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2018/03/17 22:37
阪神大賞典 2018
トミケンスラーヴァ 重○ 古都S、万葉Sと連勝で挑んだAJCCが1.6秒差の8着と大敗。前走よりかはコース距離共に走りやすくなりそうだが、このメンバーに入るとかなり恵まれない事には…。
スーパーマックス 地方馬だけに芝の重賞となるとかなり厳しそうな感じ。しかも距離は3000mだし…。
シホウ 重○ 近走ほとんど結果が出ていないし、着差は1秒近く離されたものばかり。阪神替りと距離延長はプラスにはなるだろうが、ここにきて激変のイメージもなく…。
カレンミロティック G1で2着が2回あるなど実績面では上位。ただ近走結果が出ていない上に今年で10歳馬。例年に比べると手薄なメンバー構成ではあるので少し警戒は必要かと思うが、勝ち切るところまでの想像は出来ず…。
コウエイワンマン 未だ1600万条件の身で今回は格上挑戦。阪神に良績はなく、さらにこの距離は未知数とあってはかなり厳しい戦いになりそう。
サトノクロニクル 調教○ チャレンジC勝ちの実績が強み。阪神替りもプラスになるだろう。菊花賞はあの不良馬場なので本来の実力を発揮できなかった…という視点で狙えることは出来るが、正直この距離はまだ未知数。
レインボーライン 重○ 一昨年の菊花賞2着の実績からこの距離に対する不安は無い。近走結果がでていないがすべてG1レースでのもの。今回の斤量は久々に56キロ。戦ってきた相手と今回の対戦相手を見比べてもここではある程度強気になれる。
クリンチャー 調教○ 前走の京都記念でレイデオロ、アルアインらを撃破して勢いに乗る。ただ近走は時計の掛かる馬場で結果を残しており、良の高速馬場でどういう走りができるかがポイント。3角手前から動いていく形に持ち込んで、瞬発力勝負になる事だけは避けたいところ。
ムイトオブリガード 調教◎ 500万条件を勝ったばかりでいきなりの重賞挑戦。しかし前走はハナに立って自力でのレコード勝ち。しかも後半5Fは11.9-11.5-11.5-11.3-11.9で纏めての勝利だった。前走の相手が弱かったのは百も承知だが、今回もG2とは思えぬメンバー構成。侮れない面はある。
アルバート ステイヤーズSを3連覇するなどこの距離に対して絶対の自信を持つ馬。阪神コースは意外にも初経験となるが、京都よりか阪神の方が条件的には合うはず。あくまでも目標は次回という仕上げにも見えるが、この手薄なメンバー構成なら。
ヤマカツライデン 過去の走りを見てもハナは絶対条件。阪神は【1.3.0.1】と相性は良いし、展開次第では…とも思うが、意外と先行馬が揃っているだけに早めに来られる可能性が高く…。