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2018/04/22 21:07

フローラS 2018 回顧




馬名 性齢 負担
重量
騎手 タイム 着差
単勝
オッズ
厩舎 馬体重
1 2 4 サトノワルキューレ 牝3 54.0 Mデムーロ 1:59.5 1 2.7 (栗東)角居 446(-4)
2 8 15 パイオニアバイオ 牝3 54.0 柴田善 1:59.5 クビ 13 90.4 (美浦) 428(+12)
3 8 16 ノームコア 牝3 54.0 戸崎圭 1:59.6 クビ 5 7.4 (美浦)萩原 456(-4)
4 1 1 サラキア 牝3 54.0 池添 1:59.7 1/2 2 6.0 (栗東)池添学 430(0)
5 3 6 ファストライフ 牝3 54.0 大野 1:59.9 1 12 86.6 (美浦)青木 436(-2)
6 2 3 ウスベニノキミ 牝3 54.0 内田博 1:59.9 ハナ 8 23.9 (栗東)鈴木孝 434(+4)
7 6 12 レッドベルローズ 牝3 54.0 三浦 1:59.9 ハナ 4 7.2 (美浦)鹿戸 450(0)
8 7 13 ヴェロニカグレース 牝3 54.0 柴田大 2:00.0 3/4 11 27.4 (美浦)武市 470(-4)
9 5 9 ハイヒール 牝3 54.0 武士沢 2:00.2 1.1/4 16 313.2 (栗東)清水久 430(-4)
10 4 7 デュッセルドルフ 牝3 54.0 田辺 2:00.2 ハナ 14 96.9 (美浦)木村 456(+2)
11 3 5 ノーブルカリナン 牝3 54.0 横山典弘 2:00.3 1/2 7 23.7 (栗東)友道 418(-20)
12 7 14 ディアジラソル 牝3 54.0 武藤 2:00.5 1.1/4 15 212.7 (美浦)高橋裕 422(-6)
13 1 2 オスカールビー 牝3 54.0 蛯名 2:00.5 アタマ 9 25.9 (栗東)矢作 482(+2)
14 5 10 オハナ 牝3 54.0 石橋脩 2:00.6 1/2 3 6.1 (美浦) 416(+2)
15 6 11 カーサデルシエロ 牝3 54.0 北村友 2:00.7 1/2 6 20.4 (栗東)藤原英 448(0)
16 4 8 ラブラブラブ 牝3 54.0 松岡 2:01.8 7 10 26.5 (美浦)大和田 432(-6)

払い戻し

単勝 04 270円 1人気
複勝 04
15
16
150円
1,160円
260円
1人気
13人気
5人気
枠連 02 - 08 890円 3人気
馬連 04 - 15 13,300円 41人気
ワイド 04 - 15
04 - 16
15 - 16
3,110円
530円
5,070円
39人気
4人気
50人気
馬単 04 → 15 15,590円 52人気
三連複 04 - 15 - 16 20,750円 68人気
三連単 04 → 15 → 16 113,290円 365人気

サトノワルキューレ1着 重◎ 少し出遅れるが行く気もなく最後方からの競馬。3角過ぎて外からジワッと進出開始も、全体のペースが上がったのでポジションを上げることのない最後方のまま直線入口へ。直線は大外へ出すとジリジリと伸びる感じも、残り200m付近でムチが入るとグイグイ加速。ゴール前で接戦を演じている2.3着馬を交わしてゴール。

最後の4Fはすべて11秒台の流れを大外一気で突き抜けたのだから、想像以上にこの馬の能力は高い。自身の上り3Fは33.4秒だが、見てわかるようにキレるというより持続性のある末脚のタイプ。桜花賞組にはいないタイプの馬なので、オークスでも出番あるか…と思わせるような内容だった。そのオークスに向けての展望としては、すでに2400mを2回経験しているのは大きな強み。今回はジックリ構えての直線勝負だったが、自分から動いていけるタイプの馬。今回の時計は優秀だし、重馬場もこなせる。オークスに向けての不安要素は意外と少ないと言える。

パイオニアバイオ2着 重○ 序盤で押し上げるようにして好位の外を確保し、しっかりと折り合って4角で先頭に並びかけるように進出。直線追われてからもグイグイ伸びている感じで、残り300m付近から3着馬ノームコアとの叩き合いの様相。その叩き合いを制したか…と思ったところに勝ち馬が外からきて結果2着。好位から折り合って直線もしぶとく粘る形だが、内容的に普通に強いと言っていい。ただ今回は3着馬との叩き合いで直線の粘りが引き出された感もある。それだけ混戦向きの馬という事の証明でもあろうし、今後レース展開によっては再度出番はあるだろう。

ノームコア3着 調教◎ 無理をする感じでもなく比較的楽に2番手を確保も、行き脚がついた分少し掛かる素振りも。直線入口で馬なりで先頭に立ったが、すぐに2着馬バイオニアバイオに取り付かれ、一旦は先頭を譲るシーンもあった。ただここから差し返してから2着馬との叩き合いを演じる。しかし最後の1Fで少し甘くなる感じで3着まで。結果として非常に惜しい内容だけに、大外枠ではなく内枠なら今少し…とも思える内容だった。

サラキア4着 出負け…と言えるほどではなかったが、2角で外の馬に寄られて下げるを得ない状況に。直線は内から進路を探して探して馬群を縫うように伸びてはきたが結果は4着。最後の脚色は良かっただけに外に出せていれば…という感じもあったが、これは結果論か。

ファストライフ5着 後方3番手からの競馬。位置取り的には4着馬と同じようなところから、こちらは直線外に持ち出す。しかし…外に出そうとするが馬群が固まってしまい身動きとれない位置取りに。残り400mのところでは追い出せないまま最後方にさがるが、ここから大外(勝ち馬のさらに外)に出して伸びを見せる。しかしここからエンジンの掛かりの遅さが祟って、実際の伸びたのは最後の1Fのみ。相当脚を余して負けた感はある。

レッドベルローズ7着 調教○ 序盤は好位の外目も行きたがる素振りも見せていた。そして折り合いに専念しているうちに少し下げて中団の外目。直線外に持ち出して追われるが、他馬と接触したりフラフラとした感じを見せる。それでも残り200m付近まではジリジリと上がってきたが、最後は完全に脚が上がった感じになって7着まで。道中から直線入口までがちょっとチグハグな感じだったのは残念。折り合い面からすると距離延長はあまり歓迎ではないかもしれないし、時計的にもこの辺りが限界という風にも受け取れなくもないが…ちょっと判断が難しそう。

オハナ14着 好位のインで追走。いい位置取りで直線に入ったように見えたが、直線は内にモタれているのか鞍上がとても追い難そうな素振りも。直線序盤ジリジリとは伸びたものの、残り200mからは完全に止まってしまった。掛かった訳でもないし、ちょっと明確な敗因が分からず…。

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