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2018/02/18 20:14
京都牝馬S 2018 回顧
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | タイム | 着差 | 人 気 |
単勝 オッズ |
厩舎 | 馬体重 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 6 | 8 | ミスパンテール | 牝4 | 55.0 | 横山典 | 1:23.0 | 1 | 3.1 | (栗東)昆 | 506(+6) | |
2 | 7 | 10 | デアレガーロ | 牝4 | 54.0 | 池添 | 1:23.1 | 1/2 | 4 | 5.2 | (美浦)大竹 | 476(+8) |
3 | 8 | 12 | エスティタート | 牝5 | 53.0 | 武豊 | 1:23.1 | クビ | 5 | 10.7 | (栗東)松永幹 | 444(0) |
4 | 8 | 11 | エンジェルフェイス | 牝5 | 54.0 | 岩田 | 1:23.2 | クビ | 9 | 22.7 | (栗東)藤原英 | 510(-2) |
5 | 2 | 2 | ワンスインナムーン | 牝5 | 55.0 | 石橋脩 | 1:23.4 | 1.1/2 | 3 | 5.1 | (美浦)斎藤誠 | 448(+13) |
6 | 5 | 5 | ヴゼットジョリー | 牝4 | 54.0 | 和田 | 1:23.6 | 1.1/4 | 8 | 20.6 | (栗東)中内田 | 472(+2) |
7 | 4 | 4 | ミスエルテ | 牝4 | 54.0 | 川田 | 1:23.6 | アタマ | 6 | 12.1 | (栗東)池江 | 468(+4) |
8 | 1 | 1 | オーヴィレール | 牝5 | 53.0 | 四位 | 1:23.8 | 1.1/4 | 7 | 20.3 | (栗東)今野 | 482(-2) |
9 | 7 | 9 | タマモブリリアン | 牝5 | 54.0 | 古川 | 1:23.9 | 1/2 | 12 | 160.5 | (栗東)南井 | 478(+2) |
10 | 6 | 7 | サザナミ | 牝6 | 54.0 | 浜中 | 1:24.3 | 2.1/2 | 10 | 58.8 | (美浦)堀 | 418(-8) |
11 | 3 | 3 | ソルヴェイグ | 牝5 | 55.0 | Mデムーロ | 1:24.5 | 1.1/4 | 2 | 5.0 | (栗東)鮫島 | 478(+10) |
12 | 5 | 6 | アリンナ | 牝4 | 54.0 | 松若 | 1:25.1 | 3.1/2 | 11 | 152.9 | (栗東)松元 | 428(+20) |
払い戻し
-
単勝 08 310円 1人気 複勝 08
10
12140円
180円
250円1人気
3人気
5人気枠連 06 - 07 820円 1人気 馬連 08 - 10 860円 2人気 ワイド 08 - 10
08 - 12
10 - 12370円
660円
970円2人気
7人気
13人気馬単 08 → 10 1,580円 3人気 三連複 08 - 10 - 12 2,930円 7人気 三連単 08 → 10 → 12 10,260円 17人気
ミスパンテール1着 調教◎ 中団待機。4角から直線にかけて外に持ち出して、直線に入ってからゴーサイン。残り200m付近からもすごい勢いで伸びてきて、先に抜け出した3着馬を捉え、内から馬体を併せるように猛追した2着馬を封じ込めたままゴール。ペースが遅く得意の瞬発力勝負になったのも好走の要因だが、当日の入れ込みも幾分マシだったのも幸いしたか。今後上を目指すにはやはりこの気性面が課題とはなりそうだが…。
デアレガーロ2着 調教○ 道中は後方で待機。少し掛かる素振りも見られたが、直線は外に持ち出して残り200m付近からは勝ち馬と併せ馬状態で伸びる。しかし勝ち馬の方が一枚上手で最後まで勝ち馬を交わすことは出来ず2着どまり。ただメンバー最速の末脚は見せたし、昇級初戦でこの結果は上々だろう。
エスティタート3着 重◎ 中団からの競馬で勝ち馬の直後を追走。4角で勝ち馬より一歩先んじて動いて、勝ち馬を内に封じ込める事に成功。直線も2.3着馬よりも脚色よく先に伸びてきたものの、残り200mからは上位2頭の方の脚色が勝り、ゴール前でまとめて交わされて3着。結果的にやはり早く動いた分終いが甘くなった感は否めない。格上挑戦で53キロ、鞍上の上手い戦術で勝ったと思われただけに惜しい結果となった。ただ4角からの加速力は凄かったのが印象的。上位2頭には屈したが、これなら重賞戦線でも全然結果が出せそうな雰囲気はある。
エンジェルフェイス4着 好位追走。勝負所から直線にかけてはわざと仕掛けを送らしたのか、反応が鈍かったのか位置取りを下げてしまうような恰好に。しかし直線は外から伸びて1.2着馬と遜色ない脚色だったが4着まで。決して得意とは言えない距離でこの結果だから上出来だろうが、最後の脚色を考えるともう少し前目、あるいはもう少し早く動けていれば…と思える惜しい競馬だった。