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2018/03/10 22:18

フィリーズレビュー  2018



馬名 性齢 負担
重量
騎手 厩舎 単勝
オッズ

1 1 牝3 54.0 藤岡佑 藤岡 6.8 3
1 2 牝3 54.0 岩田 池江 9.1 5
2 3 牝3 54.0 松田 斎藤誠 66.8 14
2 4 牝3 54.0 横山典 庄野 28.5 9
3 5 牝3 54.0 国分恭 竹内 31.6 11
3 6 牝3 54.0 浜中 牧田 8.0 4
4 7 牝3 54.0 田辺 武井 3.0 1
4 8 牝3 54.0 杉原 石毛 173.1 17
5 9 牝3 54.0 藤岡康 友道 5.7 2
5 10 牝3 54.0 北村友 高野 22.1 8
6 11 牝3 54.0 鮫島駿 笹田 115.0 16
6 12 牝3 54.0 大山真 坂本和 291.2 18
7 13 牝3 54.0 秋山 飯田祐 56.2 13
7 14 牝3 54.0 川田 西村 13.2 6
7 15 牝3 54.0 和田 佐々木 16.6 7
8 16 牝3 54.0 古川 南井 80.3 15
8 17 牝3 54.0 松山 森田 29.7 10
8 18 牝3 54.0 丸山 37.4 12

アンヴァル 重○ 前走の福島2歳Sでは、3番手追走から直線余裕をもって抜け出す強い内容で勝利。スピードがある割に折り合いはつく印象で、200mの距離延長も対応できそうな感じはある。後は休み明け初戦がどう出るか。

デルニエオール 重○ 前走は行き脚がつかず後方からも勝負所から上がって行って、直線も楽に抜け出す内容で勝っている。2走前の白菊賞が案外だったことから現状は1400mが良いのかもしれない。時計勝負では分が悪そうで、当日の馬場状態はカギになりそう。

マドモアゼル 阪神JFの10着ははともかく前走のクロッカスSが案外な結果。特に前走の内容だと直線に坂があるから…という見方が正しいとすると今回も厳しそう。ただ3走前には京都の1400mながら好時計をマーク。坂を克服なら。

レッドシャーロット 前走の若菜賞は7着だが0.3秒差なら悪くない。りんどう賞でも好時計の3着あの実績がある。出遅れ癖があるので後方からの競馬だろうが、嵌れば一発の可能性を秘める。

イサチルルンルン 調教○ ダート路線からの転戦ではあったが前走で見事な勝利。後方から直線内目を衝くなど騎乗の上手さもあったが、末脚のキレも中々のもの。今回も内枠から末脚を生かせるような流れなら。

アマルフィコースト 重○ 前走はファンタジーSで3着。その前は中京Sを勝っており、実績的にはこのメンバーの中ではトップクラス。新馬勝ちの時は阪神1400mで1.22.1の好タイムを記録している。自在性がありそうなところも強み。ただ今回は休み明け初戦で、その辺りがどう出るか。

モルトアレグロ 重○調教◎ 2走前の阪神JFでは5着で、前走の紅梅Sでも勝ちっぷりそのものは鮮やか。今回のメンバーに入ると頭一つ抜けた感じではある。ただ現時点で時計面での裏付けが弱いので、当日の馬場状態は意外と重要になるかも。

ビリーバー 重○ 前走は好位追走から伸びそうで伸びない内容で6着。今回のメンバーに入ると時計面はともかく決め手の差は歴然で…。

アンコールプリュ 前走のつわぶき賞は後方から直線大外から一気に伸びて差し切り勝ち。決め手はトップクラスの印象。ただしこれは超スローでの内容。ある程度流れる展開で同じような脚を使えるのかどうか…の疑問はある。

リバティハイツ 前走は牝馬限定戦で2着。阪神1400mはデビュー戦で0.1秒差の3着の成績があり、これが一番参考にりやすい。あまり目立たないが、追ってから味のあるタイプ。内回りコースだと少し差し届かないケースも考えられるのでここは判断が難しい所。

ナディア 前走の阪神JFは18着と大敗。1400mは2戦2連対なのでその実績を見直すこともできるが、先行力、決め手とどちらも今一つの印象。休み明け初戦でもあり、少し様子をみたいところ。

スウォナーレ 中央初挑戦だったマーガレットSが10着と大敗。スピード自慢が揃っているわけではないが、それでもこのメンバーだとスピード差が歴然だと思うが…。

メイショウコゴミ ダートからの転戦組。ダートの1400mを中心に使われており、スタート直後の芝の部分で行き脚が十分につくタイプだと考えれば、芝でもやれない事はなさそう。もしかして…の可能性はあるかも。

アルモニカ 前走の春菜賞は控える形で2番手追走。直線もしっかり伸びて前を捉え、尚且つ後続も封じての勝利。休み明け初戦にして完璧な内容だったと言える。阪神1400mはデビュー勝ちの舞台。行こうと思えばハナにも立てる先行力は魅力ではある。

コーディエライト 前走の阪神JFは13着と大敗。だがその前は新潟2歳S、ファンアタジーSと重賞で連続2着だった馬。同型との兼ね合いはポイントではあるが、立て直された効果が出れば。

ギンコイエレジー 前走で未勝利戦勝ち。新馬戦が阪神の1400m戦で4着も勝ち馬と同タイムという内容で、新馬戦としては上々の走破タイム。その後の成長力が思ったほどではないのが気になるが、昇級初戦で重賞という条件に加えて、斤量が3キロ増はちょっと痛いが…。

ラブカンプー 逃げて成績を残してきた馬。紅梅Sかささぎ賞と質の高い逃げを演出している点にも注目。同型の兼ね合いが最大のポイントだが、この大外枠なら意外とスンナリと主導権を握れるのではないだろうか。道中の息の入れ方が上手い馬なので、自分の形に持ち込めば浮上の可能性は十分。

アリア 調教○ 前走は出負けも直線はシッカリと伸びて差し切り勝ち。3走前の白菊賞は押し出されるようにハナに立って失敗、2走前のつわぶき賞は発馬直後にアブミが外れて立て直すロスがあっての6着。前走ほど走ればここでもそんなに差は無いかも。

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    2018/03/11 07:12 ブロック

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    2018/03/10 22:24 ブロック