595件のひとこと日記があります。
2018/02/03 14:30
きさらぎ賞 2018
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 厩舎 | 単勝 オッズ |
人 気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 牡3 | 56.0 | 中谷 | 西村 | 112.6 | 9 | |
2 | 2 | 牡3 | 56.0 | 川島 | 岩元 | 147.6 | 10 | |
3 | 3 | 牡3 | 56.0 | 古川 | 南井 | 8.1 | 3 | |
4 | 4 | 牡3 | 56.0 | 藤岡佑 | 庄野 | 15.5 | 5 | |
5 | 5 | 牡3 | 56.0 | 岩田 | 角居 | 30.7 | 6 | |
6 | 6 | 牡3 | 56.0 | 幸 | 大橋 | 60.2 | 8 | |
7 | 7 | 牡3 | 56.0 | 北村友 | 須貝 | 41.8 | 7 | |
7 | 8 | 牡3 | 56.0 | Mデムーロ | 尾関 | 3.9 | 2 | |
8 | 9 | 牡3 | 56.0 | 松若 | 音無 | 1.6 | 1 | |
8 | 10 | 牡3 | 56.0 | 松山 | 池添兼 | 8.5 | 4 |
スラッシュメタル 前走は出負けして後方待機も終始行きたがる素振り。勝負所からすべてゴチャつく感じでロスがあったとは思うが、直線の伸びは案外。道中常に掛かっていたようにも見えたので距離短縮となるのは良さそうではあるが、今回のメンバーでどこまで。
スーザンドン どうにもうこうにも惨敗続き。昨年秋のきんもくせい特別で3着の実績があるが、レベルの問題があるうえに3着とはいえ0.5秒差の内容。ちょっと推せる材料が少なすぎて…。
サトノフェイバー 調教◎ 前走の新馬戦は道中は着馬に常に突っつかれるような展開も、動じない感じでゆったりとしたペースを刻む。よほど余力があったのか直線は後続を突き放して完勝だった。今回のメンバーでは数少ない距離短縮組。デキも良さそうでここで勝ち負けなら今後の展望はかなり広がる。
ラセット 前走は直線は内目からラチ沿いへと馬群を割るように進出して、最後は2着馬と叩き合いを制しての勝利。勝負所から馬群に怯まず突っ込めた所などから勝負根性はかなりありそうで、このメンバー相手でも期待感はある。ただ200mの距離延長がどう出るか。
レッドレオン 前走の新馬戦は中団からの競馬も3角手前で動いて一気に先団に取り付いて3番手追走。直線追い出すとアッサリと抜け出し、ゴール前は猛追してきた後続を何とか振り切った。少しズブい印象もあって距離延長は良さそうな感じ。ただ決め手が乏しい印象なところが…。
ニホンピロタイド 調教○ 前走の新馬戦は若干行きたがる素振りを見せながら3番手追走。直線もジワジワと伸びる感じで後続を抑えた。前走の内容だけでは強調材料に欠けるが、調教の感じからは前走から確実に上積みが見込めそうな点はプラス。
オーデットエール 重○ 2走前に京都1800mでタイムフライヤーの2着の実績あり。ただこの2着は0.7秒も離されてのものだしあまり強調できる内容ではなさそう。前走でも末脚はちょっとジリっぽい感じだが、時計を要する馬場で浮上の余地はありそう。
グローリーヴェイズ ここ2走で見せた末脚が魅力。特に前走は直線何度か立て直した分だけ届かなかった印象だが、一瞬のキレ味は凄そう。あとは新馬戦(1800m)でも行きたがる素振りを見せていたし、今回は初の輸送の問題もある。当日の状態がカギとなるかもしれない。
ダノンマジェスティ 前走はSペースの流れで中団で待機。直線エンジンの掛かりが悪く見えたが、それでもゴール前の脚色は強烈だった。それに完全に前残りの展開で逃げた馬でさえ上がり34.1秒なのに対してこちらは33.0秒。ちょっとケタが違う感じ。ただまだ若さが残る印象はあり、見るからに乗り難しそうな馬であるところが心配と言えば心配。
カツジ 重◎ 出走メンバーで唯一重賞連対経験のある馬。その連対したデイリー杯では2番手追走から直線満を持して抜けだしたが、内から勝ち馬に掬われたような形。しかも直線は内にモタれていた。休み明けがポイントにはなるだろうが、前走ほど走れれば。