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595件のひとこと日記があります。

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2018/03/12 21:30

フィリーズレビュー  2018 回顧




馬名 性齢 負担
重量
騎手 タイム 着差
単勝
オッズ
厩舎 馬体重
1 5 10 リバティハイツ 牝3 54.0 北村友 1:21.5 8 22.3 (栗東)高野 442(-8)
2 5 9 アンコールプリュ 牝3 54.0 藤岡康 1:21.6 1/2 2 4.4 (栗東)友道 426(0)
3 1 2 デルニエオール 牝3 54.0 岩田 1:21.6 クビ 5 9.4 (栗東)池江 410(-2)
4 1 1 アンヴァル 牝3 54.0 藤岡佑 1:21.6 ハナ 3 5.6 (栗東)藤岡 450(+4)
5 8 16 ギンコイエレジー 牝3 54.0 古川 1:21.7 クビ 14 97.5 (栗東)南井 444(0)
6 7 14 アルモニカ 牝3 54.0 川田 1:21.7 アタマ 6 14.9 (栗東)西村 418(-4)
7 2 4 レッドシャーロット 牝3 54.0 横山典 1:21.9 1.1/4 9 27.7 (栗東)庄野 450(-8)
8 4 8 ビリーバー 牝3 54.0 杉原 1:21.9 アタマ 17 274.1 (美浦)石毛 436(-10)
9 6 11 ナディア 牝3 54.0 鮫島駿 1:22.0 1/2 16 218.0 (栗東)笹田 402(-2)
10 4 7 ○外モルトアレグロ 牝3 54.0 田辺 1:22.1 クビ 1 3.8 (美浦)武井 472(-4)
11 8 17 ラブカンプー 牝3 54.0 松山 1:22.2 1/2 10 33.9 (栗東)森田 424(-6)
12 8 18 アリア 牝3 54.0 丸山 1:22.2 クビ 11 37.1 (栗東) 484(0)
13 2 3 マドモアゼル 牝3 54.0 松田 1:22.3 クビ 13 88.5 (美浦)斎藤誠 434(-8)
14 3 5 イサチルルンルン 牝3 54.0 国分恭 1:22.5 1.1/4 12 40.4 (美浦)竹内 428(-14)
15 7 15 コーディエライト 牝3 54.0 和田 1:22.5 ハナ 7 16.0 (栗東)佐々木 470(+12)
16 7 13 メイショウコゴミ 牝3 54.0 秋山 1:23.6 7 15 100.5 (栗東)飯田祐 434(-2)
17 6 12 □地スウォナーレ 牝3 54.0 大山真 1:24.3 4 18 668.3 (地方)坂本和 444(-2)
3 6 アマルフィコースト 牝3 54.0 浜中 中止 4 6.6 (栗東)牧田 464(+4)

払い戻し

単勝 10 2,230円 8人気
複勝 10
09
02
460円
190円
360円
8人気
2人気
5人気
枠連 05 - 05 4,130円 17人気
馬連 09 - 10 4,080円 15人気
ワイド 09 - 10
02 - 10
02 - 09
1,370円
2,440円
1,060円
14人気
30人気
9人気
馬単 10 → 09 9,680円 34人気
三連複 02 - 09 - 10 9,140円 27人気
三連単 10 → 09 → 02 56,610円 178人気

リバティハイツ1着  中団から終始手応えのいいまま直線に向き、直線は残り200mから鋭く伸びる感じで差し切り勝ち。直線半ばまで馬群を抉じ開けれなかった分だけ、最後の1Fの脚色に繋がった感じはある。だが過去の走りを見ても追えば追うほど伸びてくる印象のある馬。今回も2着馬の猛追があったものの抜かれる雰囲気は無かったし、過去どのレースもゴール前で脚色が鈍っている感じは全くない。

勝ちタイムは1.21.5で例年に比べてもかなり良いタイム。ハイペースで前崩れの展開ではあるが、中団前目からの差し切りというレース内容も良い。この馬自身に1600mで勝っている実績があるし、今回より直線の長い外回りコースとなると、桜花賞でも争えても当然と考えることもできる。問題は阪神JF(チューリップ賞)1〜3着組との力関係をどう見るかだろう。少なくとも間に割って入れそうな雰囲気はあるが…。

アンコールプリュ2着 出遅れて後方から。直線上手く大外に持ち出すと猛然と追い込んできたが2着。追われてからエンジンが掛かるまで少し時間を要した分だけ届かなかった…という印象。展開面でかなり向いたとはいえ、時計面でも1.21.6は立派だし、最後の1Fの伸びは流石。展開面やコース取りなどガッチリと嵌れば…の期待感は出てきた。

デルニエオール3着 重○ 中団前目のインという位置取りから、直線も内目を衝いて伸びたが外からの強襲に遭う形で3着。物凄い実績を持つ兄(オルフェーブル、ドリームジャーニー)の印象からすると、やはりさすがにスパッと切れる印象は無い。しかしこの時期に内目からしぶとく伸びるという競馬ができたし、1.21.6というタイムを記録したのは大きい。ただ本質的にスピードでどうこうという血統ではないはずで、桜花賞の権利を得たものの本番で勝ち負けのイメージは現状では沸かないところ。ただ道悪になると…出番はあるかも。

アンヴァル4着 重○ 中団から直線抜け出しを図るも、終始ゴチャついたところに入ってしまい、直線思うように伸びきれなかったという感じ。結果論ながら最内枠でコース取りの選択肢があまり無かった事が影響したかもしれない。ただ今回は脚を余したというか、本格的なスピードには乗り切れていないまま終わった印象。まだ伸びしろはある可能性が…。

ギンコイエレジー5着 好位の外目追走から先行馬では唯一粘りこむ感じで5着。ゴール前も後続から差してくる馬の脚色が良くてそちらに目が行ってしまうのだが、最後までこの馬自身の脚色が鈍っている感じは無かった。これで勝ち馬のリバティハイツに対しては3回もそんなに差のない競馬をしたことになり、流石に距離伸びてよくなる印象は無いが、1400m以下でならそれなりに走りそうな感じ。

モルトアレグロ 重○調教◎ 掛かり気味に先行してしまいハイペースを演出。直線半ばで力尽きる感じで10着敗退。発馬直後に隣のアマルフィコーストと接触しており、それでガツンと掛かってしまった可能性もある。今回は度外視できなくもないが…桜花賞に向けてとなると、今回の結果も踏まえていろんな意味で判断が非常に難しそう。

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  • 羽柴秀長さん

    ブライトさん

    データ的にはやはりフィリーズレビュー組は桜花賞に直結しにくい感じはありますね。その年の出走馬のレベルによるところも大きいとは思いますが…。

    ただ過去の例のデータを引っ張って来て見たのですけど、このレースで先行して押し切るタイプの馬は苦戦する傾向があるようです。どうも1400mをスピードで押し切るのだから、阪神マイルとなるとあと1Fがきつくなるのでしょう。付け加えると時計が速い年ほどその傾向が強い気がします。

    ただ今年は上位馬がほとんど差し追い込みタイプなので、距離延長には対応しやすいかなとは見ています。

    2018/03/13 19:46 ブロック

  • ブライトさん

    質問です〜 
    昔、フィリーズレビュー組は桜花賞に関連しないという議論をした覚えがあります。あの時は先行馬は特に無理だという話になったと思うのですけど、今年はどうでしょうか?

    2018/03/12 22:04 ブロック

  • ブライトさんがいいね!と言っています。

    2018/03/12 22:00 ブロック

  • セイラーさんがいいね!と言っています。

    2018/03/12 21:45 ブロック