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2018/03/23 23:04
日経賞 2018
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 厩舎 | 単勝 オッズ |
人 気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | セ6 | 56.0 | 津村 | 古賀慎 | 125.1 | 12 | |
2 | 2 | 牡7 | 56.0 | ミナリク | 上原 | 35.3 | 8 | |
2 | 3 | 牡4 | 55.0 | 蛯名 | 矢作 | 20.9 | 7 | |
3 | 4 | 牡5 | 56.0 | 横山典 | 昆 | 6.0 | 3 | |
3 | 5 | 牡6 | 56.0 | 丸山 | 矢野 | 175.8 | 13 | |
4 | 6 | 牡5 | 56.0 | 高倉 | 宮本 | 41.2 | 10 | |
4 | 7 | 牡6 | 56.0 | Mデムーロ | 藤原英 | 3.4 | 1 | |
5 | 8 | 牡12 | 56.0 | 柴田大 | 加藤和 | 237.1 | 14 | |
5 | 9 | 牡5 | 56.0 | 戸崎圭 | 木村 | 6.7 | 4 | |
6 | 10 | 牡8 | 56.0 | 武藤 | 粕谷 | 111.7 | 11 | |
6 | 11 | 牡7 | 57.0 | 田辺 | 金成 | 10.3 | 6 | |
7 | 12 | 牡5 | 56.0 | 藤岡佑 | 松元 | 6.9 | 5 | |
7 | 13 | 牡8 | 56.0 | 大野 | 音無 | 237.1 | 15 | |
8 | 14 | 牡4 | 57.0 | ルメール | 角居 | 4.0 | 2 | |
8 | 15 | 牡6 | 56.0 | 福永 | 戸田 | 35.6 | 9 |
アルター 昇級初戦だった前走の目黒記念が16着と全くいいところなし。立ち回り次第でもう少しやれても…とは思うが、今回は休み明けに加えて初の中山コースとなると結構厳しそう。
ショウナンバッハ 前々走のAJCCがやや中途半端な位置取りで伸びを欠き、前走中山記念も展開的に厳しかった感じ。この距離微妙も最内枠だし思い切って脚をタメることが可能ならば…という期待感はある。
チェスナットコート 1000万→1600万と連勝して重賞挑戦。今回初コースは課題ではあるものの、連勝中の勢いと新鋭の4歳馬という事で怖さはある。
ロードヴァンドール 前走はスローに持ち込んで持ち味を最大限に活かしての2着。決して得意とは言えない距離だけに不安は付きまとうが、前走の感じだと中山コースであればこの距離もこなせそうな雰囲気はある。今回もハナを主張できそうなメンバー構成だけに。
ナスノセイカン 昨年オープンに昇級してからの成績が今一つ。能力的に足りない訳ではなさそうだが、良績は左回りに集中してる上に、今回は長期休養明けとなると…。
ノーブルマーズ 重○調教○ 前走の迎春Sを勝ってここが昇級初戦。決め手に欠く分だけ勝ち味に遅い感はあるが、2歳時から接戦を演じた相手が錚々たるメンバー。前走の勝ちっぷりも良く、脚質的には中山は向いている可能性もあるだけに軽視禁物か。
トーセンバジル 昨年の京都大賞典2着、香港ヴァーズ3着と実績的には上位。目標は次だろうが、このメンバー構成を考えるとやはり勝っておきたいところ。ただ馬場が渋るとダメなタイプなので、当日の馬場状態がカギになりそう。
サイモントルナーレ 前走のダイヤモンドSが6.8秒差の14着。ここ2走が48キロのハンデで殿負けを続けており、年齢も12歳となっては強調材料は全くなく…。
ゼーヴィント 一昨年のラジオNIKKEI賞から前走の七夕賞まで5戦連続で重賞で連対中。中山コースは【2.2.0.0】と絶好の相性を誇るし、実績的にはここでも当然トップクラス。ただ今回は骨折明けの初戦。乗り込み入念なのは認めるが…この判断は難しい所。
ピンポン 近走オープンでほとんど結果を出せていない状況。今回は重賞だし、距離延長には?がつく状況では…。
サクラアンプルール 前走の中山記念は勝ち馬から0.2秒差の4着。勝負所から動いて行って最後は脚色が鈍る感じだったのは不満が残るが、ただ前の2頭が飛ばす感じで展開的に少し合わなかった感はある。今回は2500mだしもう少し落ち着く流れになれば。
ガンコ 重◎調教◎ 2走前に日経新春杯の3着があり、前走の松籟Sでは馬場が向いた感もあるが3馬身半の圧勝。ダートから芝へ転戦して【2.0.1.0】と適性を示している。ただ今回は2走前と違って別定戦となるところがポイント。
アクションスター 近年全く結果出ず。現状推せる材料は殆ど無いと言っていい。
キセキ 重○調教○ 前走は香港ヴァーズで9着敗退も、海外G1だから度外視は出来るだろう。菊花賞勝ちは不良馬場の恩恵だとは言われるが、昨年の毎日杯3着(勝ち馬アルアイン)に神戸新聞杯2着(勝ち馬レイデオロ)の実績は認められていいはず。ただ脚質的に後ろからなので、中山だと差し届かないケースも考慮に入れておきたい。
ソールインパクト 調教○ 前走のダイヤモンドSは絶好の手応えで直線に向いたが、伸びは案外で3着まで。どうも相手なり…の印象が強くなった感じ。今回は別定戦で56キロとなるのが最大の課題か。