謹賀新黄金旅程年！

今年もステイゴールドと産駒にとって、いい年になりますように！
暮れの有馬記念は残念な結果でした。思えばステイもスローペースに泣かされた現役時代でした。しかし、ゴールドシップもフェノーメノもオーシャンブルーも、どうやら現役続行のようなので、更なる飛躍があるでしょう。春天、宝塚の3連覇という偉業は決して夢ではない！
若駒たちでは、牝馬のココロノアイとキャットコインが一歩抜け出しつつありますが、きっと牡馬たちも続きます。皐月賞、ダービーともども、2〜3頭のエントリーを望みたいのですが。
さて、新春早々の中山金杯にエントリーの産駒たち、出走できそうなのはナイトくんとミラノくんですが、なんとかワンツー決めてほしいですね。
快進撃のミラノくんには、今年はG1レースへのチャレンジも期待できそうですね！
そのミラノくん、てっきりイタリアのミラノが馬名の由来だと思っていたら、なんとスペイン語のミラノで、その意味が｢鳶｣(トビ)なんですと。｢トンビがタカを産む｣の例えがあるように、平凡の象徴なのですが、なかなかどうして、ミラノくんは｢トンビがタカに成った｣という感じですよね。ナイトくんと同じオルフェーヴル級の綺麗な栗毛がいっそう輝くことを期待しています。
ところで、｢優駿｣最新号はもう手にされましたか？
私たちがニヤニヤできる記事がいくつかありますが、今号の目玉企画は｢未来に語り継ぎたい名馬BEST100｣の読者投票です。
2010年の同じ企画でステイゴールドは28位でしたが、今年はベスト10入りとかなりませんかね？
まぁ、オルフェーヴルは放っといてもディープさんと首位を争うと思ってますが(笑)。
ちなみに、投票締め切りは1月5日なので時間ないですよ。
それから、週間Gallop臨時増刊号重賞年鑑G1回顧録の｢宝塚記念｣｢天皇賞春｣、立ち読みしてでも是非一読を！
長くなりましたが、今年もよろしくお願いいたします。