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2018/03/10 00:33
中山牝馬S 2018
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 厩舎 | 単勝 オッズ |
人 気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 牝5 | 56.0 | 四位 | 本田 | 6.2 | 2 | |
2 | 2 | 牝6 | 56.0 | 田辺 | 角居 | 9.7 | 5 | |
3 | 3 | 牝6 | 53.0 | 石橋脩 | 尾関 | 36.2 | 12 | |
3 | 4 | 牝6 | 56.0 | 藤岡佑 | 松元 | 5.1 | 1 | |
4 | 5 | 牝5 | 53.0 | 蛯名 | 中村 | 21.7 | 10 | |
4 | 6 | 牝5 | 54.0 | 北村宏 | 国枝 | 6.8 | 3 | |
5 | 7 | 牝5 | 54.0 | 三浦 | 藤原英 | 9.9 | 7 | |
5 | 8 | 牝5 | 54.0 | 柴田大 | 高橋博 | 16.3 | 9 | |
6 | 9 | 牝6 | 54.0 | 内田博 | 松永幹 | 27.0 | 11 | |
6 | 10 | 牝5 | 52.0 | 岩崎 | 橋田 | 9.7 | 6 | |
7 | 11 | 牝5 | 54.0 | 戸崎圭 | 古賀慎 | 7.2 | 4 | |
7 | 12 | 牝4 | 53.0 | 松岡 | 加藤和 | 57.4 | 13 | |
8 | 13 | 牝7 | 53.0 | 黛 | 中野 | 61.8 | 14 | |
8 | 14 | 牝4 | 53.0 | 池添 | 浜田 | 10.1 | 8 |
エテルナミノル 重○ 前走の愛知杯で重賞初制覇となり勢いに乗る。中山コースは2走前のターコイズSで5着も0.1秒差の競馬であり、戦績が示すような不安は無いように見える。発馬の悪さと前走から2キロ増のハンデという課題を抱えるが、前走からの勢いと距離短縮がプラスに向けば。
トーセンビクトリー 調教○ 昨年のこのレースの覇者。前々走の有馬記念は14着大敗も直線は大きな不利を受けてのもの。前走のAJCCは5着も牡馬相手だったことを考えれば上々。内々で脚を貯める競馬が合っていそうなので、今回の内枠は好条件と言えそう。
バンゴール 調教○ ここ2走は2桁着順も、前走ターコイズSは10着ながら勝ち馬とは0.4秒差。左回りに良績が集中も、中山での走りが全くダメと言う印象は無い。休み明けは苦にしないタイプで、立て直しの効果も加わればさらに前進があっても。
マキシマムドパリ 重○調教◎ 3走前がエリザベス女王杯で0.2秒差の4着、2走前の中日新聞杯は牡馬相手に0.3秒差の5着。そして前走愛知杯が0.3秒差の3着であり、現状とにかく崩れないのが強み。すでに牝馬限定重賞を2勝だが、意外とハンデ差はついていないのは好材料。あとは3歳時に一度2着があるだけの中山コース適性だけ。
キンショーユキヒメ 前走愛知杯が10着と負けているが勝ち馬とは0.6秒差。しかも休み明け初戦で馬体は20キロ増だったから致し方ないとも言える。中山コースも意外とあっていそうな雰囲気で、叩き2走目の上積み(もちろん絞れることも条件)が見込めれば…。
フロンテアクイーン 前走ターコイズSが惜しい内容の競馬。キレる脚はあるから中山は向いているし、常に立ち回り次第で勝ち負けできる馬だろう。近走は1600m中心だが、1800mは2勝している距離で不安は無い。
エンジェルフェイス 前走は京都牝馬Sで4着。結果的に上位とは決め手の差が出た内容だが、それでも直線の伸びは見るべき点はあった。ここ2走の内容からすると復調ムードは明らかで、特に前走で控える競馬が出来たのは強み。中山1800mは3歳時に重賞を勝った時と同じ舞台。叩き3走目でさらに前進は可能。
ゲッカコウ 調教○ 前走は後方からの競馬になってしまい12着と大敗。中山1800mはディセンバーSで牡馬相手に0.1秒差の2着があるし、3歳時には500万条件と重賞で2着した実績のあるコース。発馬は課題であるが、中山コースとの相性から考えると無視はできない存在。
シャルール 重○ 前走の愛知杯は好位追走から6着。絶好の手応えで直線に向いたが、最内を衝いた時に隣の馬と接触するシーンあり。課題の発馬さえ問題なければ再度見直しも。
レイホーロマンス 前走の愛知杯では後方で脚を貯めて直線凄い勢いで伸びて2着。51キロのハンデと人気薄の思い切った騎乗の結果とはいえ、最速の上りを使っているしある程度評価されていい内容。今回も52キロと引き続き軽量だが、問題は初の中山コースがどう出るか。
ワンブレスアウェイ 調教○ 前走は大外枠で積極的に出して行った分だけ最後に伸びを欠いた印象で6着。結果論ながら距離も幾分長かったようにも見えた。今回はコース替りと距離短縮で前進あるか。
ブラックオニキス 調教○ 前走は14着敗退。道中やや折り合いを欠く印象もあった。良績が右の小回りコースに集中しており、この中山1800mでも3走前の紫苑Sで0.3秒差の4着の実績があって条件的には良いかも。相手関係は厳しそうに見えるが、デキそのものは良さそうなのでもしかして…の怖さはある。
オートクレール 重○ オープン昇級後ほとんど結果が伴わないが、牝馬限定戦のターコイズSは14着敗退も勝ち馬とは0.4秒差。中山コースそのものの実績はあるし、1800mの距離に対応できれば…。
カワキタエンカ 重◎ 前走は10着と大敗しているが、休み明けに加えて発送前からのイレ込みの影響もあった。今回の1800mは4戦4連対と得意の距離で巻き返しを狙うが、脚質的にこの大外枠は少し心配。終始スムーズな競馬が出来れば…。