595件のひとこと日記があります。
2017/12/29 16:50
ホープフルS 2017 回顧
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | タイム | 着差 | 人 気 |
単勝 オッズ |
厩舎 | 馬体重 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 4 | 7 | タイムフライヤー | 牡2 | 55.0 | Cデムーロ | 2:01.4 | 1 | 4.2 | (栗東)松田 | 456(-4) | |
2 | 8 | 15 | ○外ジャンダルム | 牡2 | 55.0 | 武豊 | 2:01.6 | 1.1/4 | 4 | 6.2 | (栗東)池江 | 494(+10) |
3 | 7 | 13 | ステイフーリッシュ | 牡2 | 55.0 | 中谷 | 2:01.6 | クビ | 8 | 22.9 | (栗東)矢作 | 450(0) |
4 | 5 | 9 | サンリヴァル | 牡2 | 55.0 | 田辺 | 2:02.0 | 2.1/2 | 5 | 7.1 | (栗東)藤岡 | 490(+8) |
5 | 8 | 17 | ナスノシンフォニー | 牝2 | 54.0 | 吉田隼 | 2:02.0 | クビ | 10 | 40.9 | (美浦)武井 | 456(-4) |
6 | 5 | 10 | ルーカス | 牡2 | 55.0 | Mデムーロ | 2:02.4 | 2.1/2 | 3 | 5.3 | (美浦)堀 | 490(+2) |
7 | 3 | 6 | マイハートビート | 牡2 | 55.0 | 津村 | 2:02.7 | 1.3/4 | 11 | 89.6 | (栗東)高橋忠 | 448(-2) |
8 | 2 | 3 | ウォーターパルフェ | 牡2 | 55.0 | 酒井 | 2:02.9 | 1.1/4 | 12 | 99.5 | (栗東)田所 | 476(+2) |
9 | 2 | 4 | ロードアクシス | 牡2 | 55.0 | 三浦 | 2:03.1 | 1.1/4 | 13 | 161.1 | (栗東)奥村豊 | 452(0) |
10 | 8 | 16 | シャフトオブライト | 牡2 | 55.0 | 松田 | 2:03.3 | 1.1/4 | 17 | 226.2 | (栗東)北出 | 452(-6) |
11 | 1 | 1 | リュヌルージュ | 牝2 | 54.0 | 北村宏 | 2:03.3 | クビ | 15 | 175.9 | (栗東)斉藤崇 | 442(-4) |
12 | 4 | 8 | シャルルマーニュ | 牡2 | 55.0 | 戸崎圭 | 2:03.4 | 1/2 | 9 | 27.9 | (栗東)清水久 | 478(-2) |
13 | 6 | 11 | フラットレー | 牡2 | 55.0 | ルメール | 2:04.6 | 7 | 2 | 5.3 | (美浦)藤沢和 | 484(+6) |
14 | 6 | 12 | ジュンヴァルロ | 牡2 | 55.0 | 藤岡康 | 2:04.8 | 1.1/4 | 7 | 21.9 | (栗東)友道 | 484(+2) |
15 | 1 | 2 | トーセンクリーガー | 牡2 | 55.0 | 横山和 | 2:04.8 | アタマ | 14 | 168.3 | (美浦)小野 | 492(+12) |
16 | 7 | 14 | ワークアンドラブ | 牡2 | 55.0 | 内田博 | 2:05.1 | 2 | 16 | 218.8 | (栗東)田所 | 462(-8) |
3 | 5 | トライン | 牡2 | 55.0 | 北村友 | 中止 | 6 | 12.7 | (栗東)浜田 | 460(-4) |
払い戻し
-
単勝 07 420円 1人気 複勝 07
15
13160円
230円
490円1人気
5人気
9人気枠連 04 - 08 1,130円 5人気 馬連 07 - 15 1,440円 4人気 ワイド 07 - 15
07 - 13
13 - 15570円
1,400円
2,840円4人気
16人気
32人気馬単 07 → 15 2,960円 9人気 三連複 07 - 13 - 15 10,920円 34人気 三連単 07 → 15 → 13 52,380円 154人気
タイムフライヤー1着 今回は後方待機策を選択。3角で押し上げて直線入口では大外へ持ち出すと、凄い勢いで伸びてきて、先に抜け出した2着馬をゴール前で差し切った。展開が向いた面もあるが、それにしてもこの末脚は立派。中山の小回りがどうかという疑問もあったが、この内容を見せられれば文句はない。現状東京コースだけが未経験だが、新馬の新潟戦や血統的背景からも大きな不安はないように思え、2戦前に重馬場で快勝していることからもクラシックに向けての不安要素はほとんど無いかもしれない。あとは未対戦メンバーと比較だけになるだろう。
ジャンダルム2着 道中は中団の外目。3角で動いて、直線入口では4番手進出。そこから直線も伸びてはいるのだが、直後に迫った勝ち馬の決め手に屈する格好で2着まで。。3角から上がっていく加速力からもスピードが勝っているのは事実であり、折り合い次第で距離をこなせるのを証明できたのは大きいだろう。
ステイフーリッシュ3着 後方待機、勝負所から2着馬の後を追いかけるように進出して、直線追い上げたが3着まで。展開が向いたとはいえ、見所のある3着。ただゴール前の勢いが凄かったが、直線追われてから反応が鈍いシーンがあった。この辺りはまだキャリア2戦目という事か。
サンリヴァル4着 2番手追走から直線粘りこみを図るも4着。Hペースで流れたレースで、先行して残れたのはこの馬だけ。しかもこの日の馬場は外差しの馬場だったことを考えると上出来だろう。
ナスノシンフォニー5着 発馬直後に大きく外にヨレるロスあり。そこからインに潜り込んで後方待機。直線で大外に出して追い出して猛追を見せたが5着どまり。展開的の助けがあっての5着だが、発馬直後の大きなロスや牝馬であることを考慮すると、能力はかなり高いほうだろう。前2走でも強烈な末脚を見せているだけに、広いコースでまともに走れば…と思わせる。