競輪
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2019/06/02 06:38
安田記念� �2強分析
私的には2強に死角無しという印象はなく、2強にもそれぞれデータ上の課題があります。
アーモンドアイは前走ヴィブロスと1と1/4馬身差（＝およそ0秒2差）。そのヴィブロスが昨年暮れの香港マイルでビューティージェネレーションに0秒47差負けなので、単純計算ではアーモンドアイはビューティージェネレーションに及ばないという計算になります。
ジャパンカップでの圧倒的な強さを考えればこれは受け入れがたい計算で、ドバイターフ"1着凡走"の理由を考えたい所。ドバイの馬場適性ももちろん原因である可能性はありますが、単純に1800mが短かったという可能性もあるのではないでしょうか。
だとすれば1600mの今回は黄信号？しかも現在の東京では相当不利と思える外目の枠を引いてしまいました。
ダノンプレミアムは前半が速いレースの経験がほとんどありません。サウジアラビアロイヤルカップ1着がそれにあたりますが、勝ったとはいえ上がりではステルヴィオに0秒9も上回られてしまう薄氷の勝利。前半のペース次第では、直線案外伸びあぐねるシーンも考えられます。
ただし、この馬の場合は先行力があるので、枠は気にしなくて良いでしょう。
- アーモンドアイ
- ヴィブロス
- ビューティージェネレーション
- ダノンプレミアム
- ステルヴィオ
