝 オッズ |
人 気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 牝3 | 55.0 | 川田 | 藤岡 | 15.1 | 4 | |
1 | 2 | 牝3 | 55.0 | 石橋脩 | 松永幹 | 4.4 | 2 | |
2 | 3 | 牝3 | 55.0 | 武豊 | 手塚 | 24.9 | 6 | |
2 | 4 | 牝3 | 55.0 | 柴田善 | 加藤征 | 取消 | ||
3 | 5 | 牝3 | 55.0 | 田辺 | 角居 | 33.4 | 7 | |
3 | 6 | 牝3 | 55.0 | 和田 | 中内田 | 22.7 | 5 | |
4 | 7 | 牝3 | 55.0 | 松若 | 谷 | 158.9 | 13 | |
4 | 8 | 牝3 | 55.0 | Mデムーロ | 角居 | 5.8 | 3 | |
5 | 9 | 牝3 | 55.0 | 岩田 | 西村 | 210.5 | 16 | |
5 | 10 | 牝3 | 55.0 | 福永 | 藤原英 | 69.3 | 10 | |
6 | 11 | 牝3 | 55.0 | 北村宏 | 牧 | 53.2 | 9 | |
6 | 12 | 牝3 | 55.0 | 松岡 | 田所 | 113.3 | 12 | |
7 | 13 | 牝3 | 55.0 | ルメール | 国枝 | 1.7 | 1 | |
7 | 14 | 牝3 | 55.0 | 内田博 | 角居 | 72.4 | 11 | |
7 | 15 | 牝3 | 55.0 | 三浦 | 鈴木孝 | 194.7 | 15 | |
8 | 16 | 牝3 | 55.0 | 大野 | 宮 | 278.7 | 17 | |
8 | 17 | 牝3 | 55.0 | 戸崎圭 | 尾関 | 52.9 | 8 | |
8 | 18 | 牝3 | 55.0 | 藤岡康 | 堀 | 174.6 | 14 |
リリーノーブル 過去3戦ですべてラッキーライラックに敗退。見た目にはすべて惜敗に映るが、内容的にはほぼ完敗の感あり。ただ今回は最内枠は条件的に悪くなく、目標とすべき馬はすぐ隣にいるのもプラス。乾坤一擲の勝負を。
マウレア 調教○ 桜花賞で0.7秒差の5着。阪神JF、チューリップ賞でも惜敗ながら決定打に欠ける印象だけに、ここでは強気にはなれない。ただ一瞬の加速力と馬群を割る根性もある、内々で立ち回って直線で効果的な末脚を使えれば…という期待はある。
ラッキーライラック 桜花賞ではアーモンドアイに完敗。ただこちらの方がキツイ競馬だったのは明白で、それであの内容だから評価を下げる必要なし。東京2400mは自在性と反応の良さが生きるコース。後続の脚を封じ込めるような競馬が出来れば逆転可能。
トーセンブレス フラワーC、桜花賞の内容からもオークス向きの印象。ただ脚質的に直線勝負タイプとなると同型のアーモンドアイと差し比べで勝てるのか…という疑問が出てくる。勝機があるとすれば中団からあの末脚が使えた時だろうか。
カンタービレ 調教○ 主な戦績はフラワーC勝ちのみだが、距離伸びても良さが出そうな雰囲気の馬。フラワーCでも抜け出す際の脚色は良かったし、道中の位置取り次第では…と思わせる。あとは決め手不足をどうカバーするかがポイント。
オールフォーラヴ 前走忘れな草賞はゴール前で詰め寄られた印象だが、実は3角過ぎから自ら動いて行っての内容であり評価できるもの。アルメリア賞も他馬の斜行で注目を浴びたが、4角過ぎからの抜け出す際の脚色は秀逸。前々で決まるような流れなら。
トーホウアルテミス 忘れな草賞で大敗も続く矢車賞で勝利。距離伸びて良くなった雰囲気はあるものの、決め手不足は明らか。早めの競馬で何とかなるのか…。
サトノワルキューレ 重○ フローラSで直線は大外一気の脚で見事な勝利。2400mを経験しているのも強みになる。ただしアーモンドアイと同じ感じの追込馬で差し比べで勝てるのか…という疑問はある。しかし持続的な脚を使うタイプで、鞍上の性格からして少し早めに動いてくれば怖い。
シスターフラッグ ここは距離的には向くとは思うが、現状では強調材料に欠ける印象。
レッドサクヤ 重◎ 桜花賞では終始スムーズで無理のない競馬が出来て勝ち馬に0.7秒差、2着馬に0.4秒差だから完敗。反応は良さそうな馬だが、やはり決め手の差は歴然だった。距離延長となってどう変われるかがポイント。
パイオニアバイオ 調教○ フローラSは2着で、内容的にも混戦で粘りを発揮するタイプに見える。このメンバーに入ると決め手で見劣るので、時計の掛かる馬場、レース展開などの助けが欲しいところ。
サヤカチャン 主導権を握れそうなメンバー構成も今年に入ってからは大敗続き。阪神JF、チューリップ賞と全く相手にならなかっただけにここでは厳しいか。
アーモンドアイ 調教◎ 桜花賞では破壊力抜群の末脚を見せて圧巻の勝利。ここ2戦で完全な大外一気の直線勝負。今回も全く同じ戦法だと3角過ぎからの捌きと、前々の馬の動き次第では差し損ねるケースも多少考慮する必要あり。ただ外枠で包まれる要素が少なくなったのはかなりプラスになる。
ランドネ 前走のスイートピーSは内容のあるレース。しかし忘れな草賞でも掛かってしまったように、折り合いに難があるのがポイント。この距離で外枠となると…。
ウスベニノキミ 前走フローラSでは2度の不利があっての結果で見直しがあっても良さそう。ただこのメンバーに入ると決め手という面で見劣る感あり。その辺りをどう判断するか。
ウインラナキラ 追込馬だがこのメンバーに入ると決め手そのもので見劣る感じ。強く推せる存在ではなく…。
ロサグラウカ 2戦2勝馬。一線級と戦ってないだけに評価しにくいが、未知の魅力があるのも事実。レースぶりを見ても一瞬の反応は良さそう。上手く前々で立ち回れれば…という期待感は少しある。
オハナ 重○ 前走のフローラSが人気を裏切る感じで14着大敗。見限りは早計とはいえ、明確な敗因らしきものが見当たらず。叩き2走目で上積みを見込めたとしても、非常に判断が難しいところ。