595件のひとこと日記があります。
2018/01/22 20:50
アメリカJCC 2018 回顧
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | タイム | 着差 | 人 気 |
単勝 オッズ |
厩舎 | 馬体重 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 6 | 7 | ダンビュライト | 牡4 | 55.0 | Mデムーロ | 2:13.3 | 2 | 3.9 | (栗東)音無 | 474(-4) | |
2 | 3 | 3 | ミッキースワロー | 牡4 | 56.0 | 横山典 | 2:13.6 | 2 | 1 | 2.1 | (美浦)菊沢 | 484(+4) |
3 | 7 | 9 | マイネルミラノ | 牡8 | 56.0 | 柴田大 | 2:13.7 | 1/2 | 8 | 77.7 | (美浦)相沢 | 498(-2) |
4 | 6 | 6 | ディサイファ | 牡9 | 56.0 | 蛯名 | 2:13.8 | 3/4 | 9 | 86.8 | (美浦)小島太 | 504(-4) |
5 | 8 | 11 | トーセンビクトリー | 牝6 | 54.0 | 田辺 | 2:14.0 | 1.1/2 | 6 | 23.6 | (栗東)角居 | 478(-4) |
6 | 7 | 8 | ○地ショウナンバッハ | 牡7 | 56.0 | 戸崎圭 | 2:14.1 | クビ | 5 | 12.9 | (美浦)上原 | 452(+8) |
7 | 1 | 1 | レジェンドセラー | 牡4 | 55.0 | ルメール | 2:14.5 | 2.1/2 | 4 | 7.0 | (美浦)木村 | 542(+10) |
8 | 2 | 2 | トミケンスラーヴァ | 牡8 | 56.0 | 江田照 | 2:14.9 | 2.1/2 | 7 | 68.1 | (美浦)竹内 | 504(-2) |
9 | 4 | 4 | シホウ | 牡7 | 56.0 | 吉田隼 | 2:15.2 | 1.3/4 | 10 | 110.9 | (栗東)笹田 | 512(-6) |
10 | 8 | 10 | マイネルディーン | 牡9 | 56.0 | 三浦 | 2:15.9 | 4 | 11 | 351.6 | (美浦)鹿戸 | 466(-4) |
11 | 5 | 5 | ゴールドアクター | 牡7 | 57.0 | 武豊 | 2:16.0 | 3/4 | 3 | 4.3 | (美浦)中川 | 490(+2) |
払い戻し
-
単勝 07 390円 2人気 複勝 07
03
09140円
120円
680円2人気
1人気
9人気枠連 03 - 06 450円 1人気 馬連 03 - 07 460円 1人気 ワイド 03 - 07
07 - 09
03 - 09220円
2,060円
1,730円1人気
19人気
16人気馬単 07 → 03 1,120円 3人気 三連複 03 - 07 - 09 6,440円 17人気 三連単 07 → 03 → 09 24,620円 78人気
ダンビュライト1着 重○ 2番手追走から直線抜け出す競馬で完勝。早めの競馬が功を奏した形だが、実は神戸新聞杯や菊花賞でも早めの競馬をしてはいるのだが、後続の脚色の方が上回っていた。今回で中山で1.0.3.0となる実績が示すように、この馬の脚質的にも中山コースの方が合うのだろう。ただ今回は勝負所でポツンと離れた2番手の位置取りであり、好きなタイミングで仕掛けられたのも勝因の一つ。多頭数や内枠などの条件でも同じような競馬が出来れば本物だが…。
ミッキースワロー2着 調教◎ やや出負けして後方からの競馬になり、縦長の展開になってさらにSペース。残り800mになって一気に外を回って差を詰めに行ったが、思った以上に前との差はあったという感じか。だがあの地点からスパートしてメンバー最速タイの上り34.8秒は立派。結果だけ見れば2馬身差の完敗だが、内容そのものはかなり濃い。
マイネルミラノ3着 調教○ 押して押してハナへ。2角までやや絡まれ加減ではあったが、向こう正面では完全に主導権を握る。2番手のダンビュライトがかなり離れた2番手のおかげで、勝負所から4角まで完全なフリー。このまま直線でも粘りを発揮したが3着までで、展開面を利して最大の結果と言える。
ディサイファ4着 後方から。向こう正面で2着馬が一気に動いた時に一緒に上がっていく強気な競馬。3角でバランスを崩す面はあったが、直線も最後まで伸びていた。勝ち馬からは0.5秒差の4着だから内容は薄いが、近走の結果と雰囲気からするとまだやれるという感じはある。
トーセンビクトリー5着 後方からの競馬。3角手前では2.4着馬からワンテンポ遅らせての仕掛け。だが4着馬すらも交わせず、最後はやや脚が止まり加減。ただ上り34.8秒はメンバー最速タイであることから上々の出来だろう。
ショウナンバッハ6着 珍しく前々での競馬だが、直線では伸びを欠いた。向こう正面で2.4着馬が動いた時に一緒に動いたが、外に壁ができるのを嫌って途中で止めたりもしている。総じて中途半端な競馬になったように思える。
レジェンドセラー7着 調教○ 中団のインからの競馬。勝負所で完全に置かれるようになって4角では後方3番手。重賞クラスでの身忙しい競馬には向いていないのかも。
ゴールドアクター11着 中団からの競馬も3角から全く動いていない感じ。最後は鞍上も追うのを止めているし、明確な敗因がなければ馬の精神的にかなり重症かも…。