スマートフォン版へ

マイページ

595件のひとこと日記があります。

<< 根岸S 2018 回顧... ひとこと日記一覧 きさらぎ賞 2018... >>

2018/01/30 20:27

シルクロードS 2018 回顧




馬名 性齢 負担
重量
騎手 タイム 着差
単勝
オッズ
厩舎 馬体重
1 1 1 ファインニードル 牡5 57.0 川田 1:08.3 4 7.7 (栗東)高橋忠 488(+18)
2 4 7 セイウンコウセイ 牡5 58.0 松田 1:08.6 2 5 9.9 (美浦)上原 504(+6)
3 2 4 フミノムーン 牡6 55.0 国分優 1:08.7 クビ 15 92.6 (栗東)西浦 458(+4)
4 7 13 カラクレナイ 牝4 54.0 池添 1:08.7 ハナ 3 7.5 (栗東)松下 498(-2)
5 7 15 ナックビーナス 牝5 54.0 勝浦 1:08.7 クビ 6 10.4 (美浦)杉浦 524(+2)
6 2 3 グレイトチャーター 牡6 54.0 和田 1:08.8 1/2 12 30.4 (栗東)鮫島 506(0)
7 3 6 セカンドテーブル 牡6 56.0 水口 1:09.0 3/4 7 16.5 (栗東)崎山 482(-2)
8 5 9 キングハート 牡5 56.0 中谷 1:09.0 ハナ 11 26.0 (美浦)星野 498(+16)
9 6 12 タマモブリリアン 牝5 52.0 古川 1:09.0 ハナ 17 213.2 (栗東)南井 476(+6)
10 8 17 ロードクエスト 牡5 57.0 三浦 1:09.1 1/2 10 20.4 (美浦)小島茂 466(+2)
11 1 2 アレスバローズ 牡6 54.0 Mデムーロ 1:09.1 ハナ 2 4.9 (栗東)角田 504(+14)
12 6 11 ユキノアイオロス セ10 53.0 川島 1:09.1 ハナ 18 328.1 (美浦)和田道 492(+4)
13 7 14 ミッキーラブソング 牡7 56.0 松山 1:09.3 1.1/4 13 50.8 (栗東)橋口 466(-2)
14 3 5 アットザシーサイド 牝5 53.0 四位 1:09.6 1.3/4 9 19.4 (栗東)浅見 446(+4)
15 5 10 ○地ニシケンモノノフ 牡7 57.5 横山典 1:09.7 3/4 8 19.4 (栗東)庄野 514(+7)
16 4 8 ダイアナヘイロー 牝5 55.0 武豊 1:09.7 クビ 1 3.9 (栗東)福島 478(+2)
17 8 18 ナリタスターワン 牡6 55.0 1:09.8 1/2 16 193.8 (栗東)高橋亮 476(0)
18 8 16 ラインミーティア 牡8 57.0 西田 1:09.8 クビ 14 91.6 (美浦)水野 484(+8)

払い戻し

単勝 01 770円 4人気
複勝 01
07
04
330円
370円
1,740円
5人気
6人気
15人気
枠連 01 - 04 490円 1人気
馬連 01 - 07 3,200円 8人気
ワイド 01 - 07
01 - 04
04 - 07
1,270円
6,630円
9,410円
8人気
71人気
86人気
馬単 01 → 07 5,830円 16人気
三連複 01 - 04 - 07 54,280円 183人気
三連単 01 → 07 → 04 237,290円 818人気

ファインニードル1着 重○ ゲートを五分で出て好位追走。終始2着馬の直後を追走し、直線残り200m付近で2着馬を交わすと、そのまま後続を突き放すように伸びるなど完勝の内容。やはり想像以上にペースが速くなるという事は無く、出遅れもなかったし被されることもなかった。非常にいい形で好位追走が出来た事が大きい。とは言え後続に2馬身差の結果は、能力的にこのメンバーでは一歩抜けている事を証明したものだろう。

本番を含めて今後の課題となるとやはりスムースな先行策を取れなかった場合だろうか。今回も難なく好位を確保出来ていることからも、二の足は速い事は改めて証明された。最大の課題はやはりゲートという事になりそうだが。

セイウンコウセイ2着 重○ 押して押してハナを奪取。前半に脚を使ったものの、道中は比較的楽なペースで引っ張る。直線に入ってからもmなだ手応えに余裕がありそうだったが、残り200mで勝ち馬に交わされるも2着は確保した。ハナ奪取のためにかなり脚を使ったこと、58キロを背負っていたことを考えると2馬身差がついたとはいえこの内容は立派なもの。力のいる馬場だった事もいい方向に出たかもしれない。あと勝利していないので完全復調とは言えないかもしれないが、それでも2戦続けて内容を示したことで復調モードに入っていることは間違いないのだろう。

フミノムーン3着  重○ 後方からの競馬。4角で外々へ持ち出し、先に動いたカラクレナイを追うようにして直線は大外へ。ここからメンバー最速の33.4秒の脚を使って伸びたが、結果的に1.2着馬とは位置取りの差で3着まで。しかしどういう形であれ終いの脚は確実に使う馬。

カラクレナイ4着  調教○ 中団からの競馬。直線外に出して伸びてはいるが結果は4着。結果的に外枠で終始外を回った分だけ3着に届かずといった感じに見えた。後ろにいたフミノムーンに差し切られたり、もう少しだったとはいえセイウンコウセイも捉えきれなかったあたりからも、スプリントに対する適性云々はまだ判断できない感じ。ただこの馬の走りの内容を見ると本質的に前が止まる展開でないと厳しい感じがする。戦績が示すように京都より阪神向きか。

ダイアナヘイロー16着 調教○ 2番手追走の形も4角で手応えが怪しくなり、直線はズルズルと後退。休み明けで思った以上に中身の方が出来上がっていなかったのだろうか。それにしてもあまりにもアッサリとした失速ぶりはちょっと気になるが…。

お気に入り一括登録
  • ファインニードル
  • セイウンコウセイ
  • フミノムーン
  • カラクレナイ
  • プリン
  • ダイアナヘイロー

いいね! ファイト!

  • ぷんさんがいいね!と言っています。

    2018/01/30 22:25 ブロック

  • セイラーさんがいいね!と言っています。

    2018/01/30 21:42 ブロック