☆ちょっとだけ・・・ｵﾙﾌｪ☆

我が家を一口馬主の世界へ導いてくれたオルフェーヴル。
と言うか、そうするより、あなたに会う術がなかったんだけど(^^;。
でも、今は、おかげで、可愛いパフュとカープに出会えて
応援しながら心配したり喜んだり、それがご縁で知り合いに
なれた人たちもいたり、新しい世界が開け、それが時に悲しみを癒してくれたり
勇気をくれたりもしています。なにもなかったら今年は辛い一年だったと思います(･_･｡)

そんな大好きなオルフェが、種付けシーズンも真っ盛りの5月に
明らかにバテている写真とお話知ってしまいました。
もう心配で心配で（ＴＴ）、この時期の社台SSの見学は、落ち着いてじっくり
見れる時期ではないのは承知の上でしたが、少しでも様子見たり聞いたりできたらと、
6/6に予約がとれたので　行ってきました。
ほんの短い時間、ほとんど何重もの網越しからでしたが、ちょっとだけオルに会えました。
（見れました･･･かな(^^;）一瞬窓も開けてもらえたので、写真頑張りましたが
ちょうどご飯の時間だったので、顔の半分はカイバ桶の中でした。
オルもジャーニーも、ご飯（上の写真）とその隣にある水を交互に飲み食べします。
違いは、食べるはやさです。ジャーニーはオルの倍くらいの速さで食べます。
とてもワイルドです（笑）
オルは比べるとゆっくりおっとり食べているように見えます。
この日も、とても食欲があったので、取りあえずホッとしました。
オルの馬房は、放牧地と自由に出入りできる形のものですが、この時期のオルは
テンションが上がって、ずっと動き回ってしまうらしく、出入りする扉は鍵が
かかっていました(^^;
きっと時間をきちんと決めて放牧させてあげているんですね。負担少しでも
減らすために。
6月一杯がだいたいお仕事の区切りのようでした。7月もたまにあるとのことですが、
ひどく忙しいようなことはもうないのでしょう。
今度の土日にはお友だちがツアーで行かれるようなので、元気そうなオルフェの
様子聞かせていただくのを楽しみにしています(^^)

上、網をあけてくれた一瞬　必死で撮った食事中の写真。
下、ご飯とお水のさらに隣には、乾草が網のところに置かれてました。
それを食べているオルフェーヴル。

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昨日は、この1月に亡くなった父の月命日でした。
ちょうど半年が経っていました。
遠く離れて住んでいたので、まだふと生きているような気がして
しまうこともあります…

その間にも、これでもか、これでもか〜、と今年は、
悲しい出来事が続いてしまっていて、
なかなか元気の出ない毎日なのですが、お馬たちの健気な頑張りと、
ここでのみなさんとのやり取りに随分救われている気がします。
本当にありがとうございますm(_ _)m
とても感謝しております。(*´ー｀*)