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595件のひとこと日記があります。

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2018/04/15 20:14

皐月賞 2018 回顧




馬名 性齢 負担
重量
騎手 タイム 着差
単勝
オッズ
厩舎 馬体重
1 4 7 エポカドーロ 牡3 57.0 戸崎圭 2:00.8 7 14.5 (栗東)藤原英 492(0)
2 7 14 サンリヴァル 牡3 57.0 藤岡佑 2:01.1 2 9 24.6 (栗東)藤岡 488(-12)
3 5 10 ジェネラーレウーノ 牡3 57.0 田辺 2:01.4 1.3/4 8 17.8 (美浦)矢野 496(0)
4 8 15 ステルヴィオ 牡3 57.0 ルメール 2:01.4 クビ 2 3.7 (美浦)木村 460(-6)
5 3 5 キタノコマンドール 牡3 57.0 Mデムーロ 2:01.4 ハナ 3 6.3 (栗東)池江 502(+12)
6 6 12 グレイル 牡3 57.0 岩田 2:01.4 ハナ 10 25.1 (栗東)野中 494(0)
7 1 2 ワグネリアン 牡3 57.0 福永 2:01.6 1.1/2 1 3.5 (栗東)友道 452(+2)
8 3 6 アイトーン 牡3 57.0 国分恭 2:01.8 1 12 70.7 (栗東)五十嵐 472(-2)
9 2 3 ○外ジャンダルム 牡3 57.0 武豊 2:01.8 アタマ 4 9.6 (栗東)池江 492(+8)
10 1 1 タイムフライヤー 牡3 57.0 内田博 2:01.9 3/4 6 12.3 (栗東)松田 454(-4)
11 4 8 ケイティクレバー 牡3 57.0 浜中 2:02.0 クビ 11 54.3 (栗東)安田翔 444(-2)
12 5 9 オウケンムーン 牡3 57.0 北村宏 2:02.2 1.1/4 5 9.7 (美浦)国枝 454(-4)
13 6 11 マイネルファンロン 牡3 57.0 柴田大 2:02.3 3/4 13 151.8 (美浦)手塚 460(+2)
14 7 13 ○地ダブルシャープ 牡3 57.0 和田 2:02.5 1 14 159.5 (栗東)渡辺 466(-6)
15 8 16 ジュンヴァルロ 牡3 57.0 大野 2:03.1 4 15 315.0 (栗東)友道 486(0)
16 2 4 スリーヘリオス 牡3 57.0 柴田善 2:04.4 8 16 410.4 (栗東)村山 484(+4)

払い戻し

単勝 07 1,450円 7人気
複勝 07
14
10
430円
580円
530円
7人気
9人気
8人気
枠連 04 - 07 9,520円 28人気
馬連 07 - 14 12,880円 37人気
ワイド 07 - 14
07 - 10
10 - 14
3,250円
3,010円
4,290円
37人気
33人気
43人気
馬単 07 → 14 23,570円 75人気
三連複 07 - 10 - 14 53,410円 134人気
三連単 07 → 14 → 10 372,080円 821人気

エポカドーロ1着 好スタートから無理なく好位へ。2角過ぎでは前の3頭が飛ばして行ったために、離れた4番手追走。これがこの馬が実質逃げているのと同じような位置取りになったの大きい。道中後続が絡んでくることもなく実にスムーズな追走。4角でようやく外目から動いいって直線で満を持して追い出すと、アッサリと抜け出して後続も2馬身もの差をつけての勝利。

前走のスプリングS同様の展開になるというこの馬にとって絶好の展開。後続の馬にしても前の3頭の競り合いに目が行ってる分マークは甘くなっただろうし、馬場が悪くて道中思うように動けない馬も多数いたのも好都合。その中を持ち味である先行力と機動力を最大限に活かして、終始スムーズな競馬が出来たのは大きい。結果2馬身の差はついたが、ゴール前の脚色からしてもまだ余力はあった。

次回のダービーに目を向けると距離そのものは全然大丈夫に思える。今回は展開が嵌った感はあるものの、折り合い面でも苦労する面は見せていないし、極端に競り合う形さえ避ければ大崩れするような雰囲気は無い。どのみちダービーに行っても人気にはならない馬だろうから、あえて嫌う必要はないかもしれない。

サンリヴァル2着 調教○ スタート直後から内を伺って勝ち馬の後ろの位置を確保。終始勝ち馬を見るようにレースを進め、直線もそれなりに脚を伸ばしてはいるのだが結果2馬身の差をつけられてしまった。

惜しまれるのは3角。勝ち馬がペース上げた時に若干置かれ気味になったのが痛い。3角過ぎてからも押して押して進出を図るこの馬に対して、勝ち馬は馬なりに近い手応え。純粋に勝負所での機動力の差が最後まで勝ち馬に迫れなかった要因と思われる。

距離は伸びても大丈夫そうなのでダービーでも心配はなさそう。ただ当初からこの皐月賞を最大目標としたローテーション。東京は初めてという問題よりも、関西馬がこうも立て続けに遠征を繰り返してお釣りがあるのか…という疑問はある。

ジェネラーレウーノ3着 調教○ 激しい先行争いに巻き込まれたはずだが、終わってみれば最後まで粘りを見せて3着を確保。実際は2番手追走で逃げたわけではないが、それでも前半1000mを59.2秒に近い時計で前に行っての3着はかなり価値がある。この内容なら当然距離も大丈夫。今回はぶっつけ本番だった分だけ他馬よりもダービーに向けては活力は残っている可能性は高く、どうせダービーに行っても人気は無いと思われるので、引き続き美味しい対象になるかも。

ステルヴィオ4着 重○調教◎ 後方2番手を追走。3角で外から進出し、4角で大外ではなく少し内目を回って、コースロスを最大限少なくしようとした節が見られる。直線大外から伸びは見せるが、馬場が悪かったのか流石に前走ほどの爆発力は見せられず4着まで。今回に限っては上位3頭とは中山コース適性の差と思える。ただ馬場の影響が大きかったとはいえ最後の直線の脚色を見ると、これ以上の距離延長はもしかしたらプラスではない可能性も…。

キタノコマンドール5着 道中は後方待機。3角からステルヴィオと同じような位置取りから進出開始。ただし終始大外を回っての進出。直線も大外から伸びてはいるが、4角で内を回ったステルヴィオとはコース取りの差が出てハナ差だけ負けた感じ。ただ仕掛けた位置と通った距離を考えると相当長い脚を使っている。距離延長は当然問題にならないだろうし、長く良い脚を使えるのを証明した事でダービーに向けての展望は明るい。


ワグネリアン7着 重○ まずまずのスタートから1角までに外へ誘導して上手く中団の外目を確保。この時点ではステルヴィオキタノコマンドールらよりも前の位置取りだったが、3角過ぎから思うように加速せずに4角では上記2頭と完全に並ぶ形に。直線もこの2頭に挟まれるような(まるで3頭の併せ馬)展開になるも追い比べで負けて7着(最後は狭くなったが)。とにかく勝負所での反応悪さはどうしようもないし、雨で渋った馬場もキレを削がれた感はある。まぁダービーではすべての条件は好転しそうなので…。

ジャンダルム9着 調教○  出負けして後方からの競馬。勝負所からの進出はインを選択。いい感じで進出してきたように見えたが、直線半ばに来てやや失速気味。最後の失速ぶりは距離というよりも、勝負所から脚を使ったのと内側の荒れた馬場に突っ込んで消耗したからだろう。本来ならば1.2着馬の位置取りでレースを進めたかったはず。今日は出遅れたことによってすべての歯車が噛み合わなくなった…そういう印象を受ける。

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  • 羽柴秀長さん

    セイラーさん、ブライトさん、神隠しさん、いいね!有難うございます。

    2018/04/19 20:28 ブロック

  • 神隠しさんがいいね!と言っています。

    2018/04/16 13:52 ブロック

  • ブライトさんがいいね!と言っています。

    2018/04/15 23:23 ブロック

  • セイラーさんがいいね!と言っています。

    2018/04/15 22:45 ブロック