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2018/01/07 06:05
フェアリーS 2018
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 厩舎 | 単勝 オッズ |
人 気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 牝3 | 54.0 | 松岡 | 田所 | 7.5 | 4 | |
1 | 2 | 牝3 | 54.0 | 田辺 | 木村 | 21.8 | 10 | |
2 | 3 | 牝3 | 54.0 | 吉田隼 | 本間 | 105.7 | 14 | |
2 | 4 | 牝3 | 54.0 | 津村 | 池添学 | 78.0 | 13 | |
3 | 5 | 牝3 | 54.0 | 北村宏 | 古賀慎 | 10.8 | 6 | |
3 | 6 | 牝3 | 54.0 | 藤田菜 | 小桧山 | 12.7 | 8 | |
4 | 7 | 牝3 | 54.0 | 福永 | 安田隆 | 6.7 | 3 | |
4 | 8 | 牝3 | 54.0 | 勝浦 | 田村 | 21.5 | 9 | |
5 | 9 | 牝3 | 54.0 | 三浦 | 久保田 | 43.9 | 12 | |
5 | 10 | 牝3 | 54.0 | 太宰 | 高橋亮 | 10.8 | 5 | |
6 | 11 | 牝3 | 54.0 | 大野 | 新開 | 116.2 | 15 | |
6 | 12 | 牝3 | 54.0 | 内田博 | 矢作 | 27.8 | 11 | |
7 | 13 | 牝3 | 54.0 | 蛯名 | 鹿戸 | 11.3 | 7 | |
7 | 14 | 牝3 | 54.0 | 戸崎圭 | 木村 | 5.4 | 2 | |
8 | 15 | 牝3 | 54.0 | 柴田大 | 中舘 | 205.4 | 16 | |
8 | 16 | 牝3 | 54.0 | 石橋脩 | 小西 | 4.0 | 1 |
サヤカチャン 重◎ 前走のG1は大敗。ただ輸送を含めても+12キロの馬体増、控える競馬を試みた事、直線スムーズさを欠いた事と見直しの要素は多くある。今回は唯一のオープン馬という事でメンバー的には楽になるし、今回も最内枠を引いた事もあり、改めての一戦になりそう。
デュッセルドルフ 前走は時計平凡も、直線ムチが入ってからの鋭さを見せるなど中々の好内容。内枠と相手関係がどう出るかだが。
ハトホル 前走は明らかに展開不向きな内容。中山コースの内枠だけに立ち回り次第で何とかなりそうとも思うが、時計的な裏付けが乏しいのは事実で。
アントルシャ 現状では前々でうまく運べると前走のように好走は出来そう。スッと先行できれば良いが、揉まれると不安が残るだけに、包まれやすいこのコース形態でどうか。
ライレローズ 調教○ 前走は終始掛かり気味ながらも直線半ばまで持ったままの手応え。今回の相手関係がどうなるかだが、前走の内容からは能力的に通用しそう。後は初の右回りもポイント。
ジョブックコメン 重○ 未勝利勝ちに手間取ったように決め手と時計面に課題を抱える。ただキャリアは豊富で、中山実績もあるのは強み。時計の掛かる混戦模様になったときに浮上の余地はあるかも。
トロワゼトワル 前走のアルテミスSは道中掛かり気味だったことや、やや渋った馬場、直線窮屈になるなどスムーズさを欠いた中での4着。放牧明けと初の右回りは課題となるが、前走の内容を見れば、能力的には上位。
グランドピルエット 前走は好枠を利した形ではあるが、牡馬相手の3着。前々走のアルテミスSで完敗も、実績のある中山コースなら期待はできる。
レネット 時計的な裏付けに乏しくキレる脚もないが、中々の渋とさを見せる馬。ゴール前で混戦になるような展開なら渋とさが活きる可能性も。
スカーレットカラー 善戦止まりの印象を受けるが、前2走戦ったメンバーと内容からすれはばここでも能力的には上位。後は中山コースにがどう出るかだけ。
シスル 現状では芝のマイルでどうかという疑問があるものの、今回のメンバーなら多少は…という感じもある。このコースなら距離は意外とこなせそうだし、荒れた感じの馬場も合う。
ジーナスイート 前走はマズマズの内容を見せてデビュー勝ち。しかし前回に比べると今回は一気の相手強化の感は拭えずに…。
レッドベルローズ 前走は後方一気のレース内容で新馬勝ち。強烈な末脚が武器なので中山コースだと本領発揮できるかの問題はあるが、やや手薄な感のあるメンバー構成と、むしろ揉まれなくなる分だけ外枠は有利に働くかも。
プリモシーン 調教○ 前走は後方から豪快に伸びてテトラドラクマをクビ差退けた。その前走は時計が優秀だし、デビュー戦で中山を経験しているのも強み。しかし前走同様に後方からの競馬に徹するとなると、やはり中山コースだと一抹の不安は残る。ただ能力的には明らかに上位。
フィルハーモニー 毎回後方からの勝負を続けており、それなりの脚を使っているが決め手不足なのは明らか。キャリアは豊富なので展開の助けがあり混戦模様になってようやく…という感じか。
テトラドラクマ 調教◎ 前走の内容が優秀。2走前もプリモシーン相手に接戦の内容を残しており、今回の相手関係からすると上位なのは明らか。ただこの大外枠は不利。能力の差でこの大外枠を克服するのか、それとも枠の不利に泣くのか…。試金石のレースになる可能性も。