羽柴秀長さんのひとこと日記

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2018/04/07 01:15

阪神牝馬S　2018

枠番	馬番	馬名	性齢	負担重量	騎手	厩舎	単勝オッズ	人気
枠番	馬番	馬名	性齢	負担重量	騎手	厩舎	単勝オッズ	人気
1	1	ジュールポレール	牝5	54.0	幸	西園	13.0	6
2	2	アドマイヤリード	牝5	56.0	Ｍデムーロ	須貝	6.2	3
3	3	リスグラシュー	牝4	54.0	武豊	矢作	2.9	1
4	4	ミエノサクシード	牝5	54.0	福永	高橋亮	23.9	7
4	5	デンコウアンジュ	牝5	54.0	蛯名	荒川	42.6	11
5	6	ソウルスターリング	牝4	56.0	ルメール	藤沢和	3.8	2
5	7	エテルナミノル	牝5	54.0	四位	本田	50.5	12
6	8	ミリッサ	牝4	54.0	岩田	石坂正	25.2	8
6	9	クインズミラーグロ	牝6	54.0	藤岡康	野中	95.3	13
7	10	レッドアヴァンセ	牝5	54.0	北村友	音無	39.3	10
7	11	ミスパンテール	牝4	54.0	横山典	昆	7.3	4
8	12	ワントゥワン	牝5	54.0	藤岡佑	藤岡	30.1	9
8	13	ラビットラン	牝4	55.0	川田	角居	11.0	5

ジュールポレール　前走エリ女王杯で16着と大敗しているものの、それまでに戦ってきたメンバーを考えると軽視できない感じ。阪神は【2.0.1.0】と相性は良いし、ポン駆けも効くタイプ。警戒したい1頭。

アドマイヤリード　重◎調教○　前走の東京新聞杯は12着敗退も、今回は叩いた上積みも見込める。牝馬限定戦となると決め手は屈指の馬。金曜の雨を考えると馬場渋っても問題ないのは強みになりそう。

リスグラシュー　前走の東京新聞杯では早めに動く展開でも押し切って優勝。牡馬相手に堂々たる競馬で勝っているからここでも強気の競馬だろう。阪神は【1.2.2.0】と安定した成績を残しているし、1600ｍも【2.3.1.0】とベストとも言える距離。別定戦で54キロの斤量は明らかに有利。

ミエノサクシード　　前走の元町Sで見せた末脚が強烈。昇級初戦だが牝馬限定戦なら末脚のキレは通用しそうな雰囲気はある。ただ切れ味勝負でこその馬に見えるので、金曜の雨がどこまで当日の馬場に影響を与えるか…これが最大のポイント。

デンコウアンジュ　前走の東京新聞杯ではまともに追えたのは残り200ｍだけ。それでも0.3秒差の4着。大外に回さず馬群に突っ込む形で追い込めた意味も大きかった。あとは展開一つ。

ソウルスターリング　調教○　昨年の秋以降はちょっと精彩を欠いた感じ。ただ過去2戦は古馬牡馬相手のG1戦。今回は牝馬限定戦だし阪神は【2.0.1.0】と相性の良いコース。立て直された効果も見込めれば。

エテルナミノル　重○　前走の中山牝馬Sは出負けの影響も大きく10着。斤量は2キロ減となるのは良いが、出遅れ癖がある馬だけに距離短縮は少し微妙な感じはある。

ミリッサ　前走の初音Sはキレイに差し切り勝ち。末脚は安定しており瞬発力勝負なら出番は出てくるかもしれないが、当日の馬場状態次第か。

クインズミラーグロ　調教○　前走小倉大賞典で2着。牡馬相手だったしメンバー最速の上りを使ったのも評価できる。ただ前走で完全に復調したかどうかが微妙なところ。距離もマイルが向いている感じもないので…。

レッドアヴァンセ　条件戦ながら末脚の鋭さを見せてきた馬。今回は休み明けだし、昇級初戦となるところが課題だが瞬発力勝負になれば…。

ミスパンテール　現在1600万→オープン→G3と3連勝中。この3戦すべて瞬発力勝負で勝っているだけに、今回も決め手が生かせる展開になるのが望ましい。だが金曜日の雨が当日の馬場にどれだけ影響するかが最大のポイントか。

ワントゥワン　重○　今回は昇級初戦。貯めに貯めて直線勝負の馬だから阪神外回りは条件的にはピッタリ。ただ今回のメンバー相手にどこまでやれるかがポイントではあるが、嵌れば面白そうな馬。

ラビットラン　前走の京都金杯は末脚不発で8着敗退。今回は昨年のローズSを制した時と同じ阪神外回りコース。この舞台でどういうレースを見せるかは注目。

ジュールポレール
アドマイヤリード
リスグラシュー
ミエノサクシード
デンコウアンジュ
ソウルスターリング
エテルナミノル
ミリッサ
クインズミラーグロ
レッドアヴァンセ
ミスパンテール
ワントゥワン
ラビットラン

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2018/04/07 06:49

羽柴秀長さん

阪神牝馬S 2018

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