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2018/05/13 20:26

京王杯SC 2018 回顧




馬名 性齢 負担
重量
騎手 タイム 着差
単勝
オッズ
厩舎 馬体重
1 3 5 ムーンクエイク セ5 56.0 ルメール 1:19.5 4 7.1 (美浦)藤沢和 504(0)
2 8 17 ○外キャンベルジュニア 牡6 56.0 石橋脩 1:19.5 アタマ 7 17.4 (美浦) 546(+2)
3 1 1 サトノアレス 牡4 56.0 蛯名 1:19.5 ハナ 2 5.1 (美浦)藤沢和 504(-6)
4 3 6 グレーターロンドン 牡6 56.0 田辺 1:19.6 1/2 3 5.5 (美浦)大竹 468(-2)
5 2 4 ラインスピリット 牡7 56.0 森一 1:19.7 1/2 14 170.3 (栗東)松永昌 446(+2)
6 4 8 リライアブルエース 牡5 56.0 戸崎圭 1:19.7 クビ 6 13.4 (栗東)矢作 486(-4)
7 5 9 ウインガニオン 牡6 56.0 津村 1:19.8 クビ 11 21.8 (栗東)西園 492(-6)
8 6 11 シュウジ 牡5 56.0 横山典 1:19.8 クビ 8 18.5 (栗東)須貝 502(0)
9 2 3 アドマイヤゴッド 牡6 56.0 内田博 1:19.9 1/2 17 286.3 (栗東)須貝 492(-2)
10 6 12 テオドール 牡5 56.0 石川 1:19.9 ハナ 13 40.9 (美浦)国枝 542(-4)
11 1 2 トウショウピスト 牡6 56.0 田中勝 1:20.0 クビ 15 172.2 (栗東)角田 474(-4)
12 5 10 セイウンコウセイ 牡5 57.0 三浦 1:20.0 アタマ 5 8.4 (美浦)上原 500(+10)
13 7 14 ビップライブリー 牡5 56.0 大野 1:20.0 クビ 10 20.9 (栗東)清水久 462(+2)
14 4 7 ○地アイライン 牝6 54.0 北村宏 1:20.1 クビ 16 176.0 (美浦)高橋裕 478(+2)
15 7 15 ダンスディレクター 牡8 56.0 武豊 1:20.2 3/4 1 4.9 (栗東)笹田 440(-2)
16 8 16 ノボバカラ 牡6 56.0 武藤 1:20.6 2.1/2 18 327.4 (美浦)天間 510(+2)
17 7 13 ダイメイフジ 牡4 56.0 松山 1:20.8 3/4 9 19.0 (栗東)森田 512(+2)
18 8 18 ○外フィアーノロマーノ 牡4 55.0 川田 1:22.3 9 12 26.2 (栗東)高野 538(+4)

払い戻し

単勝 05 710円 4人気
複勝 05
17
01
270円
430円
200円
4人気
8人気
2人気
枠連 03 - 08 1,700円 7人気
馬連 05 - 17 6,000円 24人気
ワイド 05 - 17
01 - 05
01 - 17
2,300円
870円
1,740円
30人気
5人気
19人気
馬単 05 → 17 9,890円 38人気
三連複 01 - 05 - 17 11,860円 33人気
三連単 05 → 17 → 01 76,780円 241人気

ムーンクエイク1着 重○ 道中は中団でガッチリと抑えて構え、4角から直線で外へ持ち出す。直線序盤でもまだ持ったままで、400mを過ぎてようやく追い出し開始。残り200m付近から外から来た3着馬サトノアレスに交わされる雰囲気だったが、そこからまた加速するように伸びて差し返すような感じ。さらにゴール前でも粘る2着馬キャンベルジュニアを捉えてキッチリ差し切り勝ち。

道中ピタリと折り合えた感じからもやはり距離短縮はかなり効果があった感じ。まぁ折り合い面だけに限れば鞍上の腕によるところも大きかったと思う。タイムも1.19.5はかなり優秀だし、ゴール前の脚色からも追って味のあるタイプという印象。

次走は当然安田記念か。元々東京マイルで走っている馬だけに距離的な不安は無いはずだが、安田記念のようなハイレベルのG1で今回と同じような内容を残せるかは微妙なところ。この時計の決着からすると明らかにスピードが勝った1400mタイプのようにも見えるのだが、この辺りの判断をどうするかが難しそうな感じがする。


キャンベルジュニア2着 重○調教○ やや出遅れた感もあるが道中は中団の外を確保。4角から直線で外目に出してそこからジリジリと伸びる感じ。坂を上って先頭に躍り出てそのまま押し切るかに見えたが、ゴール前で勝ち馬に差されて2着。今回は東京向きとは思えなかったし、外枠からでは厳しい戦いになりそうな感じはあった。しかし中団からの競馬で最後はジリジリながらシッカリ伸びてきたのが印象的。ダービー卿CTもそうだったが、高速馬場向きの馬なのだろう。安田記念に向けてもかなりいい結果が出たようにも思える。


サトノアレス3着 ゲートは出たが行き脚がつかない感じで後方から。4角手前まで後方のインで、4角から直線入口にかけて外に持ち出しての直線勝負。400mから200m付近までは物凄い脚で伸びてきたが、最後の1Fだけ少し伸びを欠く形になってしまい差し届かずの3着。直線の脚色を見ても、あれだけの脚色で上がって来ながら最後甘くなったという事は使える脚は一瞬という感じ。今回の上位2頭をどういう評価をするかで変わるだろうが、G1などのハイレベルな一戦となると乗り方に条件がつくかもしれない。


グレーターロンドン4着 慌てず騒がず最後方からの競馬で4角までジックリ待機。直線入口から序盤で大外に持ち出して進路を探しつつ追走も、前にいた3着馬サトノアレスに一瞬で突き放され置かれたような雰囲気に。しかし残り200m付近から大外から鬼の脚を見せてゴール前で一気に詰め寄ったが0.1秒差の4着に止まった。直線序盤で進路を確保できず、結果的に3着馬に後れを取ったのは致し方なし。ゴール前の脚色を見るとやはり東京で直線勝負に徹すると凄い馬という事を再証明した感じ。安田記念でも勝負所から直線の進路を確保できれば期待は出来そうだ。ただ…賞金的に出走可能なのか?


ラインスピリット5着 ハナを伺うも結果的に2番手追走の形。4角での手応えが悪かった割に、直線でも粘りに粘るという雰囲気で抵抗。残り100mで一気に差し馬に屈したが、それでも最後までよく粘ったという印象で5着。高速馬場で良さが引き出された…と見ることもできるのだが、このペースで粘りのある走りをしたのはちょっと意外。


リライアブルエース6着 道中は中団のイン。直線はそれなりの脚を見せたが6着まで。直線は200m付近まで少しゴチャつくというか進路をしっかりと確保できなかった感じもある。それでも最後の1Fからゴール前ではシッカリと追われて、そこで見せた脚色は上位馬と遜色なかったようにも見える。時計勝負も苦にしなかったし、噛み合えばもう少し着順が上がっていても不思議ではない印象。


ダンスディレクター15着 重○ 道中は相変わらずちょっと行きたがる素振りを見せつつ中団後ろで待機。直線で外目に持ち出して勝ち馬を追いかけるような位置取り。ただ直線はほとんど伸びずに、すぐ前にいた勝ち馬、外から来た3.4着馬にアッサリと交わされ最後はなだれ込んだだけの15着敗退。確かに関東圏で全く走っていないのは事実だが、ここまで内容の伴わない敗戦って…。ちょっと現時点で明確な敗因は分からない感じ。

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    2018/05/14 00:24 ブロック