408件のひとこと日記があります。
2015/07/20 20:46
最近、ほぼ毎日、ネット競馬のニュースで、
最近、ほぼ毎日、ネット競馬のニュースで、
引退した競走馬の余生の厳しい現実、
そして、それをなんとか助けられないかと、活動されている方たちの記事が
載っている。
そして今度新潟競馬場で展示があり、
先日、私が京都競馬場であった引退馬協会の写真展のお手伝いをさせてもらい、
みんなの願いが少しづつ認知されてきて、
1番大きい変化はJRAがその活動に賛同してくれているということ。
今までは、JRAの敷地や関与する場所でそういった活動はできなかった。
今までは、自分の手から離れた馬は、目を背ける、考えてはいけない
という風習があったように思うから、大進歩。
だけどまだまだ、今の段階では、
記事や写真展などで、みんなに現実を知ってもらう、賛同してもらう人を増やすということで、
そんなこと書いてる今でも、毎日登録抹消されている馬たちがいるわけで、
とてもいますぐ全馬に第2のお仕事や居場所を与えてあげることが出来ていないわけで、
馬が大好きで馬に癒してもらっている私にとって、切なくてたまらない気持ちになります。
大好きなノエルちゃんとお別れして、
嫌というほど現実を知っているので、引退馬協会に入り、引退馬の手助けできるかなーと思ったけど、現実てきに何をどうすることも出来ていない。
だけど私が引退馬について真剣に考えはじめた1年前に比べて
明らかに世間の動きが変わっている、それもすごく速くなっている感じがする。
いま、何をしてあげれるのかな、、、
結局、第2のお仕事や余生を送れる場所を見つけた馬たちの幸せそうな日常の様子をブログでみて、癒してもらっています。
なにげに、ビワハイジさんは、子育て終了したらどうなるのかな?
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おはなさんさん
チッキーさん、初めましてこんばんは! 私の短い乗馬ライフで、一度だけノエルさんに乗せてもらったんですよ。三年前の11月でした…お手入れも下手くそだけどやらせてもらえました…少し辛かった。
今でも時々、馬が見たくなるとあそこに行くけど…手帳に書いた仔の名前がボードに無いと複雑な気持ちになります(つд`) ごめんなさい長々と… -
オウケンブルーベリーさんがいいね!と言っています。
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チッキーさん
スーパーやっちさん、おひさしぶりです。
第二のストーリーの記事を読むの好きです。微笑ましく感じます。
新潟の展示も、角居先生やシャドウゲイトの馬主さんが関与してくれています。
厩舎の方も生産の方も、声には出せなかったけどみんな引退の後の行き先は気になるに決まっています。今までは可愛がっていた子の先はあってほしいと願っています。
FBで某厩務員さんの日記とか読むと、すごく担当馬のこと可愛いがっているのが分かります。みんながそこに注目して、みんなが協力して助けあえば、助かる馬も多いし、みんなで変えていきたいです。 -
チッキーさん
きんぐおかずさん
でも1番、心穏やかで優しくて人に順応なのが、のんびりした穏やかな牡馬なんですよね。
池江パパのネージュくんも、まだ勝ち上がれていなくて、この前2着だったから、勝ち上がって欲しいけど、もしダメだったとき、その後どうするのか、聞いてみたいです。 -
チッキーさん
アイバイノチさん
たしかに、ハイジママは安泰だとはおもいます。
ノーザンファーム内にも、繁殖を終了して余生をすごすママたちの放牧地とかあるのでしょうか?
ノーザンホースパークは、元々乗馬もやる勝巳社長が引退した馬たちのために作ったパークなんですってね。 -
チッキーさん
フローレンスさん
今でも、余生牧場はたくさんあるみたいだけど、
サラブレッドの寿命が平均22歳くらいとして、
現役競走馬時代がたった1年から長くて6年くらい?あきらかに、引退後のほうが長いんですよね。
だから、なかなか空きがないし、間に合わないし、お金もない。やっぱりある程度、働けるうちは乗馬で働いて、自らお金を稼いで、ある程度年齢が来たら、余生牧場にエスカレート的に行けるようにシステムが組めるといいんですけどね。 -
スーパーやっちさん
チッキーさん、久しぶりになります。
この日記を、噛みしめながら読ませていただきました。
そう言えば、このサイトのコラム『第二のストーリー 〜あの馬はいま〜』が無ければ、引退後の馬の状況は、分からないですよね。
あと、よく読んでいる雑誌『優駿』でも、引退馬の処遇(種牡馬、繁殖 etc.)のみの記載では、自分が現役時代に好きだった馬の様子は、よほど著名な馬でない限り、分かりません。
8月の新潟の写真展、チッキーさんの想いが通じ、多くのファンが注目してくれると嬉しいですね。 -
チッキーさん
だーくさん、はじめまして。
私は素晴らしくもなんともありません。
こう考えるのも、背けることも、どちらも正しいと思います。
私も見るのがいやな障害レースなどは目を背けるようにしています。
自分が納得できるまで、私もお手伝いしていきたいです。 -
きんぐかずさん
功労馬は何の心配もないから、やっぱり活躍できなかった牡馬の境遇が一番心配だよね。
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きんぐかずさんがファイト!と言っています。