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2018/02/18 20:13

ダイヤモンドS 2018 回顧




馬名 性齢 負担
重量
騎手 タイム 着差
単勝
オッズ
厩舎 馬体重
1 8 14 フェイムゲーム セ8 58.5 ルメール 3:31.6 1 2.7 (美浦)宗像 462(-6)
2 1 1 ○地リッジマン 牡5 52.0 蛯名 3:31.9 1.3/4 5 7.5 (栗東)庄野 444(-4)
3 4 6 ソールインパクト 牡6 54.0 福永 3:32.1 1.1/4 6 11.7 (美浦)戸田 490(-4)
4 5 7 ○外リッチーリッチー 牡5 54.0 内田博 3:32.1 クビ 7 21.3 (美浦)奥村武 512(0)
5 3 3 プレストウィック 牡7 55.0 戸崎圭 3:32.2 クビ 4 7.3 (美浦)武藤 534(+4)
6 2 2 ハッピーモーメント 牡8 54.0 津村 3:32.4 1.1/4 8 25.2 (栗東)角居 504(+12)
7 4 5 ホウオウドリーム 牡4 52.0 松岡 3:32.7 1.3/4 2 4.7 (栗東)矢作 496(-2)
8 6 9 トウシンモンステラ 牡8 53.0 北村宏 3:32.8 3/4 12 130.6 (栗東)村山 478(-12)
9 6 10 ダウンザライン 牡4 48.0 石神 3:33.7 5 13 158.2 (美浦)尾形充 482(0)
10 5 8 レジェンドセラー 牡4 54.0 田辺 3:34.3 3.1/2 3 5.6 (美浦)木村 540(-2)
11 7 12 グランアルマダ 牡6 54.0 三浦 3:35.4 7 10 57.0 (栗東)西園 532(+2)
12 8 13 トレジャーマップ 牡7 50.0 江田照 3:35.8 2.1/2 11 118.5 (美浦)石栗 450(-4)
13 3 4 ラブラドライト セ9 53.0 中谷 3:38.0 9 55.1 (栗東)斉藤崇 480(-16)
14 7 11 サイモントルナーレ 牡12 48.0 伊藤 3:38.4 2.1/2 14 403.8 (美浦)加藤和 458(+6)

払い戻し

単勝 14 270円 1人気
複勝 14
01
06
140円
230円
260円
1人気
5人気
6人気
枠連 01 - 08 1,360円 7人気
馬連 01 - 14 1,030円 4人気
ワイド 01 - 14
06 - 14
01 - 06
470円
580円
1,170円
4人気
6人気
16人気
馬単 14 → 01 1,630円 3人気
三連複 01 - 06 - 14 3,460円 12人気
三連単 14 → 01 → 06 12,630円 37人気

フェイムゲーム1着 スタート直後から後方で待機。向こう正面に入って少し掛かるような感じで中団まで押し上げ、3角過ぎからは外々を回る感じで進出。直線は外に持ち出して坂を上がるところで3着馬を交わし単独先頭。そこからもうひと伸びして後続を突き放す感じでゴール。終わってみれば1馬身3/4と完勝だった。

これでこのレースは14年、15年に続いて3勝目で、ここでも格の違いを見せつけた印象。ハンデ58.5でも今回のメンバー相手だと何の問題にもならなかった。ただこの斤量でタイム3.31.6は優秀。このメンバー相手に快勝しても何の強みにもならなさそうではあるが、道中のペースや時計を考えると8歳とは言えども衰えが全くないところを見せつけた意味は大きい。

リッジマン2着 調教○ 道中は中団のインでジッと待機。3角から4角のコーナーリングで外に持ち出して、直線は3着馬の内から馬群を抉じ開けるように伸びて2着を確保。今回は52キロのハンデと上手い立ち回りが功を奏した感はあるが、格上挑戦ながら2戦連続で3000m以上で結果を出したのは大きいと見る。ただ内容的には嵌った感はあるので、次回この距離の一線級と対戦した時に力関係を見極めたいところ。

ソールインパクト3着 道中は中団馬群の中で折り合いに専念。3角で外に出して4角では馬なりで先団に取り付く絶好の手応え。余裕の手応えから直線は後続を突き放すのではないかと思われたが、追われてからの伸びが案外。200m付近で斤量が4.5キロ増の勝ち馬に外から、2キロ軽いとはいえ格下の2着馬に内から差される形になって終わってみれば3着まで。走りは堅実ではあるが、やはり決め手で劣るのを再認識させられる内容になった。まぁこの距離でも結果を残した意味は大きいが。

リッチーリッチー4着 重◎ 道中は終始中団のインで2着馬の直後を追走。直線は外に出そうとしたが断念し、内に進路を切り替えたがジリジリとしか伸びず。しかし最後まで伸びて何とか4着確保。3着馬と同様の内容ではあるが、結果としてはマズマズではないだろうか。

プレストウィック5着 重○ 中団のインやや前目の位置取り。3角から4角にかけて外に持ち出して進出。直線入口でははや先頭の場面もあったが、残り200m付近で1〜3着馬に揃って交わされ、ゴール前でも4着馬に差されて結果5着まで。内容そのものは決して悪くはない。

ホウオウドリーム7着 後方からの競馬で終始勝ち馬の直後を追走。勝ち馬マークだったのか向こう正面で勝ち馬が少し掛かり気味に上がっていったときに、同じように上がっていったのが印象的。直線は大外に持ち出して追われるが直線半ばまでフラフラとした走り。残り200m付近では一杯になって勝ち馬に突き放されてしまった。勝負所までの手応えは良く見えたので、結果的に距離が長すぎたように思えるが。

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    2018/02/18 20:26 ブロック