愛馬たち、やっと少しずつ

可愛くて大人しくて優しいオールフラッグ(牡馬5歳）が
ダート短距離で3勝もしたのに、結局
障害に回されてしまい、でも障害は飛越がとても下手で
芝の長距離も走れず、レース見るのが生きた心地
しませんでした。(;_;)
これからどうなるのかもの凄く心配でした。
でも、今日の更新で
「新潟の置き障害以外は無理そうだから、それまでは
また平地、ダートに戻す」とあって、今度は
6/9（日）にダート1600ｍ出走となりました。
オールフラッグは、障害のセンスのある馬と違って、
適性がなく、いつどうなってもおかしくない
状況だったので、
陣営もそう言うこと、ちゃんと考えてくれていたんだと
分って涙が出るほどホッとしました

今週の土曜日5/25はイリディセントが東京ダートマイル出走、

6/8（土）は、いよいよ2歳新馬戦
グラフレナートがデビュー(東京芝マイル）と
出走予定が出て、こんな早い時期のデビューは初めてなので
緊張と期待が入り混じっています。

アレマーナ（5歳牝馬）オルフェスト（4歳牝馬）
フルレゾン（3歳牝馬）は
北海道参戦となりました(^^)
何度かは現地応援に行けそうでうれしいです。

今年の前半は、一口馬主を初めて以来、この11年間で
おそらく最もキツイ辛い時期でした。
月に１〜３頭走るも、ほぼみな二桁着順。ビリ。ブービー。
故障馬は４．５頭もいるし、まさにどん底でした
そんな中唯一勝ってくれたのがオルフェーヴルの
娘のオルフェストと言うのも、やはりなにか特別な
ご縁があるのかなあと
思ったりもしました。

あ〜〜とにかく今年前半は辛かったです
それでも愛馬たちは、皆可愛いし、
マルシュロレーヌの子どもに
出資する夢もあるので、やめることは
考えたことはなかったです

後半はやっと、もう少しは楽しい気持ちで
愛馬たちを見ていけそうです。