ち、父上、ジョークですよね？

「よぉ、プリメーラにレインボー、お疲れさん♪
プリメーラは桜花賞やな。たいしたもんや」
「は、はい、ありがとうございます」
「レインボー、焦ることないからな、オークス目指したらええわ。あ、ダービーでもかめへんで」
「あはは、は、ははは」
「いや〜、桜花賞か〜。オレも出たかったなぁ。その時分のオレ、まだ未勝利やったもんなぁ」
「………いや、そーゆー問題じゃ…………」


「よぉ、シップ。元気そうやな」
「ち、父上!!わざわざのお越し、ありがとうございます!!」
「ほほ〜、さすがやな。親父に対しても威嚇してくれるやなんて、ええ根性してるわ。見上げたもんやで、屋根屋の褌」
「ち、父上!!これは最敬礼ですぅ〜〜!!!!」



……とまぁ、アホなネタですみません。
ところで、最新号の「優駿」「Gallop」ともども、池添クンがクローズアップされてましたね。「優駿」の岩田騎手との対談、JRAの発刊誌だけに本音がどこまで出ていたか、疑問はありますが、凱旋門でどうしてもオルフェーヴルに乗りたいという熱意は「Gallop」誌のインタヴューともども感じられました。
岩田さん、結構池添クンに気をつかってましたが、オルフェvs.ジェンティルの再戦があるかもの宝塚記念の話題のときに「フタを開けたらゴールドシップが一番乗り強かったりして」と発言したのは、ちょっと意地悪でしたね。池添クン、Gallop誌でも一番強いのはオルフェーヴルだと自分に言い聞かせているように感じたのですが。
正直なところ、どっちが強いかなんて結果が出るまで分かるワケないんですよ。
フェノーメノvs.オーシャンブルーもそうですね。

クラシック戦線、牝馬の方に期待が高まってますが、牡馬にもシンネンという秘密兵器が控えてます。
若手、ベテランともどもステイ中毒、依存症、妄想狂の夢を叶えてほしいと思う酔っ払いです。