スマートフォン版へ

マイページ

595件のひとこと日記があります。

<< フィリーズレビュー  2018... ひとこと日記一覧 金鯱賞 2018 回顧... >>

2018/03/12 21:25

中山牝馬S 2018 回顧




馬名 性齢 負担
重量
騎手 タイム 着差
単勝
オッズ
厩舎 馬体重
1 8 14 カワキタエンカ 牝4 53.0 池添 1:49.0 6 8.2 (栗東)浜田 460(-8)
2 4 6 フロンテアクイーン 牝5 54.0 北村宏 1:49.1 1/2 2 5.5 (美浦)国枝 474(+4)
3 6 10 ○地レイホーロマンス 牝5 52.0 岩崎 1:49.3 1.1/2 9 18.8 (栗東)橋田 408(-12)
4 2 2 トーセンビクトリー 牝6 56.0 田辺 1:49.3 アタマ 3 6.6 (栗東)角居 470(-8)
5 7 12 ブラックオニキス 牝4 53.0 松岡 1:49.4 クビ 13 77.8 (美浦)加藤和 422(+2)
6 5 8 ゲッカコウ 牝5 54.0 柴田大 1:49.4 クビ 10 23.6 (美浦)高橋博 474(-4)
7 4 5 キンショーユキヒメ 牝5 53.0 蛯名 1:49.5 クビ 8 18.5 (栗東)中村 512(-10)
8 5 7 エンジェルフェイス 牝5 54.0 三浦 1:49.5 クビ 7 10.3 (栗東)藤原英 502(-8)
9 3 3 バンゴール 牝6 53.0 石橋脩 1:49.6 クビ 11 41.4 (美浦)尾関 438(+2)
10 1 1 エテルナミノル 牝5 56.0 四位 1:49.6 クビ 5 7.3 (栗東)本田 454(-4)
11 7 11 ワンブレスアウェイ 牝5 54.0 戸崎圭 1:49.6 ハナ 4 6.8 (美浦)古賀慎 484(0)
12 3 4 マキシマムドパリ 牝6 56.0 藤岡佑 1:49.7 クビ 1 4.9 (栗東)松元 450(-8)
13 6 9 シャルール 牝6 54.0 内田博 1:50.0 1.3/4 12 56.7 (栗東)松永幹 468(-2)
14 8 13 オートクレール 牝7 53.0 1:50.5 3 14 102.0 (美浦)中野 436(-2)

払い戻し

単勝 14 820円 6人気
複勝 14
06
10
280円
190円
510円
5人気
2人気
10人気
枠連 04 - 08 1,740円 9人気
馬連 06 - 14 1,940円 6人気
ワイド 06 - 14
10 - 14
06 - 10
890円
2,810円
1,250円
8人気
37人気
15人気
馬単 14 → 06 4,260円 17人気
三連複 06 - 10 - 14 11,120円 42人気
三連単 14 → 06 → 10 50,360円 181人気

カワキタエンカ1着 重◎  大外枠から一気に内に切れ込んでハナを主張。2番手エンジェルフェイスもすぐに控える形でスンナリと主導権を握る。向こう正面では2番手以降を引き離す大逃げに見えたが、意外にもペースは落ち着いた逃げに。自分の形に持ち込んだ上に3過ぎまで後続に可愛がってもらえたのは好都合だった。直線は内が伸びない馬場状態ではあったが、ラチ沿い1頭分だけはいい馬場。そこを逃げ馬の特権として使用し、直線も粘ってゴール前で2着馬に迫られたものの、まだ少し余裕がある感じの半馬身差で勝利。

展開やハンデに恵まれた感は当然あるが、入れ込みでどうにもならない状態が多かったこの馬にとっては、この内容は一歩も二歩も前進といったところ。4歳を迎えてさらに前進する為にはもっと成長しなくてはならないだろうが、この勝利をきっかけに飛躍することが出来れば。

フロンテアクイーン2着 押して押して好位のインを確保。3角過ぎから内ラチ沿いを通ってジワッと進出。4角から直線も絶好の手応えで迎えて、200m付近から満を持して追い出していくも勝ち馬との差がなかなか詰まらずに、結果半馬身差の2着まで。内枠から勝ち馬と共に全くロスのない完璧に近いレース運びだったが、勝ち馬には今一歩及ばず。休み明けを感じさせない走りではあったが…。

レイホーロマンス3着 道中は後方2番手で待機。3角過ぎから馬群の大外を回って進出開始。直線は少し伸びあぐねる感じもあったが結果メンバー最速の上りを使って3着。上位2頭とは位置取りと勝負所から回った距離の差が歴然。それでも好位組が残り展開で後方から大外をブン回してこの結果は立派。後はこのハンデ以外でも走れるところを証明する事と、時計面の克服がなればかなり楽しみな馬になりそう。

トーセンビクトリー4着 調教○ スンナリ好位を取れたように見えたが、向こう正面ではやや掛かり気味。直線に向くまで好位のインで我慢して、直線外目に出そうと試みたが、壁になったのを見てインに進路変更。馬群を割るように伸びてはきたが4着。道中やや掛かり気味だったこと、直線外に出せずに馬場の悪い内目を通った事、56キロのハンデが意外と堪えた事といろいろと敗因はありそう。それでも0.3秒差なら悪くは無いが…。

マキシマムドパリ12着 重○調教◎ スタート直後から押していくもあまり推進力が無く、結局中団のインからの競馬。しょうぶところでの手応えも今一つで、直線も伸びきれないまま終わってしまったという印象。結果論ながら小回りコースで1800mとなると忙しかったのかもしれない。

お気に入り一括登録
  • カワキタエンカ
  • エンジェルフェイス
  • フロンテアクイーン
  • レイホーロマンス
  • トーセンビクトリー
  • マキシマムドパリ

いいね! ファイト!

  • セイラーさんがいいね!と言っています。

    2018/03/12 21:45 ブロック