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2018/02/03 16:36
東京新聞杯 2018
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 厩舎 | 単勝 オッズ |
人 気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 牝5 | 54.0 | 藤岡康 | 須貝 | 10.6 | 6 | |
1 | 2 | 牝5 | 54.0 | 蛯名 | 荒川 | 19.8 | 9 | |
2 | 3 | 牡4 | 57.0 | 柴山 | 藤沢和 | 8.8 | 5 | |
2 | 4 | 牡4 | 56.0 | 北村宏 | 栗田博 | 53.1 | 11 | |
3 | 5 | 牡6 | 56.0 | 田中勝 | 角田 | 110.5 | 15 | |
3 | 6 | 牡7 | 57.0 | 三浦 | 藤原英 | 96.6 | 14 | |
4 | 7 | 牡6 | 56.0 | 浜中 | 高野 | 7.0 | 4 | |
4 | 8 | 牝4 | 55.0 | 武豊 | 矢作 | 5.0 | 2 | |
5 | 9 | 牡5 | 56.0 | 戸崎圭 | 西園 | 13.8 | 8 | |
5 | 10 | 牡6 | 56.0 | 田辺 | 国枝 | 11.5 | 7 | |
6 | 11 | 牡7 | 56.0 | 石橋脩 | 堀 | 88.6 | 13 | |
6 | 12 | 牡7 | 57.0 | 柴田大 | 高橋裕 | 126.6 | 16 | |
7 | 13 | 牡4 | 56.0 | 福永 | 中竹 | 25.3 | 10 | |
7 | 14 | 牡5 | 56.0 | 大野 | 斎藤誠 | 60.7 | 12 | |
8 | 15 | 牡4 | 56.0 | 横山典 | 菊沢 | 4.8 | 1 | |
8 | 16 | 牡6 | 56.0 | 川田 | 大竹 | 5.6 | 3 |
アドマイヤリード 重◎ ヴィクトリアマイル優勝の実績と府中牝馬S3着の内容からも、この東京マイルはこの馬にとってほぼべすとの条件か。あとは牡馬との力関係と放牧明けがどう出るかだけ。
デンコウアンジュ 昨年ヴィクトリアマイル2着馬。また2歳時にはアルテミスS優勝、3歳時にはオークスで9着も0.4秒差で東京コースは合う感じ。ただ直線外から追い込むタイプで、この枠順でマイル戦となるとかなり恵まれる形でないと…。
サトノアレス 調教○ 一昨年の朝日杯FS優勝馬が前走でようやく復調気配が見えた内容。決め手の鋭さからはここでも期待できる一戦だが、前走からは斤量は2キロ増の56キロは少し割引の対象か。しかし調教での動きは鋭く、前回よりさらにパワーアップしているという印象もあるが。
ディバインコード 戦績が示す通り堅実な走りが魅力。ただ東京マイルとなると距離的にはギリギリ持つかどうか微妙なところ。流れ次第では食い込める余地はあると思うが。
トウショウピスト 現状マイルは長いという印象。先手を取れそうなメンバー構成というところが唯一の救いだが…。
ガリバルディ 重○ 放牧明けも鉄砲実績はあり。末脚安定の馬だがやや力のいる馬場では本領発揮できていない様子なのは気がかり。
クルーガー 重○ 前々走のマイルCSが7着も勝ち馬からは0.3秒差。前走の京都金杯でも2着と現状マイル戦線では堅実に走る方だろう。京都巧者のイメージはあるが3走前には富士Sで3着の実績もある。末脚は安定しているし、今回は斤量も軽くなる点もプラス。
リスグラシュー 重○調教◎ 昨年の牝馬クラシック戦線を支えた一頭。意外にもマイルは1.3.1.0と走っていて、東京マイルも2歳時のアルテミスSを勝っている。すべては明け4歳となって牡馬との力関係をどう見極めるかだろう。
ハクサンルドルフ 重○調教○ 昇級のレースとなるが末脚の切れ味は一級品。当然良馬場で…と思うが、意外にも前走は不良馬場で残り200mのすごい脚を使って差し切っている。今の東京の馬場はちょうど合う可能性はある。
ダノンプラチナ 前走で久々の勝利を挙げようやく軌道に乗るか。東京マイルはこの馬にとってほぼベストの条件。少し時計を要するのも今のこの馬にとってはプラスになる可能性も。
ベルキャニオン OP昇級後も崩れてはいないが、このレースに向けては今一つ協調材料に欠ける。ただ東京コースは9戦6連対。3歳時の共同通信杯2着やプリンシバルS優勝の実績も含まれているだけに軽視はできないが…。
マイネルアウラート 近走目立った活躍が無く、重賞戦線では2桁着順続きと全く結果出ず。今回も先行してどこまで…。
カデナ 昨年の弥生賞勝ち馬も近走全く振るわず。前走の中山金杯は敗退も外々を回って直線アッサリ失速した事から、今回の距離短縮はプラスになるかもしれない。東京は2歳時の百日草特別で2着、ダービーで11着とはいえ勝ち馬から0.5秒差で33.5秒の末脚を使っている。変わり身を見せる下地はあるが。
ストーミーシー 重○調教○ 昇級初戦だった京都金杯が5着とはいえ見所のある内容も、ハンデが効いた感があるのは否めない。ただし末脚は確実で、展開次第では浮上の余地あり。
ダイワキャグニー 調教◎ 全4勝のうちすべてがこの東京コース。東京で敗れた2戦にしても距離が長かったダービーと毎日王冠だけ。毎日王冠は初の古馬相手に0.2秒差だった。前走の中山金杯は右回りのコーナーリングと距離だけの問題。それでも0.3秒差だからこのメンバーでも勝ち負けは期待しても良さそうな雰囲気ではある。
グレーターロンドン 調教○ とにかく末脚は安定。崩れたのは2走前の不良馬場での天皇賞秋の9着と安田記念(0.1秒差の4着)だけ。現状東京のマイルはベストに近い条件ではあるが、意外と馬場状態もカギとなりそうで…。