適性は展開次第w

今日の東京新聞杯、皆さんにはどう写ったでしょうか。

前3F35.1-後3F34.2の後傾ラップ...スローの前残り。。。淀みない厳しい流れになると想定して馬券を組み立てた私には、とても取れる馬券ではありませんでしたねー。

勿論、1・2着馬に能力があったのは間違いないものの、東京マイル適性は...本質的に疑問。直線の短いマイルでこそのお馬さんっていうイメージ。
だから、勝ち負けした騎手が上手く乗ったなぁというのと、負けた騎手が前に行った連中を楽させた結果やなぁというのと、、、なんか案外な結果で、正直あんま見応えは感じませんでしたね。

ここで思ったのは「適性は展開次第」ってこと。
適性はミドルからハイ...厳しい流れの時に強く問われる傾向があって、スロー...緩い流れになっちゃうと適性の有無はあまり問われないというか。脚質＝前残り＝地力は問われない印象。。。

改めて何度もレースビデオ見ましたが、本来の東京マイルはこういうレースじゃないはず、もっと厳しい流れで直線叩き合ってこそ、、、と思いましたね。

てかガルボやコスモセンサーよりも、ヒットジャポットが強く見えたのは私だけw！？