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2018/01/16 20:45
日経新春杯 2018 回顧
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | タイム | 着差 | 人 気 |
単勝 オッズ |
厩舎 | 馬体重 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 6 | 7 | パフォーマプロミス | 牡6 | 54.0 | Mデムーロ | 2:26.3 | 1 | 3.7 | (栗東)藤原英 | 452(0) | |
2 | 2 | 2 | ロードヴァンドール | 牡5 | 56.0 | 横山典 | 2:26.3 | クビ | 4 | 6.7 | (栗東)昆 | 502(-2) |
3 | 7 | 9 | ガンコ | 牡5 | 52.0 | 酒井 | 2:26.5 | 1.1/4 | 7 | 15.0 | (栗東)松元 | 496(+2) |
4 | 6 | 8 | ミッキーロケット | 牡5 | 57.5 | 和田 | 2:27.2 | 4 | 2 | 3.8 | (栗東)音無 | 486(+4) |
5 | 1 | 1 | ○外サンタフェチーフ | 牝6 | 52.0 | 四位 | 2:27.3 | 1/2 | 6 | 12.6 | (栗東)斉藤崇 | 476(-2) |
6 | 4 | 4 | ヒットザターゲット | 牡10 | 56.0 | 小牧 | 2:27.3 | アタマ | 10 | 72.8 | (栗東)加藤敬 | 530(+16) |
7 | 3 | 3 | モンドインテロ | 牡6 | 57.0 | ルメール | 2:27.7 | 2.1/2 | 3 | 4.5 | (美浦)手塚 | 492(+12) |
8 | 8 | 12 | カラビナ | 牡5 | 52.0 | 幸 | 2:27.8 | 1/2 | 8 | 27.4 | (栗東)藤岡 | 528(-2) |
9 | 5 | 6 | アクションスター | 牡8 | 52.0 | 太宰 | 2:27.8 | アタマ | 11 | 270.1 | (栗東)音無 | 480(+10) |
10 | 8 | 11 | ベルーフ | 牡6 | 56.0 | 川田 | 2:28.0 | 1.1/4 | 9 | 38.3 | (栗東)池江 | 490(+10) |
11 | 7 | 10 | ソールインパクト | 牡6 | 54.0 | 福永 | 2:28.2 | 1 | 5 | 7.7 | (美浦)戸田 | 494(+4) |
12 | 5 | 5 | トルークマクト | 牡8 | 52.0 | 荻野琢 | 2:28.2 | クビ | 12 | 287.7 | (美浦)尾関 | 466(+8) |
払い戻し
-
単勝 07 370円 1人気 複勝 07
02
09170円
250円
380円2人気
5人気
7人気枠連 02 - 06 760円 3人気 馬連 02 - 07 1,680円 9人気 ワイド 02 - 07
07 - 09
02 - 09660円
1,330円
1,580円9人気
17人気
20人気馬単 07 → 02 2,720円 11人気 三連複 02 - 07 - 09 9,240円 35人気 三連単 07 → 02 → 09 37,240円 137人気
パフォーマプロミス1着 発馬直後から好位のインを確保。終始2着馬の直後を追走する形になり、直線も内目を衝いて伸びてきた。メンバー最速の上り時計も、前2頭が粘り強かったのでキレたようには見えなかっが、それでもゴール前で図ったように差し切った脚は認められてもいいはず。重賞初挑戦でG2制覇。ハンデ戦だし、相手関係からすればそんなに強調できる勝利ではないかもしれない。遅咲きの感があり、この堅実さと折り合いの良さは今後の中長距離路線では注目。
ロードヴァンドール2着 調教◎ ハナを切ってそのままSペースに持ち込む。直線も粘りに粘ったものの、ゴール前でクビ差で交わされてしまった。前半の1000mが1分2秒という超スローに持ち込んだのが好走の要因だろうし、元々京都が得意というのもあったが、さすがにこのペースならこの距離もこなせたのかもしれない。ただ今回のメンバー構成で人気の実績馬が後方に沈んだ展開だけに、やはり勝ち切っておきたかったところだろう。
ガンコ3着 重○調教◎ 2番手追走。直線逃げ粘る2着馬を交わそうかという勢いだったが、ゴール前では勝ち馬に交わされ2着馬にも若干突き放され気味だった。しかしSペースの決め手勝負ながら大健闘の3着と言えるだろう。これで2戦連続で芝で好走した事になり、今後に注目ではある。
ミッキーロケット4着 重○調教○ 好位追走。4角で満を持して動いていくも、直線は終始伸びあぐねた印象。4着とはいえ勝ち馬からは0.9秒差でまさしく完敗。しかもこの相手関係でこの結果となると…。
サンタフェチーフ5着 中団待機。やや掛かり気味で追走していたが、直線はそれなりに伸びた。ただ勝ち馬からは1.0秒差。ハンデ52キロのもあるが、元々は1600万条件の身だから健闘とはいえるだろう。
モンドインテロ7着 調教○ 後方待機も直線は全くと言っていいほど伸びず。勝ち馬から1.4秒差では前残りの展開で…というような言い訳もできず。強いて敗因をあげれば+12キロの馬体増だろうが、これが敗因と言えるかどうかも微妙なところで。