関東オークスの予想 2015.06.10

☆　川崎 11R 関東オークス　☆

◎　アルビアーノ

NHKマイルで２着に来たアルビアーノが参戦。
トリガミだったとはいえ、馬券を獲らせてくれた馬。
応援しない訳にはいかないですね。
ダートは初めてとなりますが、NHKマイルでも書いたように、
男馬顔負けの馬っぷりの良さ。

厩舎でも元々ダートでと思っていた馬で、
父親は、昨年当レースを制したエスメラルディーナと同じハーランズホリデイならば、
初ダート、ナイターに戸惑わなければチャンス十分。砂の女王誕生に期待します。
ここで１秒以上ぶっちぎって勝てば、あの伝説の名牝、ホクトベガの後継として、
新たな伝説の始まりを見届けたいと思ってます。


○　トーコーヴィーナス

対抗には園田の馬を。
３歳のこの時期で既に１３戦経験。１０−２−０−１の成績は伊達じゃない。
クロフネ×サンデーサイレンスは、中央にいてもおかしくないほど。
名古屋や浦和にも遠征経験があり、ヤネが田中学。
◎以外の中央馬は短距離血統ばかりなので、２着なら可能。


▲　ジェットシティ

３番手にも南関東の馬を。
父親があのカネヒキリ。ノーザンファーム出身で、馬主がサンデーレーシング。
厩舎も川島厩舎という一流で固めた馬。
前走の東京プリンセス賞は流れに乗れず、大敗しましたが、
この距離ならば巻き返すチャンスあり。


注　ホワイトフーガ

ヤネが大野で８枠。川崎の2100mはコーナー６回回るので、
この枠でこの騎手ではかなり不安要素一杯。
新馬戦1800mで圧勝がありますが、時計はたいした事無く、
血統はマイルまでといえます。


△　ポムフィリア

中央所属、戸崎騎乗で穴人気になってますが、
川崎は戸崎が南関４競馬場の中で一番苦手にしているコース。
恵まれても３〜５着と見てます。