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2018/01/05 21:19
中山金杯 2018
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 厩舎 | 単勝 オッズ |
人 気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 牡4 | 56.0 | 松岡 | 畠山 | 3.3 | 2 | |
1 | 2 | 牡6 | 55.0 | 石橋脩 | 堀 | 29.0 | 8 | |
2 | 3 | 牡7 | 54.0 | 内田博 | 加藤征 | 44.0 | 10 | |
2 | 4 | 牡4 | 54.0 | 蛯名 | 小島茂 | 30.2 | 9 | |
3 | 5 | 牝8 | 54.0 | 川田 | 角居 | 15.5 | 6 | |
3 | 6 | 牡4 | 55.0 | 戸崎圭 | 手塚 | 2.8 | 1 | |
4 | 7 | 牡6 | 56.0 | 岩田 | 斎藤誠 | 11.8 | 4 | |
4 | 8 | 牡7 | 52.0 | 田中勝 | 清水英 | 144.4 | 16 | |
5 | 9 | 牡4 | 56.0 | 横山典 | 菊沢 | 5.9 | 3 | |
5 | 10 | 牡5 | 56.0 | 北村宏 | 矢作 | 79.9 | 13 | |
6 | 11 | 牡6 | 54.0 | 柴山 | 小島太 | 27.6 | 7 | |
6 | 12 | 牡7 | 55.0 | 田辺 | 松永幹 | 55.2 | 11 | |
7 | 13 | 牡5 | 54.0 | 吉田隼 | 鮫島 | 157.6 | 17 | |
7 | 14 | 牡8 | 57.0 | 柴田大 | 相沢 | 71.0 | 12 | |
8 | 15 | セ7 | 53.0 | 三浦 | 二ノ宮 | 94.7 | 15 | |
8 | 16 | 牡6 | 56.0 | 勝浦 | 西橋 | 89.3 | 14 | |
8 | 17 | 牡4 | 56.0 | 福永 | 中竹 | 12.9 | 5 |
ウインブライト 調教○ 福島記念、スプリングSと小回りコースの重賞で2勝。終始積極的に動いた前走が誇れる内容だった。ただ明け4歳の勢いは認めても、前走からは2キロ増であるところは注意したい。
レアリスタ 前走3着は相手関係を考えても好走の部類。ただ良績が東京に集中しているだけに中山ではどうか?の疑問が出てくる馬だけに…。
トーセンマタコイヤ 1600万条件で長居してしまっていたが、敗戦時も大きくは崩れていない。相手なりの感は否めないが、だからこそ混戦で浮上の余地もあるか。前走からは3キロ減の斤量は魅力。
アウトライアーズ スプリングSで2着など中山実績買われて皐月賞では穴人気となった馬。皐月賞は12着と大敗だが着差そのものは0.6秒差。スプリングS勝ち馬のウインブライトとは2キロ軽い斤量の54キロ。条件的には魅力の1頭だが。
デニムアンドルビー 前走はクビ差で久々の重賞勝利を逃したが、それでもまだ衰えていないところを見せた。ただ今回は全く結果を残せていない中山コース。スローの瞬発力勝負が理想だが…。
セダブリランテス 調教◎ 前走は重賞で3着で、しかも勝ち馬から0.6秒差。だがその相手がスワーヴリチャードとなると評価の対象となるのか。福島の重賞勝ちを考えると中山も苦にしないと考えられるし、何よりも今週の調教の動きが抜群の一言。明け4歳の勢いも加わって…。
ブラックバゴ 重○ 中山で馬券に絡んだ3回がすべてこの時期なのは偶然なのかどうか。末脚に賭ける戦法になるだろうが、近走は末脚も安定。状態は良さそうなだけに嵌れば。
パリカラノテガミ 52キロの斤量が武器で、展開が嵌ってやっと…の感じ。状態もいいとは言えぬ雰囲気で。
ダイワキャグニー 調教○ 毎日王冠であのメンバー相手に4着は立派。続くキャピタルSも勝ってまさしく勢いに乗る4歳馬。ただ中山コースは昨年春の弥生賞9着の実績のみ。あの当時とは馬が違うと言われればそれまでだが…。ハンデも56キロは何とも微妙な感じで。
タイセイサミット ここ2走の重賞で結果が出ず。決して不得意ではない右回りで一変の期待もあるが、この斤量は意外と見込まれた感があって…。
ストレンジクォーク 重○ 前走はなかなかの好内容。中山1800〜2000mでは結果を残しており、54キロのハンデを味方に浮上の余地があるかも。
フェルメッツァ 重○ 前走こそ大きく崩れたが、基本的には大きく崩れないタイプ。近年は末脚の鋭い印象がなく。
ジョルジュサンク 中山は全く結果を残せておらず、しかも前走が案外な結果。ここで改めてという感じなのだろうが、現状ではちょっと…。
マイネルミラノ 重○ 57キロのトップハンデ。この外枠はちょっと微妙な感じがあるも、これといった同型はおらず、2番手の馬の動き次第では案外楽な展開もあり得るか。とにかく先手をとって楽に運べるかどうかがポイントなだけに。
ショウナンマルシェ 近走ようやく末脚が安定してきている。格上挑戦ながら前走から4キロ減の53キロは魅力で、立ち回り次第では。
ケントオー 重◎ ここ2走が距離が長いとされていた2000mでマズマズの内容。前走8着もメンバー最速の脚を使って0.5秒差。意外にも中山は初出走であり、未知の魅力を秘める。
カデナ 調教○ 中山2000mは弥生賞勝ちと同じ舞台。前走は16着と大敗もかなりの不良馬場で結果。この大外枠は極めて不利な感じもするが、調教での動きは良好なだけに。