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2018/02/12 21:03

共同通信杯 2018 回顧




馬名 性齢 負担
重量
騎手 タイム 着差
単勝
オッズ
厩舎 馬体重
1 5 6 オウケンムーン 牡3 56.0 北村宏 1:47.4 6 13.6 (美浦)国枝 458(-10)
2 1 1 サトノソルタス 牡3 56.0 ムーア 1:47.5 3/4 3 6.3 (美浦) 488(+8)
3 4 4 エイムアンドエンド 牡3 56.0 ミナリク 1:47.7 1.1/4 10 132.9 (美浦)二ノ宮 484(-8)
4 7 10 ゴーフォザサミット 牡3 56.0 田辺 1:47.7 ハナ 4 7.1 (美浦)藤沢和 500(+8)
5 2 2 カフジバンガード 牡3 56.0 内田博 1:47.7 クビ 7 20.6 (栗東)松元 470(0)
6 6 7 ブラゾンダムール 牡3 56.0 横山典 1:48.0 1.3/4 8 54.4 (栗東)松永幹 470(-6)
7 8 12 グレイル 牡3 57.0 武豊 1:48.1 クビ 1 1.8 (栗東)野中 494(+2)
8 5 5 コスモイグナーツ 牡3 56.0 柴田大 1:48.1 アタマ 9 105.4 (美浦)高橋祥 464(0)
9 3 3 ○外アメリカンワールド 牡3 56.0 浜中 1:48.4 2 5 12.6 (栗東)藤岡 480(+2)
10 7 9 ステイフーリッシュ 牡3 56.0 中谷 1:48.5 クビ 2 5.7 (栗東)矢作 438(-12)
11 6 8 トッカータ 牡3 56.0 丸田 1:48.7 1.1/4 12 562.3 (美浦)和田雄 468(-2)
12 8 11 □地リュウノユキナ 牡3 56.0 吉原寛 1:50.1 8 11 289.5 (地方)斎藤敏 474(-2)

払い戻し

単勝 06 1,360円 6人気
複勝 06
01
04
390円
270円
1,720円
6人気
4人気
10人気
枠連 01 - 05 4,010円 12人気
馬連 01 - 06 5,080円 17人気
ワイド 01 - 06
04 - 06
01 - 04
1,570円
8,350円
5,490円
17人気
41人気
31人気
馬単 06 → 01 13,620円 37人気
三連複 01 - 04 - 06 77,670円 102人気
三連単 06 → 01 → 04 566,290円 537人気

オウケンムーン1着  先頭から少し離れた5番手追走。直線内目からグイグイと伸びる感じで残り200mで先頭。そこから追いすがる2着馬を振り切って快勝。最後3/4馬身差で意外と詰め寄られたような印象もあるが、今回も見た目以上に余裕があったように思える。
過去2戦でも中々非凡な内容を見せていたが、直線の脚色や全体時計を考えると今回もかなり優秀な部類。東京コースで結果を出した意味も大きくダービーはもちろん、血統的背景からも菊花賞まで期待できる存在だろう。

サトノソルタス2着 重○調教◎ 道中は中団のインで待機。直線は内目で勝ち馬の後ろの位置取り。追われて少し反応が悪い面を見せたが、残り100mからグッと伸びて最後は勝ち馬に3/4馬身まで詰め寄った。ただ終始最内枠を利しての競馬だった感は否めず、勝ち馬以外では単純に位置取りの差だけのように思える。ただ今回でキャリア2戦目の馬なのでこの内容と結果は上出来だろうが。

エイムアンドエンド3着 2番手追走。見た目の手応え的にはいつでも逃げ馬を捉えられそうに見えたものの、実際に逃げたコスモイグナーツを捉えたのは残り200m付近でしかも勝ち馬に交わされた後だった。それでもその後も粘りを発揮して3着を確保。ただ今回は3番手以下がかなり可愛がってくれた展開。持続力のある脚は認めるが、この結果がこのままクラシックに繋がるにようには思えないが…。

ゴーフォザサミット4着 出負けして最後方から。そのまま道中は後方で我慢して、直線内目を通って進出し、ゴール前では3番手争いまで加わったが結果4着まで。しかし出負けしていつもの自分の競馬が出来なかったが、後方からの競馬でここまで詰めれたのは大きい。

カフジバンガード5着 重◎ 今回も出負けして後方からの競馬に…と思いきや道中は中団の後ろまで押し上げる。だがここで脚を使ったのか影響したか、直線かなりいい脚色で上がってきたが最後の100m付近で止まってしまった印象。前回の内容でやや評価は下がったが、今回示した内容は評価できそう。ただこの出負け癖は影響ありそうだが…。

グレイル7着 重○調教○ 発馬は五分だが下げて後方から。直線外から前を捉えに行くも思った以上に伸びない感じで、最後まで期待の末脚は見られなかった。結果的に内目を通った馬が上位を占めている訳で、勝負所から外々を回る展開になったのが敗因という見方もできなくはない。だが前走の内容からすればもう少し切れ味鋭い末脚が見たかったところ。見解は分かれるところだろうが、現時点で33秒台前半の末脚を求められる展開には対応できないのかもしれないし、あと距離的にも1800mは短かった可能性もある。

ステイフーリッシュ10着 調教○ 下げて後方からで、終始グレイルを見るような形の位置取り。直線グレイルの外に持ち出して追うものの、外に大きくヨレてしまい結果そのまま伸びきれず。大きく馬体を減らしていたし、そのあたりの影響があったと思われる。万全の状態でこの結果ならホープフルS組のレベルを問われることになり…。

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    2018/02/12 22:38 ブロック