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2018/03/24 22:44
高松宮記念 2018
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 厩舎 | 単勝 オッズ |
人 気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 牡5 | 57.0 | 松田 | 上原 | 11.5 | 5 | |
1 | 2 | 牝4 | 55.0 | 吉田隼 | 武井 | 82.0 | 14 | |
2 | 3 | セ7 | 57.0 | ティータン | イウ | 15.0 | 6 | |
2 | 4 | 牡10 | 57.0 | 大野 | 高木 | 74.2 | 13 | |
3 | 5 | 牡6 | 57.0 | 武藤 | 天間 | 250.5 | 17 | |
3 | 6 | 牡7 | 57.0 | Mデムーロ | 尾関 | 2.7 | 1 | |
4 | 7 | 牝5 | 55.0 | 三浦 | 杉浦 | 29.0 | 10 | |
4 | 8 | 牝6 | 55.0 | 岩田 | 梅田 | 6.3 | 3 | |
5 | 9 | 牡5 | 57.0 | 川田 | 高橋忠 | 5.6 | 2 | |
5 | 10 | 牝5 | 55.0 | 松山 | 大根田 | 36.7 | 12 | |
6 | 11 | 牡8 | 57.0 | 武豊 | 笹田 | 8.4 | 4 | |
6 | 12 | 牡7 | 57.0 | ミナリク | 森 | 27.0 | 9 | |
7 | 13 | 牝4 | 55.0 | 和田 | 本田 | 17.4 | 7 | |
7 | 14 | 牡8 | 57.0 | 西田 | 水野 | 268.4 | 18 | |
7 | 15 | 牝4 | 55.0 | 福永 | 安田隆 | 105.5 | 15 | |
8 | 16 | 牡6 | 57.0 | 北村友 | 高野 | 21.6 | 8 | |
8 | 17 | 牡5 | 57.0 | 北村宏 | 星野 | 35.6 | 11 | |
8 | 18 | 牡7 | 57.0 | 森一 | 松永昌 | 153.6 | 16 |
セイウンコウセイ 重○ 昨年のこのレースの覇者。前走の阪急杯は逃げ粘って2着。前半にかなり脚を使った事、58キロを背負っていたことを考えると内容の濃いレースだったと言える。幸か不幸か今回は最内枠。こうなったら自信をもって行くしかない。
リエノテソーロ 調教○ 前走オーシャンSでは10着も0.4秒差。ただ追走で手一杯だった感じもあり、この距離はやや短めの印象はある。この内枠も少し不安だし、速い時計の決着にも不安を抱え。
ブリザード 香港からの参戦だが、昨年のスプリンターズSで勝ち馬から0.2秒差の5着の実績あり。これを考えるとここでも当然上位争いの一角を担う。ただ問題は左回りがどう出るかだけ。
スノードラゴン 重○ 2014年のこのレースの2着馬。前走のオーシャンSは直線弾けず11着敗退。今回は叩いた上積みは見込めるだろうが、本質的に速い時計を求められると辛いので、時計の掛かる馬場であることが望ましい。
ノボバカラ ダート路線からの参戦。昨年の夏の時期に一時芝の重賞で走ってはいたが結果は出ず。馬場と展開の助けがあれば走れるかもしれないが、今回はこのメンバー相手となると…。
レッドファルクス 重○ 前走の阪急杯は後方から追い込むも3着まで。結果的に少し後ろ過ぎた位置取りではあったが、直線は流石の脚色だった。叩き2走目の上積みと、主戦ジョッキーに戻るのはプラス要素。文句なく現役最強のスプリンターだし、真面なら崩れる要素は見当たらない。
ナックビーナス 前走のオーシャンSは中団から追い上げて2着。コース相性もあったし、やや出負けしたことを除けば終始スムーズな競馬。今回は前走のような理想の競馬は難しいかもしれないが、近走の内容と結果からもここでも期待は出来そうな雰囲気はある。だがここに来て再度の乗り替りは疑問は残る。
レッツゴードンキ 前走はダートのG1だったが結果は見せ場たっぷりの5着。今回は得意の芝に戻って距離も短縮。調教では1週前に自己ベストをマークしており、叩き2走目の上積みも見込めそうなところはプラス。昨年このレース2着に、スプリンターズS2着馬でもある。今年こその思いは強いはず。
ファインニードル 調教◎ シルクロードSは後続に2馬身差をつける完勝。ハンデ戦で57キロでの結果だけにこれはある程度強気になれそうな感じ。発馬が最大の課題ではあるが、発馬五分でスムーズな競馬が出来れば期待は出来そう。デキに関しては相当良い。
ダイアナヘイロー 調教○ 前走の阪急杯は途中からハナに立ってそのまま押し切って優勝。ただ展開的には結構恵まれた面があるのは否めず、G1の厳しい流れの中で先行して粘れるのか…という疑問はある。
ダンスディレクター 昨年の阪神カップ以来で今年初戦となるレース。その阪神Cではレコードと同タイムで2着。発馬が課題の馬だったが最近は比較的安定しているのはプラス材料。8歳馬ながら能力落ちは見られないし、どんな展開にも対応できそうなところもいい。鞍上がこちらを選んだのもポイント。
ネロ 重○ 前走は4着だったがハナ奪取が功を奏した感じ。近走逃げて結果が出ている分だけ、ここでも当然主導権は譲らない。ただ展開的には厳しくなりそうな感じはある。馬場渋って後続の差し脚が鈍るような展開にならないと厳しそうな雰囲気。
レーヌミノル 前走オーシャンSは終始スムーズな競馬だったように見えたが、直線伸びを欠いて6着。それでも0.1秒差だが、時計や相手関係を考えると物足りなさがあった。ただ叩き2走目の上積みと、再度外枠でスムーズな競馬ができそうな点は良い。
ラインミーティア ここ数戦が結果出ず。前走のオーシャンSも伸びを欠く感じで13着敗退だし、昨年の勢いがあったころに比べると末脚の質は落ちている感はある。
ジューヌエコール 昨年の秋から精彩を欠く感じ。今回2走目だから前走よりかは前進は見込めそうだが、本質的に1200mが向いているかも微妙なところで、G1ともなると現状では手を出しにくい。
シャイニングレイ 調教○ 2走前の昨年のCBC賞が圧巻の内容。ただ前走の大敗理由がガツンと掛かってしまった事であり、そうなると今回の大外枠だと不安あり。
キングハート 調教○ オーシャンSは好位からスムーズな競馬が出来て勝利。ただ今回はG1なので前走ほどスムーズな競馬は望めないかも。叩き3走目ながら元気一杯でさらなる上積みも見込めそうだが、よりによって大外枠を引いたのが痛い。
ラインスピリット 前走オーシャンSで8着敗退も着差は僅かに0.2秒差。先行して粘りこみが身上だけに、大外枠だと前半に脚を相当使ってしまう可能性は高く、かなり恵まれないと…。
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羽柴秀長さん
ブライトさん。
今のところ 1.6.8.9.11 この中からどれを軸にするのか…で迷ってます。
結局馬場状態がまだ読めないので、まだ判断が難しいですね。
ダンスディレクターは良いと思いますが、これも馬場状態がカギかと思われます。
この馬自身は高速馬場歓迎のクチですが、時計が掛かる馬場だと他に有利になりそうな馬が増えそうですからね。
ファインニードルも普通に勝てそうな感じもするのですが、ゴール前の最後のひと押しが効くかどうかでしょうね。
6と8はどんな形でも馬券圏内に突っ込んできそうなイメージはあるので、この2頭かなとも思ったりするのですが、馬連で1番人気の組み合わせですしね。
これじゃ面白くないなぁ…と思ったり、確実に当てたいという思いもあったり…悩ましい所ですわ。 -
ブライトさん
いきなりですが最終的な予想ってどうされてます?
私はダンスディレクター中心で行こうかと。
あと羽柴さんがファインニードルの出来が良いというので、これを対抗にしてと考えてます。
時間に間に合えば、これらの馬の最終的見解をお願いします! -
ブライトさんがいいね!と言っています。
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セイラーさんがいいね!と言っています。