408件のひとこと日記があります。
2012/06/13 23:04
メール日記投稿
写真の芦毛はベルビアンコ。
大阪から京都へ移籍する最後の日に砂風呂に入れてあげました。
クラブには広い放牧地がないため。
となりの鹿毛の馬はクラブに来て間もない新馬。
普段から地味で他の馬とあまり交流しないベルちゃんは珍しく顔を寄せあい、ほっぺをカミカミしていました。
「最初で最後のお友達ができたね♪」
とても微笑ましい光景でした。
翌週、みんなでたくさん撮ったベルちゃんの写真を見ていたら、
その鹿毛の馬。
あの数日後にセン痛で亡くなったと聞かされました。
ベルちゃんよりもだいぶ年下の馬で、これからというときに。
ほんとに最初で最後のお友達になってしまいました。
クラブにいると、毎年何頭かセン痛で亡くなる馬がいます。
それはいつも突然の事でビックリします。
今週またベルちゃんに会いに京都へ行ってきます。
あちらにはステイの子供も2頭いますから、会えるのがほんと楽しみ。
馬の生涯は、ほんとにいつどうなるか分からないから、その時の出会いを大切にしたいですね。
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チッキーさん
イチコさん
コメントありがとうございます!
イチコさんもつらい経験されたんですね。
ポニーのような牝馬なんて、ぜったい私好みです。
馬とのご縁も大切にして、せめてその時にできる自分の最大限の愛情を馬に注げるようにしたいですよね。
ベルちゃんはどう思ってるんやろ?(^^;
私が上手く乗れないがために、馬場の真ん中でよく石像化(ピクとも動かないから)してました。それもよい思い出です。 -
チッキーさん
マロンヘアさん
いつもコメントありがとうございます!
馬の死はいつも突然なのでこちらの気持ちが全くついていけません。
馬の腸は細くて長くて複雑にいりくんでいるので、食べ物が詰まりやすく、激痛らしくて。
とくに寒い冬の季節になりやすいみたいです。この子の場合も1月でした。
だから少しでも詰まりがとれるように温かいお湯を飲ませたり、歩かせたりするそうです。 -
イチコさん
チッキーさん、今晩は!
全く同感です!!
実は先月、私の通っているクラブでも、疝痛で突然亡くなった馬がいたのです。。
小さな…まるでポニーのように可愛い女の子でした。でも障害を果敢に飛ぶ、強い牝馬だったようです。
私は1度しか騎乗できなかったけれど…
もう2度と会えないという事実を実感すると涙が溢れてくるのを押さえることができませんでした。
馬たちとの時間を過ごせば過ごすほど愛着が深くなりますよね。。
恥ずかしながら去年あたりから、競争馬と乗馬の関係を知り、馬たちの命のつながりを考えるようになりました。
私に出会ってくれた馬たちとの縁を大切に、私なりに愛して感謝して、後悔を少なくするように過ごしていきたいと思っています。
ベルちゃんもチッキーさんと出会えてよかったですね! -
マロンヘアさんがいいね!と言っています。
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マロンヘアさん
チッキーさん、こんばんは!
つい先日まで元気だったのに…T_Tベル君との微笑ましいやりとりを見てたら余計切ないですね。生き物なので、いつ何が起きるか分からないにしても、この仔は早すぎますね…ご冥福をお祈りします。
仙痛っていうのは、やはりストレスとかから来ているんでしょうかねー…
只でさえ、馬(競走馬は特に)は皆、胃潰瘍もってるそうですからね>_< -
てんちゃん!さんがいいね!と言っています。
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1日うどん道スパホさんがいいね!と言っています。
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yoshihisaさんがいいね!と言っています。