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2018/02/17 17:17
フェブラリーS 2018
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 厩舎 | 単勝 オッズ |
人 気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 牡7 | 57.0 | 横山典 | 庄野 | 86.3 | 13 | |
1 | 2 | 牡5 | 57.0 | 福永 | 目野 | 15.1 | 6 | |
2 | 3 | 牡6 | 57.0 | 石橋脩 | 天間 | 200.7 | 16 | |
2 | 4 | 牡8 | 57.0 | 武豊 | 松永幹 | 14.9 | 5 | |
3 | 5 | セ8 | 57.0 | ミナリク | 高木 | 41.4 | 11 | |
3 | 6 | 牡8 | 57.0 | 三浦 | 羽月 | 25.4 | 7 | |
4 | 7 | 牝6 | 55.0 | 真島大 | 荒山勝 | 109.5 | 14 | |
4 | 8 | 牡7 | 57.0 | 田辺 | 南井 | 153.0 | 15 | |
5 | 9 | 牡7 | 57.0 | 藤岡佑 | 寺島 | 62.7 | 12 | |
5 | 10 | 牡6 | 57.0 | 古川 | 木原 | 3.3 | 2 | |
6 | 11 | 牡5 | 57.0 | 岩田 | 牧田 | 34.5 | 9 | |
6 | 12 | セ6 | 57.0 | 内田博 | 加藤征 | 9.4 | 4 | |
7 | 13 | 牝6 | 55.0 | 幸 | 梅田 | 34.3 | 8 | |
7 | 14 | 牡5 | 57.0 | ムーア | 平田 | 2.6 | 1 | |
8 | 15 | 牡8 | 57.0 | ルメール | 石坂 | 35.3 | 10 | |
8 | 16 | 牡4 | 57.0 | 戸崎圭 | 音無 | 7.1 | 3 |
ニシケンモノノフ 前走は芝のスプリント戦だから参考外。昨年このレースで0.5秒差の5着があるが、本質的には東京のマイルは若干距離が長い印象はある。この枠だし思い切って行って流れ次第で…というところか。
ケイティブレイブ 昨年秋のJBCクラシックから使い詰めの感あるも、G1の連続戦でも成績は安定。昨年6着の実績もある。ただ同型が多い上にこの最内枠がどう影響するかがポイント。
ノボバカラ 近走ほとんど結果が出ていないのが気がかり。4走前の南部杯2着が唯一の強みではあるが、逃げての結果だった事を考えると、今回のメンバー構成では苦戦が予想されるが…。
アウォーディー ここ1年ほどは惜敗続き。だが海外G1を含む高いレベルのレースの連続で、そこでも掲示板を外していない安定感は魅力。ただし今回は意外にも初の東京コース、さらに初のマイル戦というところがどう出るか。
サウンドトゥルー ムラ駆けの印象があるうえに、今回のマイルはちょっと距離的にも短いように思える。内々で脚を貯めて直線末脚を伸ばすイメージなので、あとは嵌るかどうかの問題。
インカンテーション 重○ 前走は大きく敗退しているが、東京マイルは昨年の武蔵野S勝ちや15年のこのレース2着の実績あり。前走の内容からしても距離短縮はプラスになりそうで、前々でうまく立ち回れそうな枠順も良さそう。
ララベル JBCレディスクラシックの覇者だが、今回は中央のG1でしかも牡馬相手のレース。普通に考えればちょっと厳しい戦いになりそうだが。
メイショウスミトモ 東京コースに実績が無く、さらにムラ駆けの印象は拭えない馬。距離も短めな印象もあって…。
キングズガード 重○ ベストの距離と思われた前走が案外な結果。陣営も今回は貯める競馬に徹することを示唆しており、予想される流れから一発の魅力を秘めるも東京マイルの条件は決してあっているとは言い難く…。
テイエムジンソク 重○ 昨年のチャンピオンズCでこそ敗れたが、現在7戦連続連対中と安定感は抜群。前走も強い内容を見せているが、東京コース、マイル共に初めてとなるレース。同型も多くスタートがカギだが、芝スタートも初めてと未知数な点が多いのが最大のポイントになりそう。
ロンドンタウン ここ2走は大きく負けているが、4走前のエルムSではテイエムジンソクを負かした実績もある。臨戦過程は良いとは言えないものの、この時期のダートは得意としているだけに少し怖い存在ではある。
ノンコノユメ 調教○ 前走の根岸Sは展開嵌ったとはいえ最後の末脚は強烈。58キロを背負っての内容だったことを考えると、今回は1キロ減の57キロもプラス要素と言える。引き続き展開も向きそうだし、外枠に入ったもの良さそう。
レッツゴードンキ 調教○ 15年の桜花賞馬であり、芝の一線級のスプリンターがここに参戦。ダートは昨年のJBCレディスクラシックで2着の実績があるので、ダートが全くダメではないことは証明されている。脚抜きの良い馬場になると持ち味のスピードがモノを言うようになり、非常に怖い存在になるが…。
ゴールドドリーム 重○調教◎ 現在のダート界の王者。過去のレースの内容からしても東京マイルはほぼベストの条件だろう。ただ今回は昨年のチャンピオンズCからぶっつけ本番となるところがポイント。仕上がりそのものはほぼ万全と言える状態と思われるが、死角らしい死角はこれしかない状態。
ベストウォーリア 重○ 根岸Sで出走取り消しにしてここに参戦。一頓挫合った影響は少なからずあるのではないか…という疑問が最大のポイントか。過去に3年連続でこのレースで好走しており、まともなら勝ち負けを期待できる存在ではあるが。
サンライズノヴァ 前走は早めに動いて勝ったかと思われた内容だが、最後の最後に勝ち馬の末脚に屈した感じ。しかし速い時計にも対応できたし古馬相手の結果だけに全く悲観する内容ではない。得意の東京だし今回も展開的にもこの馬向きになりそうな雰囲気。