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2018/02/25 22:27

阪急杯 2018 回顧




馬名 性齢 負担
重量
騎手 タイム 着差
単勝
オッズ
厩舎 馬体重
1 7 13 ダイアナヘイロー 牝5 54.0 武豊 1:20.1 7 16.8 (栗東)福島 470(-8)
2 8 17 ○外モズアスコット 牡4 56.0 ルメール 1:20.1 クビ 1 2.6 (栗東)矢作 488(+2)
3 3 6 レッドファルクス 牡7 58.0 川田 1:20.1 ハナ 2 3.8 (美浦)尾関 478(+6)
4 1 1 ニシノラッシュ 牡6 56.0 1:20.2 クビ 11 31.3 (栗東)宮本 504(+2)
5 2 4 ペイシャフェリシタ 牝5 54.0 松田 1:20.2 クビ 10 27.0 (美浦)高木 488(-2)
6 1 2 シュウジ 牡5 56.0 福永 1:20.3 クビ 5 12.2 (栗東)須貝 502(-2)
7 5 9 マイネルバールマン 牡4 56.0 和田 1:20.3 ハナ 14 204.2 (美浦)栗田博 528(+14)
8 6 12 ディバインコード 牡4 56.0 岩田 1:20.3 ハナ 4 12.0 (美浦)栗田博 502(0)
9 8 18 タイムトリップ 牡4 56.0 加藤 1:20.4 3/4 15 325.9 (美浦)菊川 506(+30)
10 5 10 ユキノアイオロス セ10 56.0 川島 1:20.5 クビ 17 377.0 (美浦)和田道 488(-4)
11 3 5 コスモドーム 牡7 56.0 国分恭 1:20.5 ハナ 16 375.0 (美浦)金成 516(-6)
12 8 16 アポロノシンザン 牡6 56.0 津村 1:20.5 クビ 8 18.4 (美浦)鈴木伸 486(+2)
13 4 7 ムーンクレスト 牡6 56.0 荻野極 1:20.6 クビ 12 57.5 (栗東)本田 478(-2)
14 2 3 ミッキーラブソング 牡7 56.0 松山 1:20.6 ハナ 13 58.7 (栗東)橋口 464(-2)
15 7 15 カラクレナイ 牝4 54.0 池添 1:20.7 3/4 3 8.9 (栗東)松下 498(0)
16 7 14 ○外モーニン 牡6 57.0 浜中 1:20.8 1/2 6 16.4 (栗東)石坂 538(+6)
17 4 8 ○地ヒルノデイバロー 牡7 56.0 四位 1:20.9 クビ 9 21.7 (栗東) 516(-10)
18 6 11 コロマンデル 牡6 56.0 高倉 1:21.5 3.1/2 18 409.5 (栗東)安田隆 462(+4)

払い戻し

単勝 13 1,680円 7人気
複勝 13
17
06
480円
130円
150円
10人気
1人気
2人気
枠連 07 - 08 560円 1人気
馬連 13 - 17 2,840円 11人気
ワイド 13 - 17
06 - 13
06 - 17
1,350円
1,720円
290円
16人気
21人気
1人気
馬単 13 → 17 7,520円 28人気
三連複 06 - 13 - 17 4,270円 9人気
三連単 13 → 17 → 06 32,160円 83人気

ダイアナヘイロー1着 ゲートをポンと飛び出て序盤で3番手の外を確保。しかしアポロノシンザンが控えるような様子を見せたので、すぐさまハナに立って主導権を握る。道中無理に競りかけることもなく淡々としたペースを刻み、直線も余裕をもって進入。残り200m付近でも後続に1馬身の差。坂を上がって捉まるのだろうな…と思いきや、ゴール前で大外から2頭の強襲に遭うもクビ差しのぎ切って優勝。

前走のシルクロードSが道中掛かり気味だったとはいえ、あまりにも不可解な大敗ぶりだったのが気になったが、ここは大きく変わり身を見せた形。今回はとにかくハナを切れてこの馬のペースに持ち込めた事、さらに道中絡まれる要素もなくこの先行争いに全く無理をしていないは大きい。最後坂を上がって飲み込まれそうで飲み込まれなかったのは、前半に無理が無かった分だけ最後に脚が残っていたと見るのが正解なような気がする。

ただ今回は嵌った感はある。G1馬レッドファルクスを封じたのは事実だが、道中かなり楽をさせてもらえたから…という見方もできる。もちろんG1でも今回のような流れになれば走るのだろうが、先行争いが激化するような流れになると辛そうな感じは受けた。

モズアスコット2着 調教◎ 道中はやや後方外目を追走。3角過ぎから押し上げていくも、周りも一斉に追撃態勢なので意外とポジションは上がらず。直線も外から伸びて特に残り200mからの伸び脚は凄かったがクビ差及ばず2着。結果的に外枠で終始外々を回る展開になったが痛手。内容は悪くないしハナ差詰め寄られるも、G1馬レッドファルクスを抑えたのだからやはり能力は高い。

レッドファルクス3着 重○調教○ 序盤は中団も追走に手間取っているのか3角では後方のインまで下がる形に。しかし直線外に持ち出してかなり脚を使ってゴール前では接戦を演じたが結果は3着。休み明け云々よりも道中やや下げすぎた感じはある。中山の4角でも加速しながら上がっていって差し切れるほどの脚をもった馬なので、もう少し強気に行っても…とは思う。まぁこの辺りの話になると騎手がどうのこうのとなってややこしくなるので…。ただここは前哨戦なので、色々な事をで再認識できたのは良かったのではないだろうか。

ニシノラッシュ4着 好スタートで序盤はハナへ。しかしすぐに勝ち馬にハナに行かれて2番手追走。そこから直線最後の最後まで勝ち馬についていく形になって4着。このメンバーでは厳しい戦いになると思ったが、道中意外と楽なペースになった事と開幕週の馬場にも助けられた感はある。

ペイシャフェリシタ5着 重○ マズマズのスタートを決めて先団へ。しかしすぐに中団のインまで下げる形に。直線は外に持ち出してジリジリ伸びる感じで上がってきたが5着まで。ゴール前は2.3着馬の脚色に目を奪われがちだが、この馬自身も直線入口の位置取りを考えると相当伸びてきている。斤量差がある結果とは言え、相手関係と内容からすると高評価されてもいい結果だったと思う。

シュウジ6着 道中は先団のインを追走。ただ直線中々進路を見つけられず、残り200mで内ラチ沿いに進路を見出すも、勝ち馬と4着馬がいてまともに追えないままゴール。開幕週で先行勢は皆インに固執するし、ペースが緩いから前の馬がバテで下がってこない。道中外に持ち出すほどの隙間もなかったと思うし、これではどうしようもないか。明らかに脚を余した感があるが、今回が条件的にも最高の舞台だったような気もするので、果たして次回に繋がるかどうかはやや微妙な気がするが。

ディバインコード8着 道中は中団外目の位置取り。4角からいい感じで外から進出していったように見えたが、直線残り200mのところで伸びあぐねるような雰囲気で8着まで。結果的にこのペースで好位に取り付けなかったが響いた。道中やや掛かるような仕草も見せていただけに、好位で進めれる可能性は全然あったと思う。基本的に末脚自慢の馬ではないので…。

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    2018/02/26 00:00 ブロック